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共産主義と社会主義の違いは何ですか?

  • 質問者:questioner
  • 質問日時:2008-10-07 18:38:17
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現実は、中国(昔のソ連)のように、共産党の一党独裁主義が共産主義で、議会制民主主義を基本として、社会党が与党となっているものが社会主義

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共産党が目指すのが共産主義。
社会党が目指すのが社会主義。
これは全くの間違いですので参考にしてはいけません。

  • 回答者:匿名希望 (質問から2時間後)
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その概念を発明というか提唱したマルクスの理論をごく簡単に言えば、世界は資本主義から社会主義へ、その後共産主義へと発展、進化する、ということです。
社会主義は共産主義の前段階、準備段階というわけです。
社会主義の社会では「能力に応じて働き、働きに応じて受け取る」、共産主義の社会では「能力に応じて働き、必要に応じて受け取る」という違いがあります。(まあ現実的にどういう事なのかは、マルクスの時代とは状況が違いますからはっきり言えない面がありますが・・・)。

  • 回答者:joker (質問から21分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

あまり違いはないですね。
共産主義は、資本を国民全ての共有財産とし、共通の目的をもって平等に使用しよう。
社会主義は、資本は全て社会が有し、それを国民に平等に分配し使用しよう。
といったところです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から20分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

以下、サイトより抜粋
1)共産主義は真に平等の社会という目的を掲げ個人の所有をなくし一貫して全ての所得の共有化および金銭による経済取引の廃止を促す集産主義の端に位置する経済的極左思想です。マルクス主義が一番有名ですね。 もとのマルクス主義の中では資本主義社会の中で社会主義への革命が起きその後社会主義社会の中で共産主義革命が起きた後に迎える社会で無政府社会革命が起きる前の課程社会であるという理念です。他にも無政府理論共産主義や原始共産主義や真キリスト教的共産主義などがあります。
2)社会主義はだいぶいろいろな形に分かれます。 社会主義は非常に多岐にわたる構造でしてそれぞれ違う形式の社会主義が歴史および現代の世の中で代表されてきました。 マルクスいわくは資本主義と共産主義への分岐点であり『革命』により達成されるものである。 しかし、対外他の社会主義は『改革』によるものです。
 社会主義という政策思想は元来「社会利益」を目的としています。
まず『社会主義』は基本的に税制や公共設備の充実などによる市場の行政介入を行い福祉による社会の平等性を実現する理論、つまりは経済的尺度においての平等性を重視した理論です。 そしてその急進派つまり経済的極左に位置するのが1)で説明しました『共産主義』です。

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参考になりました。回答ありがとうございました。

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