はっきり言ってモノを置く場所が決まっていないか、モノが多過ぎる、これにつきます。
3ヶ月使わなかったらゴミ!!と豪語する人も居るんですけど、まずは6ヶ月~1年使わなかったモノ、手を触れなかったモノはいらないもの、不用品と思ってください、それらは処分です。
不用品を処分したら、使うものの場所を確保できます。
お金で買えないものは写真位なもんです。
まだ使える、使うかもしれないという思いいれはいりません。
どうしても捨てられないものはみかん箱を用意して、その中に入れてください。
但しこのみかん箱は1個だけで、このみかん箱はお許し箱とでも名付けましょう。
どうしても捨てられない気持ちを許してあげることも必要ですからね。
そしてそのお許し箱も年に2~3回はチェックして、もういいやと言う事で処分する機会も作って下さい。
まだ使えるかも、また使うかもしれないではなくて、今いるか要らないか、これが重要です。
半年使わなかった、見もしなかったものは正直言ってこれからも使う可能性は0に近いです。
そして処分をしたら、必要なものを置くスペースが確保できます。
それと床や畳の上にちょい置きしたら最後、床がモノであふれかえって床が見えなくなります。
なので、家に帰ってきたら、すぐにモノをしまうところにしまう、服ならば、直ぐにハンガーにかけるとか買い物の中身は納めるべきところにすぐに納めましょう。
そうしたら部屋は散らからないですよ。
洗物もそうです、後で洗えばいいやとそこいらに放り出しておくといつの間にかあちこちにコップが散らかり皿が散らかり・・・になります。
面倒でしょうが、洗物も一箇所にまとめて、直ぐに洗いましょう。
後でやればいいやと言う気持ちは捨ててください、それを捨てれば部屋が散らからないです。