特に目的がまだ定まらないならとりあえず短大か専門学校へ進むことをお勧めします。
こういうと、なんかバカっぽく月並みな感じですが、深く考えての答えのつもりです。
うちの息子が今は全国に支社のある王手建設会社に就職が決まったところですが
高校は下から数えてふたつ目の工業高校に行ってたんですよ。
友達は全員そのまま町工場などに就職しましたが
うちの子は、かなりワルだったといいますか、ろくに勉強も資格も取らず、どこへ行こうかすら決められない状態で焦っていました。
とりあえずバイトをしようと決めたので、それならば、どうせなら好きなジャンルの専門学校へ行けと言うと、以外に喜んで行きました。
そこで好きなジャンルだったためか、人が違うのかと思うぐらい勉強をしはじめましたね。
バイトも5種類、自分の考えで接客業や工場、市場、酒屋の配達と、イヤでやめたのではなく経験をするためにいろんなものをやめるときにはきちんと事前に挨拶をしてきれいに辞めてきました。
こういう風なのも人生のスタートにはありかなと思いました。
あなたもまだ若く、自分が何をしたいかなんてわからなくて普通だと思うんです。
まだ学生という身分でいてもおかしくない今から数年の間に、まだ世間がかなり優しく経験を積むには有利な時期。
その間に色んなものを見てきて、どんな仕事があるんだろう?と選んでいくのもひとつの目標を選ぶに良い手段だと思いますよ。
ただ、今の勉強もバイトのせいでおろそかにならぬよう、がんばってください。
若さは最大の武器です。それが利くうちになんでもトライしてください。
全部じゃないけど、水商売だけはやくざがからんでいる場合も多々あるので避けてね。
- 回答者:Sooda! ちゃん (質問から10時間後)
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