１７歳男子です。友達ってなんですか？僕のクラスメイトでいつも悪口（僕の）をいう人がいてゲームで課金したら「俺ら友達だから...|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

「友達はお金の貸し借りはしない」、昔からある鉄則ですが今の世の中じゃ価値観が多様なので自分の言葉を自分で信じ続ける勇気が必要になりますね。さすがに面と向かって「友達ならアイテムだろうと貸し借りはない」というのは難しいので、単純に「嫌だ」と言って理由を問われても「嫌なものは嫌」といい続けるのがベターです。どんなに筋が通ってる理由でもそういうことを言う相手は大抵、別れ話をもちかけられたカップルと同じで「何が理由！？言って！直すから！」と言って食い下がる相手と同じなのです。理由を言ってももう関係を改善する気がない以上自己満足にしかなりませんし、お互いどうしようもないところまでいっているのでもう何も言うべきではないのです。今回のケースでは話が通じる相手ではないので嫌なものは嫌で通すしかありません。今後は趣味の話などはその人の目の前でするべきではありません。また因縁をつけるタイプでしょう。

友達とは別に何者でもないのです。人間生まれた時から一人、運よく家族がいればめっけもん。生涯で友達や親友と言える人が一人できれば運がいい。その程度です。災害の時など利害関係が頭に思いつかない状況でもパッと助けにいけるくらいの関係ではじめて対等な友達といえるかもしれません。利害関係が発生するのは人間関係では当然で家族ですらそうです。ただし、家族だからそういうのはなしと理性で考えるのが人間です。他人で利害関係なく、この人と一緒にいたいと思えれば友達と言えるかもしれません。友達にものをあげたりお金をあげるのはもう返してもらえないという覚悟が必要です。そういうのは友達じゃないです。面倒ごとを相談されても「仕方ない、手伝うか」と報酬なしでやれる関係だと友達とよんで差し支えないのではないでしょうか？

もう何年も雨ですが草凪剛さんが主役だった「先生知らないの？」というドラマがありました。別にスポ根ではなく印象も薄く視聴率も普通のドラマでしたが、内容としては人間関係について相当しっかり考え込まれた内容であり、凋落しているドラマにも見習ってほしいくらい友達ということについて考えられるドラマでした。「友達だから物を壊しちゃったこと言うなよ」という子供たちに「ひとりぼっちになれる勇気」を淡々と話すなど、大人にも言える言葉が印象的でした。最近の作品だとラノベになりますが「バカとテストと召喚獣」ですね。基本アホなノリですが、時折の回想話編ではまだ友達と呼べる存在にめぐり合えなかった頃の主人公たち一人ひとりが結構孤独と戦っていた頃のシーンがすごい現実的です。

とりあえずその人は友達ではありません。そんなことを言う奴のために自分が何かを失うのも間違っています。世の中にはそういう人がいっぱいいる以上、そういう輩に負けないための確固たる価値観、揺るがない自分だけの真実を確立しておきましょう。他人に頼らない、依存しない、一人になろうと怯えず騒がずにいられる自信、これだけは養っておきましょう。結果は必ずついてきます。これに加えて体を鍛えておくとさらにいいのですが・・それは後日検討ですね。

回答者：匿名 (質問から6時間後)
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