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派遣で働くのと正社員で働くのと年金での違いはなんですか?

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2012-09-22 10:35:39
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年金は二つに分かれていますので、基礎年金の定額部分と報酬比例部分になります。
小生も年金受給の立場ですが、基礎年金は現行は60歳から10万少々の金額で、65歳以降になると10数万円が支給で合わせて23万くらいになると予測しています。
現役で働いた部分の賃金の差(積立金)が報酬比例ですから、支給される際の年金の差になります。
派遣でも特殊な技能で高賃金で、長期の雇用であれば正社員よりも有利なこともあり得ますが、一般のアルバイト的な雇用は現行の法律の下では賃金も雇用も満足できる水準ではありません。
ボーナスも年金に加算されてくるため、一般の派遣ではボーナスは支給されない方が多いので、積立金額が少ないので年金も少なくなります。
年金だけで生活するのは少々無理があるのが実感ですので、若い時にしっかりとした企業で年金を積み立てるのは老後に対する最低の備えになります。
今後の日本の財政状態によっては年金支給が遅くなり、減額もあり得ます。
それでも積み立てをしっかりとして、自分自身と家族の安心を支えるのが健康の次にお金です。

  • 回答者:年金受給者 (質問から56分後)
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この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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