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近頃の後輩は自分でまず勉強して分からないことを質問するのではなく、一から十まで質問する。本人のためにならないと思い教えないでいると、何も教えてくれないという陰口をたたかれている。
(ちなみに仕事の内容は、専門書を読んで仕事の内容をしっかり理解しないと、後で大きなミスをすることがある。)
どう対処したほうが良いのか迷っています。

  • 質問者:ハムレット
  • 質問日時:2008-03-16 18:41:24
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うちの主人も同じこと悩んでますね~。

魚の身もお母さんがとってあげてた受験生たちが今や社会人ですからね^^
昔のように泥まみれで遊んでたくさん怪我をして覚えてきた世代ではないのでしょうね。勉強も塾で簡単に解き方のコツを教えてもらってる方たちなので。
顔の傷も勲章だったのが、今やメンズエステですから!

で、結局主人が行き着いたのは、山本五十六元帥の
「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ」
みたいです。

「とほほ・・新人が増えるより自分がやった方が効率がいい」と言っていますが・・・でもこの言葉は昔からあるので・・・人間の本質は変わってないと言うことなんでしょうか。
リーダーとなるべき資質については世代を超えて変わらないということなんでしょうかね。

昔を懐かしむのもとってもわかりますが、ある意味若い人たちが過半数を超えてしまう時代になるので、時代に自分の方がある程度は合わせる覚悟もしてるみたいですよ。全自動洗濯機しか知らない人たちに、手で洗うことを教えるには、やはりやって見せないといけないのかも。ハムレットさんがキレない程度に!

でも、一部には骨のあるヤツもいる、と言っているので諦めないで頑張ってくださいね。ハムレットさんが育ててくださると、その次の世代まで育つ可能性が増えるので、日本のためにハムレットさんはやっているのです!!

  • 回答者:おとぼけママ (質問から4時間後)
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大変大げさな表現ですが、あなたの人生の選択の時です。
「何も教えてくれない不親切な人」になるか。
「何でも親切に教えてくれる面倒見のいい人」になるか。
「仕事の仕方、ミスを防ぐためのポイントの抑え方だけを教える人」になるか。

私も人事関係部署にいましたから、自分で考える、という生き方そのものが頭にない若い人が増えているのは肌で感じでいました。
そういう人に今後どうかかわっていくかは、あなたのキャリアにも直結する大問題です。

自分で考える、ということができない人を、あなたの部署に配置した会社の人事部門は人を視る目がないというか、問題があるなと思います。
しかし会社組織で仕事をしていく以上、これも仕方のないことかもしれません。


たぶんその若い人は責任感もない人でしょうから、「あの人が教えてくれなかったから、こんなミスをしてしまった」
と責任を押し付けられる可能性もありますので、ミスをおかされないよう、チェックリストでも作っておくというのはどうでしょうか。

チェックリストを渡しても、チェックをしないと思いますので(私の場合、先輩職員が使えない人でしたのでチェックリストを作りましたが無意味でした)
チェックリストは自分がその人に確認するために使うとよいと思います。

くれぐれも、使えない人のために自分が泥をかぶることのないよう、ご注意ください。

いろいろとご心配されるお気持ち、よくわかります。
私の場合は、先輩が使えない人だったので、怒ることもできませんでした。

  • 回答者:kana (質問から11時間後)
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相手との相性がよく、見所もあると思えば、逆に一度、自分の仕事のやり方を徹底的に教え込むというやり方もあります。そうすると、仕事のポイントとなるところで共通認識ができて、のちのちやりやすくこともあるからです。
そうでない場合は、相手の質問に対して、端的に「で、あなたはどうすればいいと思うの」と突っ込むようにしています。そうすれば、多少なりとも考えてくれるからです。ただ、この場合でも、相手がへそを曲げて、陰口をたたく可能性もありますが。

  • 回答者:でんき (質問から8時間後)
  • 1
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少し、発想の転換をしましょう。
一から十まで質問するという態勢は、仕事の上では、大変良いことです。
まず、一度聞いたことは二度聞いてはいけないという考え方を捨て去りましょう。
「分からないことは、何度でも聞くこと。」と指導をしましょう。

