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執拗な中国には、日本は屈服するしかないのでしょうか。

中国の恫喝に屈するな 「反三戦」をただちに撃て! 2012.11.14 03:00

 尖閣をめぐり、中国が繰り広げている「三戦」-弾丸なき戦いへの反撃妙手(産経新聞特別記者・湯浅 博 月刊正論12月号)

尖閣をめぐる「三戦」

 いやしくも一国の政府を代表する者が、よくも口汚い言葉を羅列して激高型の演説をしたものである。この秋、ニューヨークの国連総会に出てきた中国の楊潔◆(=簾の广を厂に、兼を虎に)外相と李保東国連大使が、日本に異様な罵りの言葉を吐いた。それらの演技に既視感があるのは、北朝鮮のけたたましい演説に慣れているせいかもしれない。やはり、中国は北朝鮮の兄貴分であった。外縁に向かって序列の低い異民族を支配する中華帝国なのである。



http://sankei.jp.msn.com/world/news/121114/chn12111403010000-n4.htm

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2013-05-22 18:09:53
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この記事は私も読みました。
関心したのは中国はまさに19世紀末の帝国主義国家そのものである点です。

これに対抗するのは一国では無理ですね。
アジア諸国及び米国、必要ならロシアとも連携して「封じ込め」作戦を取るしかない気がします。

それにはまず日本にも情報局を設置し、高度な情報戦を戦える実力を高めることです。
そのうえで中国包囲網を構成すべく、憲法を改正し軍事強力を含めた強固な同盟関係をアジア諸国と結ぶのが良いでしょう。

税金は上がるかも知れませんが、沖縄を侵略されるよりマシでしょう。
仮に中国が沖縄を侵略すると次は九州、最後には日本全土を侵略する怖れまであります。

そうなるとチベットみたいに民族虐殺までやりかねない危険な連中です。
ここは断固として対処すべきです。

ただいずれにせよ中国との軍事衝突は避けならない気がします。

  • 回答者:匿名希望 (質問から8時間後)
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こういうことに必要なら、消費税8%に大賛成です。

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屈服してはいけません。
もともと日本の主張に理があるんですから。

  • 回答者:匿名希望 (質問から2日後)
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屈服する必要はないし、しても行けません。
そこで屈服したら他にも難題を突きつけられて大変な事態になりますので。

  • 回答者:匿名 (質問から1日後)
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日本は絶対に屈しません

  • 回答者:sooda (質問から22時間後)
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屈服する必要はないです。

いつまでも下手に出ているから舐められるのです。

  • 回答者:匿名 (質問から9時間後)
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決して 屈服してはいけません
軍事力をたてに 力ずくで領土を奪おうとする軍事国家には、断固戦う!
 ・・と言うより、国内にクーデターを起こし、国を分裂させるように仕向けることはできないのか?

  • 回答者:とくめい (質問から4時間後)
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しばき倒すのがいいですね。

  • 回答者:匿名 (質問から4時間後)
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日本に対応能力があるでしょうか。中国はこんなんですよ。

「強者の恫喝」印と回避 中国、瀬戸際外交の極意 2013.5.22 12:09

 北朝鮮が国際社会からカネやコメをせしめる唯一の方法は、おなじみ瀬戸際外交である。初めに緊張を高めて、その緩和を代償として目的のものをいただく手法だ。もっとも、瀬戸際外交の極意は北に限らず、全体主義の父である旧ソ連があみだし、北の兄貴分たる中国も実はいまもやっている。違いは北が「弱者の恫喝(どうかつ)」であるのに、中国のそれは「強者の恫喝」であるから始末が悪い。

 中国が南シナ海と東シナ海の島嶼(とうしょ)分捕りでも、瀬戸際の脅しを繰り返すことをわれら日本人は知っている。尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺でも領海侵犯し、背後に海軍艦船を控えさせる。ところが、中国は早くから陸の国境でも同じようなことをやってきた。

 チベット地域やウイグル地域を分捕り、「核心的利益」との名目を掲げた。

 ニューデリー政策研究センターのブラーマ・チェラニー教授が米紙ウォールストリート・ジャーナルに寄せた論稿によると、首脳が訪印するたびに、強硬策をとってまず、緊張を高めるところから始まるという。

胡錦濤国家主席が2006年に訪印する前には、アルナチャルプラデシュ州に対する領土要求が出され、温家宝首相の2010年の訪印前には、カシミールでインドの主権が脅かされた。今回の李克強首相のインド訪問前の4月中旬、中国軍が突如、実効支配線からインド側に10キロ以上も侵入した。身勝手で野卑な恫喝外交である。

 ところが、現在のシン政権は政治基盤が弱いうえに、危機対応が甘い。チェラニー教授によると、インドは3年前から国境警備を軍から警察に移し、国境を守る意思の低下というスキを中国に与えていた。教授は「インド政府は兵力を増強せず、侵略者に報償を与えてしまった」と嘆く。

 李首相の訪問を前に、インドは中国軍の撤退の見返りに監視所を撤去し、塹壕(ざんごう)など防御要塞を破壊することに合意してしまった。大坂冬の陣(1614年)後に、徳川方が大坂城の内堀を埋めたようなものだ。当面の危機回避のために、中国軍がいつでも攻撃できる状態にしてしまった。

