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最近のプロ野球事情について質問します。
9回に同点の場面で抑えのエースを投入するのはなぜですか?
昔は延長戦へ突入しても見方が勝ち越すまで、もしくは延長戦の最終回の同点の場面まで抑えのエースは登場しなかったように記憶していますが、ここ最近の投手起用が変ってきた理由などご存知でしたら教えてください。

  • 質問者:Sooda! ちゃん
  • 質問日時:2008-10-23 00:13:51
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ホームチーム(後攻)でよく使われる起用法のように思われます。
9回表に他のリリーフ投手を出して点を取られたら、もう後がないですよね。

9回から先は1点でも多くとったほうが勝ちなので、それならば実力のあるピッチャーを順番に出したほうが得策だと思います。

特にホームチームの場合は、相手の表の攻撃をしのげば、かなりのプレッシャーをかけることができます。

勝ち越したらクローザーを出すというのはビジターチームの戦法だと思います。
ただ最近は、同点の9回裏からクローザーを出すケースが増えています。

特にメジャーリーグでは、延長が無制限なので、そんな悠長なことを言ってられないのだと思います。
日本の場合は12回で終わりなので、セットアッパーの駒が揃ってる(ビジター)チームならば勝ち越すまでガマンという戦法もありかもしれません。

  • 回答者:Sooda! くん (質問から27分後)
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これはやはり「勝てばいい!」の考え方が大きく浸透してセットアッパーもしくはリリーフという言葉も定着したからと思います。でもその考え方からかなりドラマティクな戦いも増えたとも思います!!

  • 回答者:Sooda! くん (質問から7日後)
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絶対に勝つぞとの意思表示。

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エースは、9回に最大の集中力を出す訓練をしているため、エースを最大の力を出させることが勝利の方程式と考えられるようになったのだと思います。
どんな方程式も、時代の変化と共に変化します。
不変の方程式は存在しません。

  • 回答者:お助けマン (質問から7日後)
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残念ながら、昔の投手にくらべると、
現在の投手は、落ちてます。
昔は、中4日、タブルヘッダーで、
1試合先発、2試合目リリーフ、
球種も、基本は、ストレート・カーブ・シュート。
特に、精神力が、全く違います。
それなりの、投手でないと、9回同点とか、
試合では、打たれる可能性があります。
昔は、完投が当たり前だったですけど。

  • 回答者:Sooda! くん (質問から7日後)
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戦術的な優位性も無く、セーブもつかない場面ではモチベーションも問題ですから
チームの調子が悪く登板間隔が開いているとか
持ち駒すべて出して引き分けでも仕方ないとか(横浜の1○連敗のように)
よほどシーズン終盤の”天王山”でもなければかなり消極的な起用方法であり
どうしようもないときを除いては基本的にこの起用法は取られていないと思います。
むしろチームに「絶対的」でなく「相対的」なエースしかいない
チームのとる戦術のように見受けます。

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から7日後)
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このケース、殆どホームチームがやる事が多いと思います。
と言うのも、9回裏でサヨナラ勝ちというストーリーを描いているからです。

私はイニングの始めからリリーフを、しかも抑えのエースを投入する事自体が大嫌いです。
絶対的なリリーフは、ここ一番のピンチの時に投入すべきです。
この辺も野球を面白くなくした原因だと思います。
ランナー無しの場面であれば、抑えて当然と言うか、抑える確立はかなり高いですから。

と、少し話がそれてしまって、ゴメンナサイ。

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絶対に負けれないと言う意思表示では。
押さえのエースを出すことで、次の回に野手に点を取れと奮起させる効果があると思います。ただ点を取られると逆効果になりますね。
この起用法はあまり賛成出来ません。

  • 回答者:知識人 (質問から9時間後)
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攻撃陣の奮起を促すため。勝たなければという雰囲気にさせます。それくらい監督も強い意気込みをもって戦っているんだという気持ちをナインに持ってもらいたいときでしょう。

  • 回答者:Sooda! くん (質問から2時間後)
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9回同点で「抑えのエース」を投入するのは、NPBではほぼホームチームに限られてます。
勝ち越すか最終回の同点の場面まで抑えを温存するのはビジターチームの起用策です。
これは昔からほぼ変わってないはずですよ。
理由はホームチームは「抑えのエース」が頑張り裏の攻撃で勝ち越しさえすればサヨナラなので次の回の投手を考える必要がなくなるのに対し、ビジターチームは「抑えのエース」が頑張ったとしても、最終回で無い限り次の回も誰かが投げなくてはいけないからです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から2時間後)
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味方野手の意気高揚を狙っている部分もあるだろうし、決意表明的な部分もあるでしょうが、抑えが誰かにもよりますが、数イニング続けて投げられる抑えも多いことも関係していると思います。1イニング限定の人なら、あまり出さないような。

  • 回答者:tomo (質問から43分後)
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延長が12回までになって、同点で引き分けになるからではないでしょうか。
同点になってしまうと、試合日程が詰め詰めになることも考えてと思います。
昔ほど、エースの体力が維持できないことも起用方法から考えられます。
最終的に、選手全体のモチベーションが試合を展開させるので要所で抑えて疲れを最小限で食い止めるためとも思えます。
試合の終わりの方はアウェ-の戦いが物をいいますから。

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9回を抑えて裏で点を入れて勝つぞ!という意思表示です。

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から13分後)
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やはり「負けないため」でしょう。
今は、「引き分け」も一試合です。再試合ということはないので、単純に負けないことが重要です。
負けなければ、勝つチャンスもあるわけですし。
日ハムのダルビッシュのように、先発完投で勝てる力があるピッチャーならともかく、現代野球は「中継ぎ」「抑え」をきっちり役割として分担できるチームは強いと思います。
ちょっと前の阪神、昨年一昨年の日ハムはここが優秀だったと思います。
この辺はメジャーの形に近づいていると思います。

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味方野手の士気を上げる効果を狙っているのもあるかと思います。

「同点の場面であえて抑えのエースを出しているんだから
次の攻撃で必ず得点入れろよ」的な。

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いろいろ理由はあるでしょうが、以前に比べて点が入り易くなった(バッターが有利になった)から、先にとられるよりも抑えてから、あとの得点を期待するため、後攻のホームチームが、そうするようになったと思われます。

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流れを変えるためです。
それと、なんとしてでも勝つんだという意識のあらわれじゃないでしょうか。
監督のね。

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しっかりと勝ちを取る為に絶対に最終回で点を取らせないようにする。
って、偉そうにしている解説者が言っていました。

  • 回答者:知識人 (質問から3分後)
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