質問

私も『セントラル･ステーション』がイチオシです。
http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id84797/
南米ブラジルの映画で、ちょっとお臍が曲がったハイミスと母に死に別れた少年の
ロードムービーです。
よく「子どもと動物には勝てない」と言いますが、この映画はハイミスのドーラが本当に
良い味を出しています。決して子役に負けていません。
変にお涙頂戴になっていない脚本も良いです。

• 回答者：葛もち (質問から3日後)
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最近の映画ですが「イントゥザワールド」はアラスカの景色が美しく見ごたえがありました。実話が元になっているということで、なおのこと伝わる物があります。
主演男優は、ダイエットしたのだと思いますが、ラストシーンではガリガリでキリストのようでした。一見の価値がある作品だと思います。

• 回答者：映画ファン (質問から7日後)
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だいぶ昔の映画ですが、フランク・キャプラ監督の「或る夜の出来事」です。
いきちがいの男女が結ばれるロマンティックコメディですが、粋です。

• 回答者：にけ (質問から5日後)
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今まで挙がっていないRoad Movieで私が気に入ってる作品3本を。

1.「メルキアデス・エストラーダの３度の埋葬」
トミー・リー・ジョーンズの主演・初監督作品です。2005年のカンヌ映画祭でトミーが主演賞を受賞しております。
アメリカとメキシコの国境地帯を舞台に、亡くなった親友のメキシコ人を彼の故郷に埋葬するためアメリカ側からメキシコへと旅に出る男たち（トミーとバリー・ペッパー）の姿を描いております。
超地味な作品ですが、Lastまで引き込まれます。
ちなみにトミーは劇中、1本も缶コーヒーを飲みません．．．
2.「続・激突！/カージャック」
主演ゴールディ・ホーン、監督スティーブン・スピルバーグの青春Action Road Movieと言えば良いでしょうか。
これまた74年のカンヌで脚本賞受賞しております。
StoryよりもCar Actionが見ものです。スピルバーグが「ジョーズ」を撮る直前の作品ですので、演出の巧みさの違い（良し悪し）がはっきりとわかります。
3.「世界が燃えつきる日」
主演ジョージ・ペパード、ジャン・マイケル=ビンセント、ドミニク・サンダ、監督ジャック・スマイトのSF Road Movie。
原作は超有名で、映画化されると発表された当時は話題になりましたが、実際の作品については不評の嵐。
確かに何もかもがCheapで、余りにも大げさなTitleが哀しいのですが、私はそのCheapさが大好きで、映画館で観たときは結構興奮した記憶があります。
巨大ゴキブリなんて、ゴムの玩具丸出しで味がありますよ．．．

以上です。
ちなみに「世界が燃えつきる日」以外はDVD化されてますので、是非どうぞ。

• 回答者：Dirty_Harry (質問から24時間後)
• 1

セントラルステーション
イラン映画です。父親を探す少年と、めぐりあわせで面倒を見ることになった女性の話。
おばさんがひねくれた性格という設定がよかったです。
なんかほっとする映画でした。
イラン映画はいいですね・・・・

テルマ＆ルイーズ
有名なのでご存知だとは思いますが、
ロードムービーというと、これが真っ先に思い浮かびます。
女２人、追い詰められて旅にでます。女性版「俺たちに明日はない」ですね。
日常生活の中で、彼女たちの生き方をふっと思い出すことがあります。

• 回答者：Sooda! くん (質問から6時間後)
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コアなところで。

「ロード88」

白血病の少女の四国遍路の話ですね。

• 回答者：知識人 (質問から4時間後)
• 1

「２８日後…」イギリスのホラー映画です。
生き残った人たちで安全な地を求めて移動するところがロードムービーっぽくて面白かったのでおすすめします。

• 回答者：匿名希望 (質問から4時間後)
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「モーターサイクルダイアリーズ」に出ているガエル・ガルシア・ベルナル出演の「天国の口、終わりの楽園」。
クリス・オドネルとドリュー・バリモアが高校生役で切ないラブストーリーの「マッドラブ」。
亡きブラッドレンフロが少年の時出ていてこれまた切ない「マイフレンドフォーエバー」、

これはロードムービーに入るか微妙ですが、「あの頃ペニーレインと」や「フォレストガンプ」も好きです。。

• 回答者：みかん (質問から2時間後)
• 1

『オン・ザ・ロード』はいかがでしょうか。
渡辺裕之さんの俳優デビュー作です。
渡辺さん扮する白バイ警官が取り締まり中に事故を起こしてしまい、その被害者の怪我によって足に障害を負ってしまったモデルの女性に謝罪したいために、東京から鹿児島まで白バイで女性を追いかけるというような話です。
途中で警察をあげての白バイへの大追跡劇があったりして、結構引き込まれる映画です。

• 回答者：知識人 (質問から2時間後)
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重複しますが私も「モーターサイクル・ダイアリーズ」 がオススメです！
製作総指揮はあのロバート・レッドフォードで、若き日の南米旅行の著作『チェ・ゲバラ モーターサイクル南米旅行日記』をもとに作られています。
チェ・ゲバラをイケメンのガエル・ガルシア・ベルナルが、一緒にを旅する友人をゲバラの実の「はとこ」が演じています。
南米の壮大な大自然がまた美しいです！

• 回答者：匿名希望 (質問から2時間後)
• 1

私もプリシラ好きです！

私のオススメは、
「リトル・ミス・サンシャイン」
不細工でおデブな少女が、ひょんなことから全米美少女コンテストの地区代表に選ばれ、ヘロイン中毒で老人ホームを追い出された祖父とダンスの練習に励み、一家総出で会場のあるカリフォルニアを目指してぼろ車で旅に出る。
笑えるけど、心が温まる、そんな映画です。

