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朝などクルマを運転する際ですが、水温が低いままイキナリ走らせるか、数分ほど暖気運転してから走らせたほうが燃費がいいのか悩んでます。・
どっちも結局は同じなんでしょうかね?

  • 質問者:samuitakai
  • 質問日時:2008-03-15 11:33:10
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1日1回4分間の暖機運転を行わなかった場合、年間でガソリン21リットルの省エネになるそうです。
スターター回してすぐに出発する人も居ないでしょうから、エンジンが掛かってからエンジン音を聞き以上が無いのを確かめ、発進準備をして、周囲の交通状況もみて、安全確認してなどをし、ゆっくり発進して、いきなりエンジンを目いっぱいふかして走行するのではなければ、それなりに暖気運転を数分したのに近いものがあると思います。
ただ、排気ガス的にいうと、暖機運転をして触媒の温度を上げておいた方が大気汚染は少ないはずです。 でも、その割合は微々たるものですよね。

財団法人省エネルギーセンターのパンフをご参照ください。
http://www.eccj.or.jp/drive/06/08.html

省エネには、タイヤの空気圧の適切な設定、積載している不要な荷物を下ろす等も効果があります。

  • 回答者:矢牛 (質問から23分後)
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最近の車は性能が向上していますので、暖気運転は必要ありません。
エンジンを始動してすぐに走り出しても問題ありませんし、エコロジーの観点からもそうすべきです。
しかし、暖機運転は必要です。
暖機運転は走りながら行います。
水温が上がるまでは、緩やかな加速を心がけ、トップスピードも抑えめにし、車に無理な負荷を抱えないように注意すれば問題ないと思います。

  • 回答者:ピロ (質問から2日後)
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今の車は昔と違って性能が良いので、暖気運転は不要です。

  • 回答者:額に肉の字 (質問から10時間後)
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エンジンのみをいうなら近年の車は必要ないというのが一般的です。
ですが、車の中にはそのほかにもクーラントやギアオイル、ブレーキフルード
トランスファオイル、ATFオイルなどが循環しています。
ですので理想を言うなら暖気「運転」がベストだと思いますよ。

私の場合を言うなら通勤路(がすぐ山道のため)と別の自動販売機までの道路を
エンジン始動後すぐに10Kmくらいの速度で少し寄り道してって、
(回転数にして1000いったりいかなかったり程度です)
缶コーヒーを一本買い、元の経路まで同じく10kmくらいでリカバリーして
から通常運行をはじめています。この間大体10分くらいでしょうか。

燃費だけをいうなら寄り道は避けたいところでしょうが、経費にまで目を向ければエンジンやギアの保護は壊れたときの費用を考えれば安い保険だと思います。

もっとも、samuitakaiさんの通勤路が周りの車にピッチを合わせる必要が
無い程度の交通量であれば目的地方向へ(目安として)水温計が動き出す
くらいまでゆっくり走行するのが一番良いのではないでしょうか。

  • 回答者:A/J (質問から3時間後)
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あなたが交通量の少ない地域に住んでいれば、アクセルを少し開けて暖気しながらスロー走行します。(後からあおられるような交通量の多い場所ではまねしないでください)
基本的には、暖気は寒冷地以外は燃料のムダです。車の性能も向上してますから、すぐに発進しても問題はありません。ただし、じわりアクセルでタコメータを2000回転(ガソリン車の1500ccクラスの場合)以下にして、急アクセルはやめたほうがいいです。(急アクセルはエンストする可能性大)

  • 回答者:ぱるひい (質問から2時間後)
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暖気運転必要なし、メーカーが暖気運転を指定(ほかに理由がある)して居る時は必要です。
エンジンがキャブレターを搭載してる車は、寒い時期、エンジンが温まるまで自動チョークが作動するものが多く、エンジン水温が早く温まるまで、回転数を自動で2500~3000回転/分で回し続けます。ので移動を開始して、数分内にいったん停止や、信号などで止まるためブレーキに足を乗せても(アクセルから足が離れているのにも関わらず)エンジン回転は低下せず、高いままです。このためエンジンブレーキが効きません。回転を運転者の意志で下げられない時間があると危険ですので、暖気運転を済ませて安全にしてから運転してください。と言うのが有りました。水温が温まると回転が落ちるものと、排気ガスの熱で温まると回転を落とすものと、電気ニクロム線が過熱して温まると、回転を落とす物がありました。これを知らないで、冬の日駐車場の車をチョイ位置変えをしてと頼まれますと、エンジン掛けて回転が下がらない間に位置変えが終わります。そしてエンジンを止めて部屋に帰ろうと、キーを切ると、エンジンが同じ回転で回り止まらない、びっくりしてキーをまたオンのしてしまいます。先ほど切っているのにまわってますから、完全に燃焼してない生ガソリンがマフラーの中に充満していますので、オンされると燃焼した炎の排気ガスがマフラーに流れ、生ガソリンに引火して爆発してドカンと爆発音がします。そして運が悪いとマフラーが内部圧力で破損してしまいます。昔はこんな事がよくありました。そして最近もリバイバルのキャブレターの車を買った若者がマフラーの破損をしています。インジェクションのエンジンはコンピューターで制御され、水温や外気温度エンジンの温度などで、必要な燃料しか出しません、キーを切ると当然燃料はピタッと止まります。
キャブレター式は吸い込み空気が(空気の流れが)あると気化器の作用で燃料が気化して流れます。キーを切られてプラグは火花を飛ばしませんが、先程まで2.5~3.0千回転で回ってた熱いシリンダー内のピストンは火種(カーボンカス)が残ってますので、着火回転をつづけるのです、着火回転なので着火ミスも多くあり、生ガソリンガスがマフラーにたまるのです。
昔の車は暖気の時の燃費が悪かったのです。その時代から車を作る人たちは何とかしたいと考えていましたが、昨今センサーと言う便利な(人間に代わり色々な温度を計る)ものが出来て、それとコンピュータと組み合わせてエンジンを制御できるようにしたのです。
おかげですぐ走り出す事も出来ますし、運転者のエンジン制御の技術を必要としなくなり、だれでも乗れるようになったのです。

  • 回答者:jiji (質問から2時間後)
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暖気運転よほどの寒冷地以外はは燃料の無駄です。昔の車と違って今の車は、自動的に判断するので暖気運転は必要ありません。水温が低いときは水温を早く上げるために、水温を下げるためにあるラジエターを通さずにエンジンブロックだけを流れるようになっています。ただ水温が低いときは暖房が利かないだけです。水温計が10分以上たっても上がらないときはサーモスタットが壊れていますので交換が必要になります。

  • 回答者:wanikuma (質問から16分後)
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