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中国映画を見たいです、お勧めの映画、簡単なあらすじや感想など伺えたら嬉しいです。よろしくお願いします。古いものは見てるつもりですが情報交換させてくださいませませ~。

  • 質問者:ジュリア・パン
  • 質問日時:2008-10-14 17:27:33
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回答してくれたみんなへのお礼

みなさん、たくさんの回答が集まり、ひとつひとつ楽しく読ませていただきました。又もう一度みたいなと思う映画も多かったです、ベストはどれも見ていない新しいものを教えていただけたのでSooda! ちゃん です。又映画の質問出すと思います、みかけたらお気軽に回答ください、お待ちしています、ではでは再見。

『玲玲の電影日記』…中国版『ニュー・シネマ・パラダイス』といった感じで、
文化大革命の時代の田舎での日々を日記で知る物語。

『ウォ・アイ・ニー<我愛你>』…結婚生活における男女の思いの違いを
リアルに感じる物語。
同じ監督の『緑茶』…「緑茶占い」によって男との相性を占う女子大生の恋の話。

『世界』…世界公園(つくりもの)でダンサーをしている女性の孤独と成長の話。

趣味にあうかどうかはわかりませんが、割と現代的な作品を選んでみました。

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から2時間後)
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どれも見てないので興味しんしんです、現代的なものも大変すき、謝謝(^.^)

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「山の郵便配達」という映画がお勧めです。
ほのぼのとしたシンプルな話なんですが、心が温かくなる映画です。

  • 回答者:ココロ (質問から7日後)
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この映画も見たことがありますね、中国らしさが出てて気持ちがほっこりする映画ですね(^^)回答ありがとうございました。

ブエノスアイレス。
ご覧になってるかもしれませんね。
アルゼンチンに暮らすゲイのカップル+旅人の青年の心模様を描いた、
切ない作品です。
ウォン・カーウァイ×レスリー・チャン×トニー・レオン。
個人的最強トリオの作品です。

ウォン・カーウァイ×トニー・レオンの花様年華も、レトロロマンな香港が
印象的。これは男女の切ない恋系です。

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から2日後)
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こんばんは、お返事おそくなってすみません<(_ _)>、これ見てませんでした、面白そうですよねぇ、仰せの通り最強トリオですね。で、何で見てないかとつらつら思い起こすと、ウォン・カーワァイ監督の作品は大好きで「恋する惑星」「君さえいれば 金枝玉葉 」等のあと、「天使の涙」を見てわたしはこけた・・・からだと思うんですよ。これはいわゆるロードムービーなんでしょうかね。ぜひ見たいと思います、謝謝。

今までのやりとりを読んでいると
好みとは 違うと思うのですが
「インファナル・アフェア  無間序曲」シリーズ

香港映画の定番 黒社会物
ヤクザに潜入した警察官と 警察に潜入したヤクザ
Ⅱが お奨めですが
個人的にはオヤジ達しか出てこないⅠが 一番好きです

  • 回答者:ロイ (質問から17時間後)
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こんばんは、ロイさん はじめまして。私の好みを推察してくださったようで嬉しいです、これはまだ見ていなかったです、うふふ、新しいの全滅ですね。えーと、「男達の挽歌」、あのシリーズもすき、チョウ・ユンファにもしびれてます、だからお勧めの映画もきっと気に入ると思います、多謝。わりとむさぼり見るほうです。

紅いコーリャンが泣けました。

1987年に製作され中国山東省地方の田舎の貧乏な家の家計を助けるために、ハンセン病を患う造り酒屋の主人のもとへ嫁として売られた九児は、コーリャン畑を通りかかった時に、不意に強盗に襲われ、さらわれそうになる。

そこへ御輿を担ぐ余があらわれて九児を救う。婚礼の後、慣例通りに里帰りをする途中、再び九児は覆面の男に襲われる。実はそれは余で、2人はコーリャン畑で結ばれることになる。九児の夫の不慮の死後、九児は余と結婚し、酒屋を軌道に乗せて、幸せな毎日を送るようになる。

それから9年後、日本軍が村を襲ってくる。人々を家畜のごとく労働をさせ、暴行を繰り返す日々。土地の男達は抗日を誓い合い、爆薬をもって日本軍を待ち伏せる。そこへ九児は息子の豆官を連れて、男達に用意した食糧を送り届ける途中に、日本軍と遭遇し、豆官の目の前で銃弾に倒れる。そして、余と豆官だけが生き残るというストーリーです



  • 回答者:匿名希望 (質問から3時間後)
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「紅いコーリャン」これ公開当時かなり話題になりましたね、ジャン・イーモウ初監督作品でしたかね、色の扱い方が独特で斬新な感じがしました。嫁入りに向かう途中のシーンで魔よけなんですが、スオナーという楽器があってね、それを賑やかに吹きながら進むんですが、日本ではチャルメラというもの、屋台のラーメン屋さんが何で吹くことになったのかそれが不思議で不思議で・・・まぁ大したことじゃないんだけど誰か知ってたら教えて欲しいです、ありがとうございました。

西太后がお薦めです!
西太后は、すさまじいばかりの権力欲と独占欲の持ち主だと言われています。彼女は、18才で後宮に入り、権力の座に着いてから実に半世紀もの長きに渡って中国最後の清王朝に君臨しました。「西太后」という映画の中で、夫であった咸豊帝が愛したといわれる麗妃の手足を切断し、瓶に入れて生かしておいたという身の毛もよだつシーンがあります。
ラストエンペラーのはじめにも、老いた西太后が登場します!

