マーケティングという言葉をよく耳にしますが、人によって定義が違うのか、よく分かりません。簡潔に「マーケティングとは○○○...|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

基本は「消費者が求めるサービスや物を、合理的（無駄が出ないよう）に届けるルート（道筋）を考え作ること」である。

しかし、今や、マネー競争至上主義経済となってしまっているので、とにかく「マネーを多く、大きく、動かすことの、一切の活動」をマーケティングというようになっている。
本来の意味が歪められてきているのだ。

クリエーターというと、ポスターやCMなど広告物を作る人ということだが、それだけではない。
人々に、新たな欲望を作り出すことも、含まれてきている。
つまり、新たな消費者を作る、つまりマーケット（市場）そのものを作り出すことも、する。

暑い日差しの季節には、売れなかった毛糸のスキー帽を、真夏にでも流行らせる。
帽子の中は、当然、蒸れていて、クールじゃない。

サンダルしか履かなかったアフリカの国に、クーラーを売り込み、革靴も売れるようにした。
そのうち原発も売り込むことになるだろう。

短い人生、せっかくの人生、充実するように努めるべきだが、ゲームに夢中にさせる。

東京大阪間１０時間が６時間となり、今や３時間。
さらに、リニア新幹線開通で１時間にしようとしている。
環境破壊と膨大なエネルギーを使って、いったい何時間になれば、満足するのか。

現在では「人々の欲望をヒステリックに拡大するための一切の活動」ということになろうか。
なんと、愚かなことか！

回答者：団塊 (質問から4時間後)
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