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戦前戦後の歴史を学習してきてかなりまとまった新視点で人物評伝ができそうなのですが、歴史の資料が無い以上劇画などで表現したほうが良さそうだと言う考えを同好の友人たちから言われています。劇画を作画されている人の中で歴史ものに興味関心を抱いている方たちは原作つきの作品化というのは歓迎されるものなのでしょうか、あまり歓迎されないものなのでしょうか。内容は往年のかわぐちかいじ作品「血染めの紋章」の後日譚を陸軍から離れた視点で眺めるような大河ストーリーです。虚構部分は極めて少なく歴史事実そのものを可能なかぎり再現できないかと悩んでいるところです。

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