人口減少で、食料やエネルギーなどの国内自給率が上がり、生活必需品の心配がなくなります。人口減少で公共事業や投資の必要性も少なくなり税金が安くなります。人口減少で、土地価格が安くなり、自分の家や畑が手に入りやすくなります。また、土地が安くなれば、工場の生産品の製造コストも安くなります。人口減少で、外国からの投資やマネーゲームの参入がなくなり、国内経済は、外国勢に惑わされることがなくなり、安定します。人口減少で、社会は、拡大や効率を目指す競争を止め、安定や継続を追及するようになります。国の借金は、例えば、徳政令で、預貯金1億以上持っている個人、法人から徴収して、ゼロにします。人口が減少する事態で、余分なお金を持っていても使い道がないはずですから、良識ある国民は納得する処置だと思います。借金は800兆、預貯金は、1500兆?円ぐらいはあるはずだから、充分、余裕で、借金は、なくなります。人口減少で、いえ、人口減少こそが、この国の希望の証。少しの間さえ、がまんをし、皆で努力すれば、なんとかなるでしょう。