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夏の夜など 自動販売機の前になどに虫が集まって来たりしますが、たくさん自動販売機が並んでいても虫がいっぱい集まっているのとほとんど集まっていないものがあるのはどうしてなのでしょうか。

  • 質問者:困ってます
  • 質問日時:2008-09-26 21:42:45
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防虫蛍光灯を装備しているかどうかで虫からの見え方が違うんですよ。
人間の目には同じに見えても、最近はこの防虫蛍光灯を採用する自販機が増加しているそうです。

  • 回答者:Sooda! くん (質問から7日後)
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それは虫さんにきかないと・・・

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から7日後)
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あれは光ではなくて紫外線に集まってくるのだそう。
なので防虫蛍光灯をつけているスーパーは虫の数が少ないです。

  • 回答者:お助けマン (質問から20時間後)
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光の周波数によって虫が無視する光とそうでない光があります。

  • 回答者:Sooda! くん (質問から3時間後)
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防虫蛍光灯を付けているからではないでしょうか
周囲が暗闇のなかでの自販機であれば虫の集まる可能性が高いですね
周囲に山や畑の有無でも違ってきますね


防虫蛍光灯こちらで販売してます 参考までに
http://store.shopping.yahoo.co.jp/mushi-taijistore/n89310205.html

  • 回答者:Sooda! くん (質問から2時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

虫から見て明るさが好ましい自動販売機に集まるのではないでしょうか。あった区拠らないのは虫が好きではない光具合か、虫除け光線みたいなのが設置されているから寄り付かないのかも知れません。

  • 回答者:Sooda! くん (質問から55分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

やはり皆さんも仰られているように光の種類ではないでしょうか?
それに、虫の種類または個体によって集光性が違いますし
何故光に集まるのかについても複数の説があります。

主に青や白などの光に集まるようです。(真っ赤だったりするとまず集まりません)
電撃殺虫器が必ずといっていいほど青い光を出すのはこのためです。
水銀灯などはかなりの数が集まるので
クワガタやカブトムシを採集しに行く人もいます。
私もその口なんですが、主に外灯で採集していたので
最近は全くと言っていいほど取れませんね・・・。
(最近は外灯を虫が集まりにくいナトリウム灯に変えるところが多いです)

種類によって集光性が違うのは実際に見ると分かるかと思います。
甲虫類が全く来ていないところにも蛾や蚊は集まりますので・・・。

なお、集光性がある昆虫でも縄張りを持つ習性がある虫の場合、
縄張りを確保した個体は光には殆ど来ないようです。
(縄張りから出た隙に他の個体に奪われる可能性があるので)
好例としてはオオクワガタやヒラタクワガタが挙げられます。
これらの種類で光に集まるのは縄張りを持っていない小型の♂個体か
産卵や交尾相手を探して飛び回る♀個体が多く、
大型の♂はまず来ません。

また、光そのものに誘引されるのではなく
光に集まる虫を捕食するためにやってくる生物もいます。
カマキリを初めとする肉食昆虫、カエルやヤモリなどです。
それらの捕食者や本来集光性が低いのにやってきた虫は
光が届くか届かないかのギリギリのところにいることが多いです。
自販機の光一つとっても色々な生態が見れるものです。

虫の飛来でお困りならば自販機の照明を黄色いナトリウム灯などに
変えれば虫の飛来はほぼ確実に防げます。
(一番来ないのは赤ですが・・・。昆虫は赤色を認識できないので)
当然エサになる虫がいないので捕食者達もやって来ません。

遠くから並んでいる自販機を見て虫が来る自販機と来ない自販機に
違いがないか見てもいいかもしれません。

  • 回答者:Tatchy (質問から53分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

皆さんの言うように、光度に関係しています。周りが暗いところによく集まるようです。周りが明る過ぎると集まってこないようです。その違いじゃないでしょうか?

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参考になりました。回答ありがとうございました。

調べたところ、虫が強く感じる紫外線は360nm付近の波長で
チョウやミツバチは、花びらの紫外線の反射で、そこに蜜があることを知って、やってくると言われています。
紫外線は、電磁波のなかで、人の目に見える可視光線の波長の短い方の紫色より、もっと短い380mμ以下の電磁波で、人の目には見ません。

蛍光灯の紫外線エネルギーは0~0.5%程度で、短波長の紫外線は蛍光体及びバルブに吸収され、バルブ外には放射されません。しかし、波長の長い水銀輝線(365nm)と蛍光体による紫外線が、透過しますので量は少ないですが放射されます。

ガラス管と蛍光体の間に紫外線吸着膜を塗布した紫外線大幅カットの蛍光灯も売られていますし (眼にやさしいとかで)、やはり虫はその光源が放つ紫外線の量や波長により集まってきたりこなかったりするのではないでしょうか。




ちなみにこの習性は走性といい光の方向へ向かっていくので正の走光性ともいいます。

ガなどは光に対してある角度を保って飛行し、街灯などは放射状に光を放ちます。
すると街灯では放射状になっている光にある角度を持って飛行するのでまっすぐ飛ばないわけですね。

  • 回答者:mercy (質問から20分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

ちょっと耳にしたことで確認した訳ではないのですが、
コンビニなどもあんなに明るいのに虫が寄ってこないのは虫の目からは光が見えない光源を使っているからと聞いたことがあります。
それと同じ光源なのではないでしょうか。

  • 回答者:匿名希望 (質問から11分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

灯りの問題ではないでしょうか。
虫の光を好む性質を利用したいろいろな灯りが開発されています。
虫が集まりにくいライトと虫が集まりにくいライトでは、数千倍の集まりやすさの差があるらしいです。
もしかしたら、そういう灯りが設置されているのかも。

  • 回答者:respondent (質問から5分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

発している光の照度の関係だと思いますよ。
明るい方に行きたがりますから。

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から3分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

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