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司馬遼太郎さんの小説を読んで、改めて戦国武将の魅力に取り付かれました。
皆さんは誰が好きですか?

  • 質問者:MITUHIDE
  • 質問日時:2008-09-07 13:23:30
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蒲生氏郷です。
近江の六角氏の重臣、蒲生賢秀の子息で、織田信長のところへ人質として預けられましたが、信長に気に入られ、娘婿となった方です。
会津若松城を造った文武に優れた名将で、豊臣秀吉が家康の封じ込めのために、松坂から会津100万石へ大幅に加増を与えた人物です。
この人が関が原の合戦まで生きていたら、また違った歴史になっていたと思います。
ちなみに会津に移ってから、伊達政宗との間で、黒塚という土地の領有権について争いになったとき、古い和歌を引用して解決したことでも有名です。

  • 回答者:ヒロミナ (質問から31分後)
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石田三成。どうも小物感が強いイメージがあるのですが、
組織の中での位置という観点で見直した本があって、
なんとなく現代に通じるものを感じました。

司馬遼太郎さんはエッセイも面白いですね。

  • 回答者:世は戦国 (質問から37分後)
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真田信繁(幸村)。池波正太郎先生の「真田太平記」は面白いですよ。兄の真田信之(幸)も良いですよ。竹中半兵衛(重治)、真田真幸。主に軍師などの頭の良い武将が好きです。嫌いな武将派「徳川家康」です。

  • 回答者:左衛門佐 (質問から33分後)
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播磨灘の黒田官兵衛

 小説も面白かったけど、史実でも、この武将が、戦国時代で一番、頭が良かったと思う。竹中半兵衛と比べてにいかにも欲望でギラギラしてるイメージだけど。

  • 回答者:ラミジ艦長 (質問から23分後)
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司馬作品、戦国時代といったキーワードでつなげるなら「戦雲の夢」の 長宗我部盛親なんか良いですよ。
戦国武将といったキーワードなら、織田信長、立花宗茂、立花道雪、上杉謙信。
作家といったキーワードなら津本陽、南原幹夫です。
戦国時代の武将だけに限定するのならこの2人の作品も読んでみてはどうでしょうか?
特に津本陽の「武神の階」(上杉謙信)南原幹夫の「名将 大谷(刑部)吉継」とか。
この2人の作品を読むと一発で主人公のファンになってしまいそうですよ。

  • 回答者:さる (質問から19分後)
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「峠」の「河井継之助」。

  • 回答者:HemHem (質問から2分後)
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