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サブプライムローンの影響で株価が下がってきていますが、私はまだ株を購入したことがありません。優待株を買うには口座開設をしなくてはならず、今が決断の時間いっぱいのときだと思うのですが、まだこれから先、下がり続けるかも知れないなと思うと考えてしまいます。サブプライムに影響されない株というのがあるのでしょうか。

  • 質問者:のん
  • 質問日時:2008-03-12 11:53:13
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確実なものって少ないでしょう。優待で受ける特典以上に損をすることも結構あります。オークションで株主優待券を買った方が良かったということも結構あります。その会社が好きで持ち続けられるようでしたら、今はかなりの安値圏に入っていますので良いかも知れませんね。

ドクターシーラボ 権利確定前に164000円で買いました。権利落ち後に160000円で売りました。1万円分の化粧品のセットと、配当金600円の予定です。で、今日は155000円が始値です。もし今日売ったとしたら下手すると損が出てたかも知れませんね。
イオン 数年前に2600円で100株買いました。何年間かは株主優待の特典はありますが、今日は1135円の始値です。キャッシュバックどころではありませんよね。 当然その後、安値で買って平均買値は下げていますが。

信用取引をしている人が多いのですが、こういうやり方をやっています。大雑把ですのをご了承ください。
権利確定日前 150000円 で現物買い 同時に150000円で信用売り(空売り)
権利落ち後に 120000円になったとしたら、現物では30000円の損、でも空売りした方では120000円で買い返済するので、30000円の利益が出ます。もし下がっても現物買いだけでやっているよりは損は少なくなります。
手数料や、貸株による逆日歩が付いたら優待のお得感が少なくなる場合も当然ありますし、空売り帰省のある銘柄もありますので、全部の銘柄でこの方法が使えるわけではありません。

中・長期で持ち続けられるようでしたら、いいようにも思いますが、買ったら必ず下がることがあります。そのときには毎日株価のニュースを見るのも憂鬱になりますよ。当分右肩上がりでいけいけどんどん状態にはならないようにも思います。

優良株で高配当のを探してみるのも良いかもしれません。
口座開設はいつでもできますし、開設キャンペーンで5000円キャッシュバックとかをやっているところもありますので、申し込み前にはチェックされてみてはいかがでしょうか。

  • 回答者:矢牛 (質問から27分後)
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遅くなって申し訳ありませんでした。的確なご返答ありがとうございました。

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サブプライムの影響や下振れリスクは避けられないと思います。口座だけ先に開設して、希望する銘柄の株価をしばらく追うといいと思います。どのくらいまで下がったら得なのか分かると思います。優待狙いの長期保有なら、もとがとれるかもしれません。ただ、優待や配当も変更になることがあるので注意が必要だと思います。

  • 回答者:いまふく (質問から6時間後)
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遅くなって申し訳ありませんでした。的確なご返答ありがとうございました。

(1)優待券がほしいなら、金券ショップのほうがお得です。

(2)不良債権がどこにいっているか?
注目どころでもあります。
米国内に7兆円あるそうですが、
7兆円程度なら米国経済に差ほど影響はないとみています。

(3)ユーロに比べてドル相場が下がっています。
これは、米国の自動車産業の低迷が1要因です。

1ドル100円なら、外貨預金が狙い目です。
リスクは、円高がどこまですすむか。
つまり、1ドルが90円にならないことです。

金相場を基準に考えて、石由、ドル、円、ユーロの
変動をチャートで見てみると経済の流れがわかると思います。

  • 回答者:thaler (質問から51分後)
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遅くなって申し訳ありませんでした。的確なご返答ありがとうございました。

ご相談したいことが次のどれなのか、イマイチはっきりしないのですが。

1.優待株を購入したいが、いつがいいのか。
2.サブプライムローンに影響されない株はあるのか。
3.サブプライムローンに影響されない優待株はあるのか。
4.口座開設のリミットは今なのだが、どうしたらいいか。

1.なら、いつでもいいのでは?優待株は、株主を優待するから購入してほしい、というものなので、サブプライムがどうこうしたからといって、一朝一夕で変えることはしないでしょう。

2.なら、いくらでもありますよ。株取引では、そういう株を見つけることが大事なのです。よく株価はこの先どうなるんだろう、と心配する向きがありますが、それは、実際に取引している者からすれば、笑止物です。平均株価で購入するわけではないのですから。昨今の状況でも、全く下がらないか、上昇中のもあります。そういうのに注目するのも一つの手です。

3.なら、ご自分で捜さなければなりません。優待株の中で将来性があるか否か、資産価値があるか否か、その他もろもろの条件を自分なりに確かめる必要があります(証券会社や四季報を活用して)。専門家がいくら奨励する株でもその通りになるとは限りません。予測は難しいので、自己責任でやるべきです。

4.口座開設はいつでもできます。それも無料です。また、口座をつくらなくても、株価は証券会社のホームページでみることができます(20分遅れ)。先ずはそれを眺めてごらんなさい。

捨ててもいいお金がおありなら、株取引はそれなりに利益を上げることができます。でも、株購入の目的を明確にしなければ、相場に右往左往して、大損しかねません。専門家や証券会社の話を鵜呑みにしないだけの経験と自信をつけてから、自己責任で取引にあたってください。市場がなくなったり、チャンスが来なくなったりはしませんから。

  • 回答者:ぺろちゃん (質問から42分後)
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遅くなって申し訳ありませんでした。的確なご返答ありがとうございました。

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