「サン・ジャックへの道」
母の遺産を相続する為に、フランスからスペインの聖地サンディアゴまでの１５００ｋｍの巡礼路を三兄弟そろって一緒に歩くこと。不仲の三兄弟だが金が欲しいため、個性的な面々があつまる巡礼ツアーに参加するが・・・。
旅を通じて、人生を見直す旅の話です。景色がキレイ。

「オー！ブラザー！」
三人の囚人達が、秘密の場所に眠る宝物を手に入れるために、脱獄し、旅に出る。そこで出会うは個性豊かな面々。沢山の出会いと別れを繰り返しながらの珍道中の先には・・・。
笑えるロードムービーです。三人の囚人が笑えます。感動や感銘を受けるタイプの話ではありません。音楽が好みでした。

まだまだあるのですが、すぐ思いついたのがこの３つでした。

• 回答者：スーパーちび茸 (質問から2時間後)
• 3

「パリ、テキサス」(1984）
監督：ヴィム・ベンダース
脚本：サム・シェパード
出演：ハリー・ディーン・スタントン、ナスターシャ・キンスキー

記憶を失い、荒野をさまよっていた主人公トラヴィスが4年前に別れた息子と再会し、二人で別れた妻を捜す旅に出る。
風俗店（のぞき部屋）のミラー越しに再会を果たし、電話で話すトラヴィスと妻。
この20分ほどの長回しのシーンでの、二人のセリフに知らずのうち涙がとめどなく溢れてきてしまいました。
また、再会したもののどこかぎこちないトラヴィスと息子ハンターの距離が次第に縮まっていくのが判るシーンもなかなかです。

音楽はスライドギターの名手、ライ・クーダー。彼のギターの音色と映像がすごくマッチしています。

タイトルの「パリ、テキサス」とはフランスのパリではなく、テキサス州パリという町のことです。

• 回答者：プッチャン (質問から2時間後)
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プリシラ、大好きな映画です。
マトリックスのヒューゴ・ウィーヴィングの意外な演技が素晴らしかったですね。

少し似たお話ですが、「3人のエンジェル」もお勧めです。
大陸横断の旅に出た3人のドラァッグ・クイーンと、ひょんな事から立ち寄る事になった田舎町の住民との交流を描いた心温まるヒューマン・コメディです。
初めは排他的で暗い表情だった住民たちが、彼ら(彼女ら？)の美の手ほどきで華やかに輝き始めます。
泣いてばかりでさえないさなぎから美しき蝶に変貌していくドラァッグ・クイーンのチチを、「ロミオ＋ジュリエット」のティボルト役でおなじみのジョン・レグイザモがおぞましくもキュートに演じています。
肉体派のイメージが強いウェズリー・スナイプスの女装も見ものです。

「ストレイト・ストーリー」こちらもお勧めです。
長年音信不通だった兄の危篤の知らせをうけ、兄に会うため、トラクターに乗ってひとり旅に出る老人の姿を描く、実話を基にしたロードムービー。
鬼才、デヴィッド・リンチ監督の、普段の作風とは一味変わった作品になっています。
73歳の老人が563キロの道のりを、時速8キロのトラクターで、6週間かけて旅をする物語です。
大きな山場、大きな事件はない物の、見終わった後に静かな涙が流れてくる作品です。
悲しい事実を書き込むべきか迷いましたが、主演のリチャード・ファーンズワース氏はこの作品で最高の演技が出来た事で俳優としての一線を退き、末期癌の闘病の末に拳銃自殺されています。
このニュースの後に作品を見ましたが、まさに晩年の哀愁漂う演技にただただ涙が出ました。

「テルマ＆ルイーズ」はあまりにも有名ですからもうご覧になってしまいましたか?
事態は深刻ながらも爽快に突き抜ける2人の美しさと、ブラピやハーヴェイ・カイテル等の脇を固める俳優陣の演技も見ごたえがあります。
あのラストシーンは後々までも映画史に語り継がれている名作です。

• 回答者：respondent (質問から36分後)
• 1

ロードムービーというほどの爽快感はないんですけど、ストレイト・ストーリーは心温まるいい作品でした。
移動距離は350マイルということなので、そんな大した距離じゃないように感じますけど、年老いたおじいちゃんがトラクターで6週間もの一人旅に出掛けます。
登場人物がみんないい人ばかりで、アメリカの良心のようなものを感じさせられる作品です。
遠回りせず一直線に突き進むようなストレートな物語でした。

• 回答者：もとや (質問から35分後)
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『イージー・ライダー』
超有名な名曲と共に、きままな旅に出る男たち、ヒッピーたちの
熱い映画。

※井筒監督はこの映画を観て、監督になろうと思ったらしいです。

• 回答者：ワイルドで行きましょう (質問から25分後)
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ロバート・デ・ニーロ主演の「ミッドナイト・ラン」はどうでしょう。
賞金稼ぎ（ロバート・デニーロ）と、運悪く賞金首になってしまった優しい会計士(チャールズ・グローディン)という対照的な中年男性がニューヨークからロスまで喧嘩をしながら心を通わせていくという物です。
デ・ニーロにしては軽妙で好きな作品です。

• 回答者：kenken (質問から23分後)
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「モーターサイクル・ダイアリーズ」

チェ・ゲバラの若かりし日の中南米放浪記


「スタンドバイミー」

おなじみ、少年たちによる冒険譚

• 回答者：Sooda! ちゃん (質問から16分後)
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