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今の人は、放射能被害より放射脳被害の方が強い現状をどう思いますか?差別は楽しいですか?

今夏の調査では、福島市のJR福島駅で放射線量は他県と同レベルにまで低減した一方、農作物に対する風評被害への不安は年々大きくなっていたといい、「福島の現状をもっと多くの人に知ってもらいたい」と校内外で調査結果を発信している。

この調査結果や、4、7月にJR奈良駅前で行った街頭調査で、東北産のものを避ける人が約3割いたことに触れ、「科学的根拠がない風評被害が今も続いている」と訴えた。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/nara/news/20131001-OYT8T01192.htm

  • 質問者:呆チョン脳
  • 質問日時:2013-10-02 18:47:08
  • 1

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国が事故直後から真実をしっかり話していれば
国民は誰も疑う事なんてなかったはずです。大事な事を何でも隠すから
あらぬ憶測を呼んでしまったのです。また嘘をついているのではないかと。

  • 回答者:匿名 (質問から6日後)
  • 0
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放射線量の情報は、実際のところ、正しく判断できる内容ではないと、私は、感じている。

放射線量が同じでも、その元となる放射能(or性)物質が何なのか、簡単に解るものではない。
放射性カリウムによるものなのか、放射性セシウムやストロンチウム、トリウム、プルトニウムによるものかなど、情報の提供は、ないに等しい。

放射性のカリウムは、もともと自然界に存在している。
人間の体は、カリウムが放射性なのか、どうかは、察知も、選別もできない。
よって、進化の過程での対応として、カリウム自体を全部、体に、貯め込まないようにしてきた。
カリウムは、必要ではあるが、できるだけ早く体から排出する。
だから、私たち人は、野菜を毎日食べなくてはならない、となる。

一方、例えば、放射性セシウムの方は、自然界に存在していなかった。
原爆爆発、原発稼働による人造の新たな放射性物質。
人体には、何も対応が用意されていない。
無条件で体の構成物質として利用し、しばらく体内に留めてしまう。

外からの被曝の場合、放射線は、体のあちらこちらに当たる。
一方、体に取り込まれた場合の体内被曝は、放射能物質が体の同じところに留まり、同じところに、常に放射線を当てる。
同じ放射線量としたら、危険度が、全く異なるのである。

福島駅での放射線量と食べ物として体が取り入れる放射線量と、その値だけで、簡単に比べるわけにはいかないのだ。

政府や原発関係機関は、この場に及んでも、国民が納得できるだけの充分な情報の提供をしてはいないというのは、残念な話である。、

  • 回答者:団塊 (質問から2日後)
  • 1
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こういう問題は政府が責任を持って対処すべきですよね

  • 回答者:匿名 (質問から1日後)
  • 0
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何でもかんでも、風評被害と言ってしっている感じがするし、情報は後出しになるし、一部悪い業者が、表示を偽ったりすることもあって、信頼感が失われてしまっていることが、一番の問題だと思います。
差別とかいうのは、ちょっと違うと思います。

  • 回答者:匿名 (質問から17時間後)
  • 1
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情報が捏造されていたのでいくら安全と言っても信用できないからです。
それだけ政府や東電がいい加減なことをしているからです。ですから風評被害が出てくるのです。これはマスコミにも責任があると思います。

  • 回答者:匿名 (質問から3時間後)
  • 1
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