これからがますます問題だと思います。
NHKの特集を17日(金)に見たのですが、金融危機にあって石油はさすがに需要が落ち込むということで買いが入らなくなり安くなってきていますが、穀物の方は今でも高値状態にあるとのこと。
当然ながら、食糧輸出大国のアメリカのメジャーというところは、高い値をつけた国にしかトウモロコシ等を売らないので、貧しい国は買えなくなってきていることでした。
国間の格差で金のない国は暴動等今後続発し世情不安となっていくでしょう。
日本の状態もすごいとのことでした。飼料の餌であるトウモロコシをアメリカから購入しているわけですが、トウモロコシの値が上がっていますが、牛乳等はメーカーが中々値上げして買って繰らないので、廃業が相次いでいるということでした。
このままでは、金はあっても牛乳等はなくなり買えない時代がくるのではないかという報道でした。私も、近々まず貧しい人はものが上がり買えなくなるという状態の後に、金持ちでも金はあってもその時には買えなく時代が来るのではないかと思います。
ベストセラーを書いた藤原さんいわく「国の農業、お百姓さんを大事にしなければ」という言葉が耳に残ります。
- 回答者:Sooda! ちゃん (質問から10時間後)
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