シン首相が李首相を迎えた20日の会談で、中国軍の越境行為に不満を述べても後の祭りであった。李首相がカシミール地方での国境防衛協力協定への調印を持ちかけ、シン首相は議題から外すのが精いっぱいだった。中国は圧力をかけた相手国がひるみ、国際社会が反応を示さなければ、なお理不尽なやり方で自国の利益を拡大しようとする。19世紀帝国主義の行動様式に一致する。

 日本にとり重要なのは、北のロシアと南のインドという大陸国家との提携である。この10年、中国が心おきなく海軍力を増強してこられたのは、これら南北の大陸国家からの脅威が減ってきたからである。安倍晋三首相が、ロシアのプーチン大統領との間で外相と防衛相による「2プラス2」会議を創設し、インドとも現在の次官級「2プラス2」を閣僚級に昇格すれば、中国は3正面の敵対国と向き合わなければならなくなる。

 国家基本問題研究所(櫻井よしこ理事長)が21日に発表した、インドのビベカナンダ国際財団との共同研究報告「日印の戦略的パートナーシップと協力の枠組み」は、膨張する中国を前に、日印が防衛協力に踏み出すように叱咤(しった)している。特に、両国が米国や他のアジア諸国と協力して「アジア協調」体制を築くべきだとの提唱は、対中政策のためには必須である。

 日本が尖閣諸島を守ることができなければ、沖縄の領有までもが危うくなる。(東京特派員)

http://sankei.jp.msn.com/world/news/130522/chn13052212130001-n3.htm

屈服すべきではないです。
目には目を歯には歯を日本も反撃すべきです。

  • 回答者:匿名 (質問から12分後)
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攻撃できるでしょうか。あちらが上手では?

「強者の恫喝」印と回避 中国、瀬戸際外交の極意 2013.5.22 12:09

 北朝鮮が国際社会からカネやコメをせしめる唯一の方法は、おなじみ瀬戸際外交である。初めに緊張を高めて、その緩和を代償として目的のものをいただく手法だ。もっとも、瀬戸際外交の極意は北に限らず、全体主義の父である旧ソ連があみだし、北の兄貴分たる中国も実はいまもやっている。違いは北が「弱者の恫喝(どうかつ)」であるのに、中国のそれは「強者の恫喝」であるから始末が悪い。

 中国が南シナ海と東シナ海の島嶼(とうしょ)分捕りでも、瀬戸際の脅しを繰り返すことをわれら日本人は知っている。尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺でも領海侵犯し、背後に海軍艦船を控えさせる。ところが、中国は早くから陸の国境でも同じようなことをやってきた。

 チベット地域やウイグル地域を分捕り、「核心的利益」との名目を掲げた。

 ニューデリー政策研究センターのブラーマ・チェラニー教授が米紙ウォールストリート・ジャーナルに寄せた論稿によると、首脳が訪印するたびに、強硬策をとってまず、緊張を高めるところから始まるという。

胡錦濤国家主席が2006年に訪印する前には、アルナチャルプラデシュ州に対する領土要求が出され、温家宝首相の2010年の訪印前には、カシミールでインドの主権が脅かされた。今回の李克強首相のインド訪問前の4月中旬、中国軍が突如、実効支配線からインド側に10キロ以上も侵入した。身勝手で野卑な恫喝外交である。

 ところが、現在のシン政権は政治基盤が弱いうえに、危機対応が甘い。チェラニー教授によると、インドは3年前から国境警備を軍から警察に移し、国境を守る意思の低下というスキを中国に与えていた。教授は「インド政府は兵力を増強せず、侵略者に報償を与えてしまった」と嘆く。

 李首相の訪問を前に、インドは中国軍の撤退の見返りに監視所を撤去し、塹壕(ざんごう)など防御要塞を破壊することに合意してしまった。大坂冬の陣(1614年)後に、徳川方が大坂城の内堀を埋めたようなものだ。当面の危機回避のために、中国軍がいつでも攻撃できる状態にしてしまった。

シン首相が李首相を迎えた20日の会談で、中国軍の越境行為に不満を述べても後の祭りであった。李首相がカシミール地方での国境防衛協力協定への調印を持ちかけ、シン首相は議題から外すのが精いっぱいだった。中国は圧力をかけた相手国がひるみ、国際社会が反応を示さなければ、なお理不尽なやり方で自国の利益を拡大しようとする。19世紀帝国主義の行動様式に一致する。

 日本にとり重要なのは、北のロシアと南のインドという大陸国家との提携である。この10年、中国が心おきなく海軍力を増強してこられたのは、これら南北の大陸国家からの脅威が減ってきたからである。安倍晋三首相が、ロシアのプーチン大統領との間で外相と防衛相による「2プラス2」会議を創設し、インドとも現在の次官級「2プラス2」を閣僚級に昇格すれば、中国は3正面の敵対国と向き合わなければならなくなる。

 国家基本問題研究所(櫻井よしこ理事長)が21日に発表した、インドのビベカナンダ国際財団との共同研究報告「日印の戦略的パートナーシップと協力の枠組み」は、膨張する中国を前に、日印が防衛協力に踏み出すように叱咤(しった)している。特に、両国が米国や他のアジア諸国と協力して「アジア協調」体制を築くべきだとの提唱は、対中政策のためには必須である。

 日本が尖閣諸島を守ることができなければ、沖縄の領有までもが危うくなる。(東京特派員)

http://sankei.jp.msn.com/world/news/130522/chn13052212130001-n3.htm

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