質問

政権が交代しても、議員が減っても、何も変わりませんよ。
何故なら、根本的な問題は、現在の日本の教育そのものの失敗にあるからです。
幾ら、今の頭の悪い議員や公務員を除去しても、後から後から頭の悪いのが湧いて出てきてますから、結局、同じ、頭の悪いのが、居座るんです。
だから、教育そのものを是正しなければ、何も変わりません。
変えられるだけの能力を持った人材が、今は居ないので、まず、そういう人材を輩出できる教育システムを、一から作り直さなければいけない状態です。
自分自身の馬鹿さ加減を見れば、自ずと解るとは思いますが、それさえも自覚出来ないぐらい酷い場合もありますから、懲戒制度は絶対必要ですね。
こういう相談やニュースを見る度に、己の無能力さを思い知らされます。全体的に、日本人そのものの質が下がっているので、当然、教師の質も下がっており、更に教え子の質も下がる、悪循環が打開出来ない現状ですよ。

• 回答者：ムーチョ (質問から12時間後)
• 2

全ての元凶は政権交代が起こらないことです。
その結果、政治と官僚の癒着が起こり、チェック＆バランスが機能しないのです。
（もちろん、自浄作用が働けばいいのですが、それは極めて期待薄です)
○○族なる議員が存在し、それが力を得てしまうことこそが、官僚腐敗を助長するのです。
今の「道路族」など最たるもの。
どんなに官僚（と天下り先)が税金を無駄使いしても「道路は作り続ける」と断言し、
抜本的な計画見直しの機運はありません。
これでは、いつまで経っても腐敗はなくならないでしょう。
だから私たちは政府が間違っていると思ったときには政権交代を起こさなければならないのです。
そこのあなた、「だからと言って今の野党も頼りなくて任せられないよ」と
思ってるでしょう？
それはそうかも知れません。
でも、だからと言って行動を起こさなければ腐敗はなくならないまま。
少しでも国民のための政治を行う可能性があるのであれば、我々は積極的に
政権交代を起こさないといけません。
一般的に野党は国民の声を聞いた政策を行わなければ現状を打破できないので、
国民に目を向けるはずですから。
さあ、総選挙も近づいてきているようです。
みんなで行動を起こしましょう。

• 回答者：タマゴ (質問から10時間後)
• 1

うちの職場では、自分はもちろん、家族や親戚の前歴や、某活動機関とのつながりがないかなど、採用前に調べられます。直接家にも訪ねてきます。
なので、うちの職場は問題を起こさないような地味な人が多いです。アウトドアよりインドア？な感じです。

今は【個人的な】不正が起きた時点で処分はされている方だと思います。
ですが、すっかり昔のぬるま湯に浸りきった頭までふやけきった老人たちが（もちろん、今の日本を作り上げていったのもこの方たちなのですが)、まだ半分以上浸ったままで今の時代に対応できていない感じです。

バブル崩壊後、苦労してきた方々たちが今３０～４０代なので、最低、あと１０年～２０年たたない限り、甘い汁を知ってしまった老人たちが上の地位にいますので、透明性のある環境にすることは難しいと思います。

また、公務員は全て国会議員の奴隷です。ですが、議員自身は殆どが甘い汁を吸っているので、あまり各省庁には問題を指摘しません。

各大臣、庁官がしっかりしていればいいのですが、なかなか過去の汚物を浄化するのは難しく、甘い汁の名残（過去の不正事実)が残っているので、他の省庁が他省庁に口出しするのは年金問題などで問題に無い限り不可能に近いです。

最近は国民のために色々考えてくれる議員が出てきますが、党（＆派閥)政治が現状である今の国会では、なかなか難しいです。党とか派閥とかなくして、普通に一つの国会として討論して採決取ればいいのにと思います。

選挙活動も、始まってからはブログなどでの活動は禁止。選挙カーでも政策内容については発言禁止（なので名前を連呼するのみでただの騒音)。

結局、議員がどういう想いなのかは、演説を聴くしかなく、それで当選しても、派閥や権力の問題で自分のやりたいことが出来ない現実。。。

これは普通の社会でもそうではないでしょうか？能力はあるのに役職が低いために意見がいえない、通らない。そして上司が無能でも、それを口に出すとクビにされるので言うにも言えない。。。

