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質問

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不思議な世界はあるのでしょうか。。
4次元の世界とか、時空(?)をさまよって迷い込む世界など。。。

子供の頃、祖母の家と隣の家の
せまい隙間を通って、
誰もいない静かな公園へ行っていました。

いつも一人で遊んでいました。

でも、本当は公園などはありません。
そこは突き当たりになってるのです。

隙間を歩いてる時は、
『今日は公園がある』、『今日はなさそうだな』
って、子供心に感じてました。
公園がある時は、先が少しまぶしいのです。。。

こういった体験された方はいますか。
こういうことは、やはり“アリエナイ”のでしょうか。。。。。

  • 質問者:ひとりの公園
  • 質問日時:2008-04-01 15:25:32
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この相談読んだ時、悩んだんですよ。。回答したらなんか「アブナイ」人と思われそうで(汗)

私が幼稚園の時でしたが、一人で園内で遊んでいたら、どうやってその場所へ行ったのか格納庫のような物が並んでいる、誰もいない場所へ行きました。
どうやって戻ったのかも分からない。もちろんその場所へはそれっきり。

一応歴史はあったようで。。近くは戦時中、陸軍の施設らしいです。

まそれはそれとして、、ここからが「アブナイ」と思われそうで。。

私はこう考えるんです。そもそも「この地上」という場所は「地球」という星の中に存在しているわけですよね?「地球」の「外側」には「宇宙」が広がっている。

この「宇宙」って「果て」はどこなんですか?もし「果て」があるならその先は。。
そう。。そのように考えると、この世はやはり「無限」という世界の中としか考えられない。

だけど「無限」って何なんですか?私たちが存在する世界は「限り」が常にある。人の一生さえも。
だけど、本来私たちを大きく取り巻く世界は「永遠」の中に存在している。

「幻」というものがあるなら、きっとそれは「今、この瞬間」も「幻」なんじゃないかなって思うんです。きっと「現実」なんていう「概念」は「限り」ある「地球上」の中で「ヒト」が作り上げた「価値観」なんじゃないかなって。

なんかね、いくつもの「世界」って本当は存在していて「すぐ隣」に実は存在しているんじゃないかなって。それが「霊」の世界なのかは分からない。
ただきっと、その「世界」の住人達は、今私たちが暮らすこの世界こそが「幻」なんじゃないかなって思うんです。

きっと子供は純粋なんでしょうね。実際他の体験談も聞きます。さらに長くなるんで割愛しますが(笑)
子供の目線でこの世界を見た時、きっと違う物を見ていたんじゃないかな。
「背丈」は高くなり、「遠く」まで見渡せる様になったのかもしれない。だけど同時に「何か」を失ったんじゃないかな。

もう「あの場所」へは行けないのかもしれないけど、今も「その場所」で無邪気に遊んでいる子供がいるのだとしたら、、不思議な不思議な世界はきっと存在すると思いますよ。

もうあの日の「純粋」な「目」を失った私には二度と見えないんだろうけどネ。

  • 回答者:21エモン (質問から1日後)
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悩まれた末のメッセージ、
ありがとうございます。

わたしと近い体験なので興味を持って
読ませていただきました。

あと、無限、宇宙のお話はわたしには
難しいことですが、何か感覚で理解できる感じです。

わたしが言葉にできなかった感覚を
代弁してくださったようで、
素直に読むことができました。

わたし以外に、こういう体験をされた方が
いるんですね。。。
何だかとてもうれしい気持ちです。

コメント、ありがとうございました。

並び替え:

人の心を研究する「心理学」や数学などでは「多次元の存在」が実証されているそうですよ。

だから、「どこかで自分が迷うこと=空間に迷い込む」ことは理論上では「ありえる」という結果がでていたと思います。あと、それは「あなた自身の記憶」によるものと「知らないところへ行く」ことで「人は迷い」やすいという理論だったと思います。

あなたが体験したことは「未知の世界=いったことのない世界」なのでそういうことがあってもおかしくないのですよ。

そのいった場所を「箱=空間」に例えれば「迷路に迷い込んだ」という錯覚になるのです。いったことのない場所=未知の場所=まだだれも知らない空間ですので。。。

まだ、この理論はすべてが明らかにされてはいませんがそういう体験をするこっとで「多次元」の世界を体験することができるんだという直感でとらえてくださいね。

実際にあなたが体験したことは間違いではないし、大型の工場で働く人達はよく起きる現象なのだとかです。もち、私も体験したことがあるのです。

少し難しい説明になりましたが、ほかの「空間は存在」するんだということです。信じるとかそういう次元ではないと思うのだが、そういうことが「ある」ということを知っておいてくださいね。