業界が異なり恐縮ですが、SEの世界では、一部の人だけがそうであると願いたいですが、多くの人が、打ち合わせ時に、質問をせずに分かった振りをして、あとあと、まったく違う品物があがって来て、それをあとから、誰かが修正するというアホなルーチンが日常茶飯事です。納期前であれば、徹夜になります。

分からなければ、質問をすることは、当たり前です。聞くは一時の恥、知らぬは一生の恥 というように。
それが出来るあなたの後輩は、かなり優秀な人間です。リスク回避に関しては、トップレベルです。
まずは、あなたが何をもって勉強してきたのかを、時間をかけて伝授する必要があります。そういう時間を設けてみてはいかがでしょうか。
そして、仕事を投げる時に、投げたあなたがまず責任をとることを明確に伝えましょう。
安心して仕事を投げられるように部下を指導するという、あなたの指導力の見せ所です。

  • 回答者:元SE (質問から8時間後)
  • 1
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私も退職した2年前までは同様でした。
やはりおとぼけママさんの言われるように「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ」でやっていました。
一から十までのうち、三くらいを教えて、一応の結果を出させる。そこで一度ほめる。ほめ方が難しいのですが、ほめるときはみんなの前で、ほめる理由をつけてほめる。相手のやる気を起こすように。
最初から十を教えるのは、おっしゃるとおり本人のためにはならないと思います。自分で考えることの必要性を分からせることが大事だと思います。
あとは蛇足ですが、叱ることも時には必要です。そのときはみんなの前でなく、なぜ叱るのかを明確にして飲みながらでも本人だけに。(最近は上司と一緒に酒を飲むのがいやな方も増えましたが)
マニュアル世代とも言われますが、自分が経験した過去のことなどを語りながら良い上司になるよう頑張ってください。

  • 回答者:うよみてし (質問から5時間後)
  • 0
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自分などは、相談してもらえるだけまだましだとも思いますが・・
職種によって傾向は違うのかも知れませんが、自分勝手に突っ走って、どうにもならなくなってから相談されたり、目を離すと地蔵のように固まっていたりするより、面倒でも相談してもらえるのはありがたいと思います。
私の場合、よほど焦っている時以外は、回答を示すのではなく、ヒントを与えるようにして、必ず自分で考える余地を残す様にしています。
面倒でも、五年後、十年後を考えると、後輩には良い人材に育って欲しいものです。

  • 回答者:nori (質問から5時間後)
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何処かの大学には質問する前に相談しないといけない縫いぐるみがあるそうです。別に魔法もかかってないただの縫いぐるみです。
それでも縫いぐるみに相談するだけで解決する事も多いとか。自分で内容を理解し、問題を整理し、向き合う事で解決にたどり着ける事が多いというのです。

自分ひとりで仕組みを作るのは難しいですが、質問する前に一つルールとしてトラップを設定したらどうでしょうか。それは仔細な質問フォーマットでも良いですが、煩雑であれば、自分が考えた方が早いやと諦めたり、まとめる事で頭が整理できる事もあるでしょう。フォーマットに必要事項が書き込まれていれば答えるほうも口頭よりも状況が把握しやすいと思いますし、質問する側もプロセスをまとめる事が義務になり途中で気が付く事もあるのではないでしょうか。
考える事が必要な業務なら何処でこけたかを知る事も大事だと思います。
分からない事があるなら何でも聞け。ただし、この紙全部埋めてこいと。場合によってはそれの蓄積は資産になることも有ります。
少し環境作りが面倒で、簡単に教えてしまう「良い人」が居ると無意味なのですが、いそかば回れでは無いですけれど、後身の育成という意味では無意味では無いかもしれません。

本当に分かる力が無いのか、考える力が無いのか、勘や経験が足りないのか。問題は様々です。トラップを抜けてくる質問はその質問者に欠けている物である可能性もあり、習熟度の把握にもつながる可能性もあります。

