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今年二十歳になった新成人はおよそ135万人でしょうか。この中で、大学または大学に準ずる学府で学ばれている方がおよそ70万人くらい。順当にいけば2年半後には約70万人の学士様が誕生するわけです。
これだけの数に学究の道を用意するのは無理でしょうから、在野にあって労働の一翼を担っていただかなければなりません。
言ってみれば大学には就職予備校と大学院予備校があるようなものです。
当然、大学生活の過ごし方も違ってくるでしょう。

今の大学制度をどう思われますか。
  ①問題点
  ②改善点
意見をうかがわせて下さい。

  • 質問者:知りたいわ
  • 質問日時:2008-10-20 12:46:33
  • 0

回答してくれたみんなへのお礼

ご意見をありがとうございました。

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問題点 入試が難しく卒業が簡単なこと
改善点 外国のように門戸を広げて卒業を難しく、勉強をしたものだけが学士になれるようにすること。私は高卒ですがそのへんのちゃらちゃらした大学生には負けていないと思っています。

  • 回答者:Sooda! くん (質問から4時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

「石を投げれば学士様に当たる」と学士様が自嘲気味に申しますから。
出口を小さくして、学士様の数を減らし、論文などで一般にもチャンスを拡げて質を上げ、大学のステータスを維持して欲しい。
子供たちが、行くのが当たり前と思うのではなく、目指すべきところとなって欲しいものです。
「機会は均等、結果は努力の量に見合うもの」であるように。

①大学が増えすぎて、各大学が財務上運営に困っているため、とにかく学生(資金)獲得のためならなりふり構わない態度のため、学究期間としての本質を失っている。

②改善点って、改善すべき点?改善案を提示しろってこと?
改善すべき点は、①です。
改善案として、大学設置認可を厳しくすることしかないでしょう。

  • 回答者:Sooda! くん (質問から2時間後)
  • 1
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参考になりました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

言葉足らずで申し訳ありません、改善案のつもりで書きました。
本当に大学の数多い、子供が減りつつあると判っているのに大学が増えていくのは不思議です。
生徒数が不足しても大学が維持されるのも不思議です。
学部新設を厳しくするのは当然として、いかに大学を減らすかも考えるべきときなのかも知れません。
税金を大量に注いでいるのですから。
優秀な学生や研究者には、その存在が地味であっても手厚くして欲しいとも思います。

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