  • 回答者:しろごま (質問から7日後)
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大型の工場ではよくあること!!
びっくりしました!!!
とても興味深いので、そのあたりをもっとお聞きしたかったです。。

もうひとつ、多次元のお話も関心があります。
時間を作って調べてみようと思います。
ありがとうございました。

不思議な世界はありません。
人間の思考が生み出す幻想の世界です。
神秘的ですが実在はしない世界です。

  • 回答者:さとう (質問から7日後)
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そういったご意見も、ごもっともですよね。

幻想の世界、、、
実在はしない世界、、、、、

今回、たくさんの方のご意見を伺って、
ぼんやりと感じたことは、
4次元はともかく、
不思議なことが起こった場合、
『ありえない』と即判断する人には
それは『ありえないこと』なのかな、ということです。

背中に翼のある人間を見て、『ありえない』と判断すれば
その翼は幻なんだと思います。
『たしかにあること、』と信じなければ、
翼として見る事はできないし、
翼を翼とまわりに認知させることもできない、
のかな、と思いました。

私には見えませんが、あると思います。
友達は妖精がみえる時があると言ってます。
その子はうそをつくような子ではないので、私も信じています。

  • 回答者:こっこっこ (質問から7日後)
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妖精はぜひ会ってみたいですね!!

・・・でも、今のわたしは
妖精に出会っても、仲良くなれないかもしれません。。

子供のころだったら、すぐお友達になれたんだろうな、、、
そう思うと、やっぱり寂しいです(>_<)

ありえると思いますよ。幽体離脱の一種ではないでしょうか。
特に子供のころは、純粋なので、そういう経験をする人はいるみたいですよ。
たとえば、前生の記憶があったり、何も話さなくても、相手の考えていることがわかったり。
でも、そういうことを大人に話すと馬鹿にされるんですよね。

  • 回答者:光 (質問から7日後)
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たしかにバカにされちゃいますよね!
こういうことをバカにできるようになると、おとな、と思ってるんでしょうかね。

でも、ここの皆さんは
それぞれの素直な考えを書いてくださって、
ほんとうにご相談してよかったと思います。

光さんもありがとうございました!!

相対性理論は4次元の空間を扱います
素粒子は6次元を多用して展開される世界です
n次元(n>3,nは自然数)空間は確実に存在すると言いたかった訳ですが

基本的にn次元の存在は(n+1)次元の存在を認識できないといわれます
2次元でからまっているものが3次元ではからむことなく存在するとか
(あやとりのひもやジェットコースターのレールは
地面に写った陰で見るとグチャグチャにからまって見えるでしょう?)
いろんな例がありますよね

たとえば点には直線の延長が
直線には平面積の増幅が
平面には体積の膨張が
それぞれ解釈できない存在であるのと同じように
(互いの関係はそれぞれの微分と積分で表されますが)
3次元の存在である我々には4次元以上の変化が理解できないということですね

もしかしたら幼い日のあなたはその風景を垣間見ることができたのかもしれません
ちなみに4次元の軸として”時間”を持ってくるのはあまりおすすめできない理論展開だそうです

それにしても4月1日にこういう質問をするなんて勇気がある人だなと
個人的には真実だと思っていますが
もし釣りだったとしてもみなさん大歓迎だと思いますよ

いずれにしても公園へ通じる道がふたたび見つかりますように
心底よりお祈りいたします

  • 回答者:ちゃむ (質問から7日後)
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霊感を信じるか?でしょうね。
私は霊感が無いので説明できませんが
霊は存在すると思っています。
きっと、ひとりの公園さんは
自分は自覚しない鋭い感性をお持ちで
そういう体験をされるのだと思います。
修行すれば立派な霊能者に馴れるかもね。

  • 回答者:かんせい (質問から6日後)
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子供の頃って、不思議な体験しますよね。
いつもと同じ道を通ったのに知らない所に出ていたり。
一度しかいけなかったり、何度か行けたり。
それは意識して出来ることではなく。

勘違いだとか、同じ道のつもりで違う所を通ったんだと言うのは簡単ですが、
そういうこともあるんじゃないかな、と私は思いますよ。

それが四次元なのか、空間のねじれなのかはわかりませんが。(笑)
真剣に「こんな不思議な世界もぜったいあるんだぁ~!!」と言うのではなく、
不思議だね~、くらいの気持ちでいいんじゃないでしょうか。

ただ、そういった不思議話を絶対に受け付けない人もいるってことで。
某プラズマの教授とか?(笑)