という、少しトリッキーな回答は駄目でしょうかね?言うほどは簡単では無いですし、周りの協力も必要でちょっと大変ですw
質問する側の心理も少し考えてみます。後輩としては遅い仕事では迷惑を掛けるので、出来るだけ早く答えにたどり着きたいという事なのだと思います。そして、未熟であると、労力+時間が「質問<自力解決」になり、先輩が優秀であるほどその差は大きく、質問して済ませることが早く解決する最適解に見えるのだと思います。ちょっと質問すれば終わる事が、苦労と時間を掛けてなお終わらない可能性があることは、必要と分かっていても効率が悪いようにも見えると思うのです。らくだからという自堕落だけではなく、より仕事をこなそうという意思も有ると思うのです。

現実的には自習に分かりやすい資料などを提示するなどして、理解を深める手段を提示する事も必要だとは思いますし、上でフォームに仔細を書かせるという案は、質問そのもののハードルを上げ、相対的に先輩への質問が解決策としての効率を下げることが一つの目的です。
フォーム書いてる時間でもしかしたら自分で何とかできるのではないか?そう思えば、自己解決が作業効率向上の候補に入ってくると思われます。便利すぎる解決策の前で次点以下の効率である手段をとるのは結構なエネルギーが必要なものです。
学習には目的があるとモチベーションもあがります。上のようなことが難しければ、自己学習、自己研鑽の目的が与えられれば能動的に学習を始める可能性もあります。
ちょっと甘いでしょうか?

  • 回答者:Pochi (質問から3時間後)
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真正面から言ってはどうですか?「勉強の仕方がなっとらん!自分で勉強したことは無いのか!?やる気が無いのなら辞めてしまえ!!」と。。
で、勉強の仕方が、本当に判らないのなら、それだけを教えればいいでしょう。
が、そんな奴が、平気で社会に出てくるようであれば、日本の基本教育そのものが崩壊してますよね。。。

  • 回答者:ムーチョ (質問から2時間後)
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専門書を決め、それを教科書として、定期的に勉強会でも開いてあげたらどうかな。お互いのレベル向上が期待できて、良いんじゃないかな。

  • 回答者:シティー (質問から41分後)
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仕事の問題を出し、回答を見る。
時々質問して、答えを空で話させる。
出来なければこれ読んで覚えないとな。・・・資料はいっぱいあるよ。
作業も、何を準備してどの工具を使い何をするかその時の規定数値など、空で話出来ると超一人前、だーーー。とか
教えてくれないと陰口する、のが居たなー。そいつお金を貰うのに学校と同じように、思ってて、辞めたよ。
あいつ自分で勉強できるようになってどこかでしっかり働いてるかな。・・・と話して見たら。

  • 回答者:jiji (質問から37分後)
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ハムレットさんへ

僕は逆に質問してしまう方ですが、
先輩からは、まずノートに書いてごらんといわれ自分で試行錯誤して
出来た答えを持ってもう1回質問するようになりました。

なので、まずはすらすら答えるのではなく
ハムレットさんの部署でネットから答えが拾えるのであれば、
サイトを見てごらんとか、○○の専門書を探してみたら?
と振ってあげるといいと思います。

  • 回答者:コン介 (質問から12分後)
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まさしくそのとおり!同じことで悩んでます。
とりあえず現時点では放置して当の本人が困り、職場にいづらく
している段階です。発起すれば誰も頼らずに学ぶ姿勢が身に付くでしょうし、
そうでなければ年齢的にも職場を去ることになるでしょう。

その後は飛び込もうが吊ろうが知ったこっちゃありません。
彼の一生は彼自身のものなんですから責任取れませんね。

まずは放置から始める、「何かしなくちゃ!」という姿勢が見え出したら
少ーしずつヒントを、しかも間接的に与える。
そうしないと覚える以前に「考える」と言う事をしなくなりますね。
胃が痛い昨今ですがお互い頑張りましょう。

  • 回答者:A/J (質問から8分後)
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