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住宅ローン控除で所得税が少なくなると思いますが、
住民税も少なくなりますか?

  • 質問者:悩み中
  • 質問日時:2008-10-15 07:09:54
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他の方がお答えになっていますが、簡単にするなら、所得税で引ききれない金額があれば、住民税の申告により住民税が少なくなります。

所得税から引ききれるのであれば、住民税には影響はないと思いますよ。

  • 回答者:匿名希望 (質問から6時間後)
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

残念ながら現在ではその制度はありません。

しかし、下記の特例があります。

平成11年から平成18年までに入居開始のために住宅をローンで購入した者に対しては、平成20年度から平成28年度までの住民税に対して減税の恩恵があります。

理由は、国から地方公共団体への税源移譲があった結果、所得税の最低税率が5パーセントになり、以前から税額控除の恩恵を受けていた人が一部の税金を「ぼったくられる」結果となることから、それを修正するために住民税を減じる形で対応するためです。

個人的には、新築住宅(特にマンション)がたくさん建った市区町村では減税による住民税の減収が大きく、地方公共団体の財政運営に少なからぬ影響を及ぼす政策ですので、マイナスの所得税を作ってでも国から還付をさせ、地方公共団体に負担をさせない方がよかったと思っているのですが、国はそうは考えなかったみたいですね。

参考にしていただければと思います。

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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

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