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政治のことがよくわかりませんが、麻生氏圧勝ですが、それは戦前から予想されていました。小池氏がきのうの段階で2位狙いと言っていました。結果は地方票が0で、与謝野氏にも破れ3位ということですが、総裁選挙ですので、総裁を決める選挙ですが、2位を目指す意味は何かあるのでしょうか。

次に総裁選挙があっても今回の結果で例えばトーナメント試合のシード権のような有利な権利が与えられるわけでもないと思いますので、この選挙は1位以外はあまり意味がないと思います。

もちろん、順位が上になったという実績は歴史に残るので、それも政治家としての実績・実力として残るので、以後の政治活動や次の総裁選に心情的には有利な要素かもしれませんが、しくみとして明確な基準として2位にこだわる意味はあるのでしょうか。

  • 質問者:questioner
  • 質問日時:2008-09-22 18:17:19
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次の総裁選で、今回の2、3位辺りが1位になる可能性が高いからだと思う。次の衆議院選挙で大敗したら、また総裁選の可能性もあるしね!

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ご回答ありがとうございます。小泉政権が終了した後、「麻垣康三」と言われてきましたが、その1人の谷垣氏が出馬するかと思いきや、出馬しないし、私が思うほど谷垣氏の話題が出ませんでした。麻生氏と仲がいいのか悪いのか、あるいは何か策略があるのかわかりません。

おっしゃるとおり、2位や3位の人が次に1位になる可能性はありますが、そうでないケースもありますからね。

並び替え:

2位以下は総裁になることが目的ではありません。
○麻生氏と意見を戦わせて政治全体を盛り上げる。
○地方遊説やテレビで自分の意見を国民に主張する。
○次期または、その次の総裁選のために根回しと宣伝活動をしておく。
○派閥間の自民党員の取り合い。
○自分や所属する派閥の存在感のアピール。
○自分の意見や考え方を国民や自民党員の潜在意識に植えつける。
○次期総選挙をにらみ、政局の流れを都合の良い方向に誘導しておく。
などです。

  • 回答者:お助けマン (質問から33分後)
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ご回答ありがとうございます。今後の政治活動の布石となるのは間違いないようです。

2番手だと党の要職に任命されるのです。たとえば幹事長など。

  • 回答者:お助けマン (質問から33分後)
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ご回答ありがとうございます。他の4候補者がすべて要職につけるのかは麻生氏の政策をやる上でのやりやすい人物というのもあるので、順位がすべてではないと思いますが、まあそれだけ実力を示したということなので、その可能性はありますね。

次回の総裁選挙を見据えた発言だと思います。
今回は麻生さんにお譲りいたしますわ。でも他の立候補より上なのよ。と解釈しました。
1位以外の意味はちゃんとありますね。名が知られれば、次の選挙に有利になりますからね。売名行為じゃないと思いますが、同じような考えの人が出ているのに「私が!」という考え方では今後が心配です。

  • 回答者:知識人 (質問から29分後)
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ご回答ありがとうございます。次の総裁選には名前があると有利な部分はありますね。でも、もっと政策でがんばって欲しいです。

1位の麻生さんが過半数を取れなければ、2位になれば決選投票になるので2位を目指すと言ったんじゃないでしょうか。
まあ最初から過半数以上、麻生さんが獲得するだろうと言われていたので真意はよくわかりませんが。

  • 回答者:ぽん (質問から26分後)
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ご回答ありがとうございます。党内のことですので、誰が支持するかもあらかたわかりますから、過半数取りは決定的だったのでしょう。

自分はここまでやれるのよ。って言いたいのです。  それに次点の方が次に立候補した時のインパクトが違います。(マスコミへの)
いづれにせよ、国民の意思を全く無視した単なる政党アピールのお祭り騒ぎ。 正直うんざりですね。

  • 回答者:respondent (質問から25分後)
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ご回答ありがとうございます。確かにインパクトは強くなりますね。まあ、上昇志向のある人だし、あるとすれば「女性初」ということは(心の中で)意識している部分はあると思います。(私は男性ですが、女性が経験されることはいいことではないかと思います。)

まあ、知名度・インパクトも重要ですが、政策の中身でいい政策を取っていただきたい。

国民不在の総裁選挙わかりますね。冷静に見れば、自民党という1政党内の選挙にここまで報道する必要はないのかもしれません。

知名度・人気を上げようということだと思います。与党総裁選ですから注目度もあるわけですし、名を売るためだと思います。
2位なら次期総理を狙うとして面目も立つということではないでしょうか。

  • 回答者:3 (質問から20分後)
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ご回答ありがとうございます。総裁選挙は国民に選挙権はありませんが、党内外に対して知名度を上げることは重要ですね。

現時点で党内でどの程度の支持を得ているかはかなり気になると思います。次の総裁選というより今後の党内での力を増したいという考えではないでしょうか。

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ご回答ありがとうございます。党内での自分の立ち位置を少しでも上げたいということですね。

そうですね。
普通の感覚からしたら、なんで!? と思います。

小池さんは、麻生さんが選挙活動中にヘンな発言なんかで
チョンボをしたら、まだ可能性があったような気がしますが
5名の中にはンン?という方も…

な話はいいとしまして、2位が副総理大臣ではありませんから;^^
麻生さんが確実と言われていた中で2位狙いは、
組閣狙い?かもしれません。
2位であれば、今後はポスト麻生だから? かもしれません。
黒いお腹の中は庶民には分からない感覚ですね…

  • 回答者:毒舌家 (質問から16分後)
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ご回答ありがとうございます。組閣狙いですか。人事は実力だけでなく総理の好き嫌い、要はいっしょに仕事をしやすい人を選ぶ部分はあるので、麻生氏が小池氏をどう見ているかわかりませんが、そういう意図もあるのかもしれません。

2位だから次の総理になるわけではありませんが、確かにポスト麻生の一番近い位置にいるということにはなるでしょうね。

負けず嫌いな
あの人だからじゃないですか?
支持されてると思ってるんですね。

  • 回答者:満月 (質問から10分後)
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ご回答ありがとうございます。まあ、上昇志向が強いですから、次回は本気で狙ってくるかもしれません。

これは、2位狙いと言うのではなく、
1位は麻生氏であり、それに対して小池氏自身も納得している言うメッセージでしょうね。
つまり、麻生新総裁が自民党としての意志であることを世間に知らしめているのです。

ぶっちゃけて言えば、今回の総裁選は自民党のコマーシャル以外の何物でもなく、国民不在のお祭り騒ぎです。

  • 回答者:これでいいの? (質問から8分後)
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ご回答ありがとうございます。討論の様子をずっと見ていたわけではありませんが、各人それぞれの持論を話すものの、麻生氏確実というのは各人認識はしているということですね。

総裁選は国民に選挙権はありませんが、街頭演説は自民党のアピールですね。

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