まともな常識を持った人なら「変」「おかしい」と思うでしょうね。
野田聖子が「餅は詰まる物だと誰でも知ってる」などとほざいて
回収するよう発言しましたが確実に人気取りですね。
餅と蒟蒻ゼリー以外にも喉詰まらせる危険がある食品は沢山ありますよ。
相手が大手ということで自分の点数上げるのに最適と思ったのでは?
政策の違いで党から出たはずがあっさり戻った節操なしなので
まともな常識は持ち合わせていないのでしょうね。
それと毎日新聞に書いていたのですが死んだ子供の父親が
弁護士を通じてこんな発言をしたそうです。
「製品自体が危険。販売していることに憤りを感じる。メーカーからの謝罪もない。
提訴も検討している」
子供の死のショックで冷静さを失っているのでしょうが、
この言い分変じゃないですか?
「販売されている危険な製品」を購入して
子供が食べられる状況を作ったのはどこの誰ですか?
お婆さんに「絶対に食わせるな」と注意くらいしても良かったのに。
メーカーからの謝罪ですが、
そりゃ一方的にメーカーが悪いんじゃなければ来ませんよ。
どちらに責任があるか確定しない内に謝罪なんかしたら
「自分達が悪い」と認めることになってしまいますから。
今回、メーカーにも事故の報告が遅れた等の落ち度はありますが
どう考えても遺族側の方が過失割合大きいですよ。
提訴したところで過失相殺で損害賠償や慰謝料はかなり
差っ引かれるでしょうね。
蒟蒻畑を良く食べていた人でも子供の死亡事故には
悲しみを覚えたり同情したりはするでしょう。
ただ、「責任はどちらにあるか?」と考えたら大多数の人は
メーカーでなく消費者側だと考えるでしょう。
消費者側がちょっと気をつけていたら防げた事故なのですから。
「ごね得」を許しちゃいけませんよ。
ここはアメリカじゃなく日本です。