ものづくりは安い労働力を持つ途上国に全て持っていかれ、海外の人口増加による穀物価格の高騰などで食料は輸入できず、再び農業国に逆戻り。
かろうじて太陽発電やエコ技術、先端医療が残っているおかけで技術立国としての面目を保っているが、それも中国やインド、韓国が猛追。
財政は国の借金が1000兆円を超え、インフレが起こる。
アメリカは前回世界恐慌を乗り越えたときと同じように、戦争による特需を期待し、世界情勢はきな臭い状態に。アメリカの核の傘で守られている日本は、それに引きづられるまま、あいも変わらず巨額の資金をアメリカに供出し続ける。
暗い話ばかりしてしまいましたが、本当にどうなるのでしょうね、20年後の日本。