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小火のこと、ぼや、と読みますが、なぜ「ぼや」というようになったんでしょう?

  • 質問者:ぼんやり
  • 質問日時:2008-09-18 23:49:50
  • 0

回答してくれたみんなへのお礼

ぼやっとして失火・・・・とか思ってました。やっぱり違ってました^^

皆様回答ありがとうございました。なるほどでした~

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http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1313743283
他のところの回答ですが。

  • 回答者:respondent (質問から7分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

ぼやぼやに由来するという説もあるんですが、
語源は良く分かっていないみたいです。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q119084811
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1313743283

  • 回答者:^ (質問から5分後)
  • 0
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

大火の反対語として被害の少ない火災をぼやと呼び、昭和45(1970)年までは、小火の字を当てていました。
 民俗学者である柳田国男氏は、著書『火の昔』の中で、「小火(もやともいう)は、もともとたきつけにするような細い木の枝に、すすきや笹のまじったものの呼び名で、これらが燃え上がる様を形容していわれるようになったものであろう」と述べています。また、火事のごく小さいのを小火と呼ぶのは「気のきいた江戸っ子のものの言い方で、小さくてすんだという喜びに形容に、こんな言葉を持ってきて、笑わせたのがはじめだろうと思います」と付け加えています。
 現在ぼやは、火災の焼損程度を4つに区分するものの一つとして使われていますが、他に全焼、半焼、部分焼があります。

  • 回答者:お助けマン (質問から4分後)
  • 1
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

小さい火が音を立てて燃え上がる様子だそうです

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q119084811

  • 回答者:お助けマン (質問から4分後)
  • 1
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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