二世帯住宅で、私宅に猫4匹、両親宅に猫2匹ですが、
自分の名前は、全員が分かるようです。
ふつうは呼ばれた子が寄ってきます。寄っていきたいほどの気持ちがなくても、
呼ばれた子だけがしっぽで返事したり、耳だけこちらにむけたりしてますね。
「みんなおいでー」というと、ホントに4匹大集合になります。
今はお星様のカヲル君は、タオルでもカオリでも反応しないで、カヲルと
呼ばれると反応してましたから、彼は絶対聞き分けてたはずです。
人間の言葉は・・・「ごはん」は理解してるはず(笑)
あとは、目つきとか声のトーンとかで通じ合ってるかもしれませんね。
「あなたはメタボで動作も遅くて食べ散らかして。ホント駄目な子なんだから」を
膝でうとうとしている時にやさし〜く語りかけたら、とってもリラックスしてゴロゴロ
喉になってたんで、意味じゃなくてことばのやさしさとかの雰囲気で解釈してる
ことがわかりました。
猫たちも自分たちの要求を人に伝えるのが上手です。
今、代わる代わるキーボードの上を占領してて非常に打ちにくいんですが、
これは「もうそれ終わりにして、早く一緒に寝よう」のアピールです。
同じ状況でも、猫じゃらし棒をくわえてここに来たら、ネットばっかりしてないで
アタシと遊んで!という意味です。
猫と暮らしているというより、猫の中に幼児のかわいいところが入ってる感じ?
だから、ペットというのは抵抗があって、いつも家族として紹介しています。
親ばか、失礼いたしました(^^)