  • 回答者:えむ。 (質問から6日後)
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となり○ととろみたいな体験ですね。
そういう体験は無いですが
私が小学生の時に
「次元の穴が人間の目には見えない速さで開いたり閉じたりしていて壁に当たり続けている人がいる」と
先生が話していたのを思い出しました。
ちょっと危ない話になりますが私自身は時々
マトリックスのような世界があるのではないかと考えたりします。
人間の目で見える物は他の動物とってはどう見えるのか、
目で見える色や手で触った時の感触などは脳からの刺激なので本当はどんな物なんだろうとか。。。
考え出したらきりがないです。。。
変な話ですいません。

  • 回答者:林檎 (質問から6時間後)
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そんなことを語ってくれる先生がいるんですね!
昨今の保護者は反対するかも知れませんが、
わたしはそういう先生に好感を持ちます。

相談した際には、祖母の家と隣の家の隙間を通って
公園へ行ってたと書きましたが、
帰り道は違いました。

『帰ろう、』と思って公園を出る時は、
入ってきた方向とは違う方向へ行きました。
なぜか、出口はこっち、と知っていたので
私自身は不思議ではありませんでした。

でも、出口を過ぎてから、
祖母の家までが遠いので、
億劫になって道草をしていたのをよく覚えてます。

林檎さんは、先生のお話をよく記憶されてますね。
貴重なお話をありがとうございました。

私はそういう体験はしたことがありませんが・・・
それとよく似た話を小説で読みました。
矢崎存美先生の「神様が用意してくれた場所」という本です。
http://yazakiarimi.cocolog-nifty.com/

お読みになって、共感される部分があるようでしたら、矢崎先生にメールを出されるのもよいかと思います。(昔、一度メールでファンレターを差し上げたことがあるのですが、律儀にお返事くださいました。)

  • 回答者:HARU1ban (質問から3時間後)
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URLありがとうございました。
早速開いてみました。
近々、本屋さんで確認してみます。

作者はすてきな方のようなので楽しみです。

えー、現実にあんまそういう体験をしたことがあったかなあ、夢の中では物語の中ではそういうこともありましたが・・・。

  • 回答者:ラッキー花子 (質問から52分後)
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そういう体験は、やっぱりめずらしいのですね。
わたしは、今まで人に言うことはなかったけど、
思い切って相談してよかったです。

いろんな方の率直なご意見が貴重でした。

4次元の世界や、さまよって迷いこむ世界とは違いますが・・・。

私は小学校低学年の頃、授業中や休み時間などに、「あ、今うちに○○おばちゃんが遊びに来ているな」とか「あ、今日は△△さんが来ているな」とか不思議と感覚でわかることがよくありました。
もちろん、事前にそんな予定を母親から聞かされていたわけではなくて、なぜか学校にいる時に、突然その人のにおいみたいなものをフッと鼻の奥で感じるのです。
そういうときは後から聞くと決まって、予想通りの人が家に遊びに来ているのです。
だから会いたくない人のにおいを感じたときは、帰りにわざと寄り道して帰ったりしていました(笑)

でもその経験も、たまたまといってしまえばそれまでだし、不思議だと思えばどこまでも不思議です。
私自身は、子供の頃って知識が少なくて感覚が鋭敏な分、そういう不思議な経験をする確率が高いんじゃないかなあなんて思っています。
その方がなんだかわくわくします。

  • 回答者:まるちょこ (質問から40分後)
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わたしとは違う体験ですが、
何となく、同じ類の経験、と言う気がします。

今思えば、あの感覚って何なのでしょうね。。
あの頃は、それが普通だと思ってました。

私にはあなたのような経験はありませんが、死後の世界とか、四次元とかない!と言えば嘘になり、逆にあると言えばまた嘘になるのではないでしょうか。

 四次元の世界にしろ、死後の世界にしろ、不思議な世界にしろ未だ誰も観た事もなく、行って帰ってきたという事実も公表されていないと思いますが・・。
 しかし、だからと言って間違いなくない!とも言い切れません。何しろ未知の世界ですから^^^。

  • 回答者:ポパイ (質問から14分後)
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ポパイさんの言うとおり、
未知の世界、みたいですね。

そんな公園にいそいそと行って、
ひとりで楽しく遊んでいたとは。。。

でも、ほんとうに静かでいい公園でした。

結構昔に幻覚のことについてやっていた番組で、幻覚を見るひとで、トイレに入ったら知らない人が立っていたというのがありましたが・・・
幻覚・・・かもしれません。

  • 回答者:りんごまんb (質問から12分後)
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幻覚。。。
子供が見た幻なのでしょうか。。
もう一度、あの公園へ行ってみたいな。

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