ぶっちゃけ、個人的には【現在】必要かどうか微妙で膨大な防衛費や余ったからとにかく使わなくちゃと無駄な道路工事をするよりも【現実的】に必須な福祉系が今の日本には一番お金が必要なところです。

（ちなみに、予算をなんで使い切らなければいけないかというと、余らすと、翌年度に【あー、こんなに必要なかったんだね、じゃぁ今年は少なくてイイね】と予算が減らされてしまうからです。ぶっちゃけ、最低限の予算を配賦して、何でも使える余剰予算的なものを用意しておいて、あとで使用目的を明確に検討して配賦すればいいのにとか思います。余ったら、それは必要な場所で使えばいいし）

国家公務員がどうのの前に、（というか、皆さんが感じている公務員のイメージは地方公務員、それも市役所や区役所のイメージが強いと思います)まず議員。

参議院はいらないと思いますし（案を拒否しても、衆議院で通れば成立しちゃうなら、参議院の存在意義ってなんでしょう？）、国会議員自体も今の半分で充分だと思います。

議員の給与、使用車両、運転者、各警護者、などなど、そういう方たちの経費も削減できるのに。
殆どが野次を入れるか、寝ている状態の議員さん、必要だと思いますか?

（県知事たちは自ら給与減らしたりして、模範を示しているのに)。

あと、不祥事ですが、問題を起こす人はいくら注意しようと、研修受けようと起こします。
真面目な人は何も注意しなくても、まず問題起こしません。

それは、一般の社会でも同じだと感じます。

散々書いてきましたが、昔に比べればましになりましたが、結局上司や個人の自覚と責任力が一番重要です。

【ばれなければ】ＯＫ！それが通用するのが今の公務員（社会)の状況です。
（自分はそういうのが許せないタイプなので、悩んでうつになりました）

• 回答者：ゆーたん (質問から5時間後)
• 4

まず無理でしょう。
入庁当時はそのようなことは考えていなくても、長くいるとだんだん毒されてきて、先輩幹部がやっていることを普通のことと感じてきてしまう。
懲戒免職を言い渡せるようなクリーンな官僚はいないということです。
それを監督すべき各閣僚は、日ごろ国会答弁用の回答を官僚に作ってもらっているので、せいぜい口頭で注意するくらい。
国会議員も何かしら脛に傷を持つ身、特に官僚にはかなりの弱みを握れれていて
本気で不正を追求できないのが実情。
とりあえずわれわれ国民に出来ることは官庁職員の不正に敢然と立ち向かえる国会議員を選ぶことくらいでしょう。
全く紀の長い話ですが。

• 回答者：どらえもん (質問から2時間後)
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やろうと思えば出来るはずですよ。
国権、国家権力を後ろ盾に、胡坐をかいてるだけの話。
　官僚的に云えば…
天下り先を失くしたくない思いから、官庁・役所関連の職域に踏み入っては成らぬと…考えているのです。
　だから、不正を働く輩が出現するのでしょう。内部には甘く外部には厳しくがモットーだから。

　これも、日本人の昔からの慣習なのか分からないが、『お上の言う事に逆らわない、従順な民族』だから仕方の無い事と諦めましょう。
　政治に無関心でいる事の恐ろしさを、これからも継続して味わう喜びを知っているからこそ良いのです…楽しみませんか…？

　私は、この日本の官庁が『日本腐敗』となってしまった原因は国民の『投票有権者』にあると考えています。
日本は今、変わろうとしているけれど、この10年間の政治の流れを見れば、紆余曲折視ながらも…一歩前進二歩後退を繰り返し…明日の日本はバラ色にはならない状況なのです。
　現状を変えたければ、政治に関心を持たなければ、ならないのは解るはず。
　しかし、その日本を変える為の『強い信念を持った人材』がいないのです。

　有権者は、甘い言葉に弱いのでしょうか…？　賢くなりましょう。

• 回答者：io (質問から36分後)
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