  • 回答者:知識人 (質問から2時間後)
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はい、これも見ております、ストーリーは興味深いですが映画的な出来がいまいち好かなくて、そうそうだるまさん状態にされた東太后が瓶に入れられてるシーンは確かにむごかったです、はっきり思い出しました。しかし猛女だと思います、西太后という人は。北京の円明園というところにお金をかけてしまい、西欧列強に負けてしまったというお間抜けな一面もあり統治者としてはセンスないですよね、最近改修されてテーマパークになったそうですが誰かいかれてませんか、変なのになってなければいいんだけど。ありがとうございました。

「人生は琴の弦のように」

あらすじ

2人の盲目の旅芸人(老いた師匠とその弟子)がいました。
師匠は「1000本の琴の弦を弾き切れば琴の中に入れた処方箋が効力を発揮し、目が見えるようになる」という先代の師匠の教えを信じ、修行に励みます。
そしてついに1000本目の琴の弦を弾き切ることを達成します。
喜び勇んで町へ行き、薬屋に琴の中に入っている処方箋を見せるのですが・・・その処方箋には何も書かれてはいませんでした。白紙だったのです。

監督はチェン・カイコー

人生っていったいなんだろうと考えさせられる映画です。
人生には何が待ち受けているかわかりません。
しかし、何かの努力をしなければなりません。
それは幸せをつかむためだといえるでしょう。
しかし、努力が報われるかどうかは行くところまで行ってみないとわかりません。
もし、行くだけ行って、そこが行き止まりになるかもしれないのです。
しかも過ぎ去った時間はもう戻って来ないのです。
この映画では結果よりも経過が大事だと言っているのです。
常に目標を持ち、希望を持って前に進むしかないのです。
行き着いた最後のゴールってなんでしょう?そこには何もないのかもしれません。

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「人生は琴の弦のように」この映画ね、私及び周囲では評判よくなかったんですよね、黄河流域のあの荒涼とした景色のせいかな?それとも伝わるものが抽象的で薄かった・・・いや話のオチが?しかしロンロンさんは深く読み取られたんですよね、又見直して再評価してもいいかもという気にはなりました、ご気分害されたらごめんなさい、対不起。

あの子を探して

中国の農村の小学校の代用教員になった13歳の少女ウェイは、生徒が誰ひとり学校を辞めなかったらもらえるという褒賞金を目当てに、授業もそっちのけでひたすら生徒たちの監視を続けていく。そんなある日、クラス一の腕白少年チャンが、出稼ぎにいった町で迷子になってしまった。ウェイはチャンを探しに町へ赴くのだが…。

北京オリンピックの開会式、閉会式の演出も務めた
チャン・イーモウ監督の映画は比較的印象的な映画が多いです。
高倉健さん主演でも撮っていますしお勧めです


  • 回答者:知識人 (質問から38分後)
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「あの子を探して」面白かったです。高倉健さん主演映画は「千里走単騎(単騎、千里を走る)」でしょうか、まだ見てないですね、麗江は世界遺産になる前に行ったことがあります、風情のある素敵な街でした、張芸謀(チャン・イーモウ)主演映画「古井戸」の印象がわたしは強烈です、古いものばかりでどうもすみません。

「初恋のきた道」
教師をしていた父、その父を一心に慕っていた母の昔話初恋ストーリーです。
チャンツィイーのひたむきな姿が印象的です。

「小さな中国のお針子」
文革時代に農村に下放された青年と田舎のお針子娘の
切ないストーリーです。
文革を描いた映画はけっこうありますが、
いつもキツめのストーリーなので、こういうのもいいかと。

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から17分後)
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お礼返信内容 「初恋のきた道」 ベストといっていいくらいいい出来で大好きです、チャン・ツィイーほんとに可憐ではまり役ですね。中国映画に関心がない方の鑑賞に耐える、純愛の恋愛映画としてレベルが高い映画だと思ってます。「小さな中国のお針子」 も見ました、文革時代の映画は文化大革命を理解するために必見です、「覇王別姫 わが愛」「芙蓉鎮」などは好きな映画でした。実はレスリー・チャンすきで、歌を聞いたり映画も結構見てます、うふふ、とってもみ~は~、きゃ~。

中国本土で良いですか?
多分メジャーどころは他にもたくさん出ると思うので、ちょっとマイナーどころ。
コン・リーが好きなので、いくつか見てますが比較的最近もの(自分にとっては)の「きれいなおかあさん」でしょうか。
聴覚障がいのある子を持つ母親の話で、とりたてて冒険とか恋愛は皆無です。
自分はこういう素朴なのが好きなのです・・・

http://www.amazon.co.jp/%E3%81%8D%E3%82%8C%E3%81%84%E3%81%AA%E3%81%8A%E3%81%8B%E3%81%82%E3%81%95%E3%82%93-%E3%82%B9%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%A6/dp/B0000CCNGG

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から8分後)
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個人的な好みでは中国本土のほうがベストです。実はBSNHKの衛星映画劇場放映の際この映画を録画したまま放置してました、早速見ます。コン・リーは演技派実力のある女優さんですね、私は「秋菊の物語」が好きです。ありがとうございました。

香港も入りますかね?

ジャッキーチェン主演の映画はとっても面白いですね。
プロジェクトA

海軍で、海賊を倒しに行くっていう話ですが、細かい部分までとってもこってて何度見てもとっても面白いです!

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香港・台湾・中国大陸、中華圏すべてOKです。ありがとうございます。「プロジェクトA 」はむかしの中国の物語とそっくりなんですが、悲しいかなそれが何だったか思い出せない・・・ご存知の方ピンと来たら教えてくださいませ~。

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