奈良ですが、消すのを意識しているかという意味では、停車が短い場合を除いては消していますね。
まわりがどうかを気にしたことはありませんが、消さないクルマばかりでは無いといった感じだと思います。
法的というか安全上は昼間も点灯している業務用車両や二輪がある訳ですから、常時点灯が望ましいことは間違い無いでしょう。
ただ、昨今の車両の事情を考えると、一部の方の論理からすると逆に考えるべきなところがあると思います。
とにかく、昨今の車両はエンジンだけで無く、オーディオに留まらす、安全装置まで電装の消費が多くなっています。
かつ、燃費改善のために充電を抑える制御を行っている車両さえあります。
すると、どうしても消費を抑えないとバッテリの寿命を縮めることになります。
使用環境として、利用頻度が高い郊外の渋滞少ない地域で使用する分にはいいですが、サンデードライバーとか利用頻度が低く、渋滞などが多くてエンジン回転が2000回転以上にならない状態が多く続き、かつエアコンをフルに稼動させた場合には、バッテリの充電レベルが低下傾向になります。
すなわち、渋滞の無い郊外で使用されている方ならともかく、むしろ渋滞の多い都心部で使用されている方の方が切っておかないと、極めてバッテリには良く無いことになります。
(スタンドやカー洋品店のバッテリ販売にはプラスということです)
こういった観点から、あまりエンジンを回さない省エネ運転をしている自分の車両の状況を見ながらバッテリセーブの点で消しているということになります。
ちょっと関連の余談ですが、それより雨の日や日暮早めのスモールは必須だと思います。
「点けっ放しです」とおっしゃりながら、「雨の日にスモールを点灯していません」というのであれば、まさに片手落ちだと思います。
また、結構平気でテールランプ切れや片目点灯(ヘッドライトの片方が切れいている)のクルマが多いのに往生します。
ヘッドライトは、左切れならまだしも、右切れしていると相互正面右衝突の可能性大ですから、よほどか警察に整備不良で摘発してもらいたいと思います。
率的に多過ぎる感じです。
ヤマト運輸の配送車が片目で走行しているのを見た時は信じられませんでした。