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以下の文章でどこが間違いですか?

スイッチングレギュレータから入力電源系統へ流れ出ていく高調波電流は、スイッチングノイズにより発生するため、スイッチング周波数に同期している

===補足===
今回質問した内容は、平成26年度第1回電気通信主任技術者試験問題の通信電力の問題で、どの部分が間違いがわからなかったため初めてsoodaを利用しました。

  • 質問者:はっしー
  • 質問日時:2014-09-20 10:42:36
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<本当は自分で努力して考えてもらいたかったんだけどね、また復活>

高調波電流ってさ、AC電源の60Hzやら50Hzやらの倍数で出てくる奴なんだよ。
50Hzだったら150Hzとか250Hzとかさ。
だけどスイッチング周波数って別に決ってなくて12.4kHzとか17.2MHzとか
各社バランバランなんだよ。
こんなの、どー考えても同期するはずないじゃん。

  • 回答者:とくめい (質問から1日後)
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スイッチングノイズによる発生→電源のスイッチングにより発生
・・・かな?

元電源(高電圧)からSW電源を使って電圧を落とし、二次電源系(回路電圧)に繋ぐ回路構成では、二次電源のIN側電圧にスイッチングノイズが乗るので、これを回避するためのNFを入れるのが基本ですし、二次で思いっきりドロップさせる(発熱が大きくなるのでお勧めはできませんが)のもアリだと思います。
私は弱電専門のため、スイッチング電源がEMC(エミッション)で引っかかるというのは聞いたことがない(電源ノイズよりも、回路で使用する最頻周波数とその高調波が引っかかる・・・kHzオーダーのスイッチング周波数は閾値が高いですし)ですが、製品分野によってはそのような事もあると思います。

  • 回答者:匿名 (質問から1日後)
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「高調波電流は、スイッチングノイズにより発生する」じゃないのかな?
高調波電流はコンデンサインプット型整流回路や、
位相制御回路が含まれている機器に発生する入力電流波形の歪なので
(入力電流が正弦波にならなければいけないのに正弦波から大きく異なる状態)
電力系統の有限なインピーダンスとの相互作用が原因になると思うんだが?

もし文章を修正するとなれば高調波電流ではなく伝導ノイズになる気がする。
この場合電源ラインに流れるのが伝導ノイズで
それと同時に放射ノイズが発生して他の機器にも影響を与えますね。

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