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EVA(経済的付加価値)の計算式と会計上の利益との相違点を教えてください。
また、EVAと同じ考え方に立った指標を用いている企業の事例を教えてください。
よろしくお願い致します。

  • 質問者:困ってます
  • 質問日時:2008-11-24 23:02:48
  • 1

税引後営業利益(NOPAT)、加重平均資本コスト(WACC )、株式資本E、負債をDとすると、EVA=NOPAT-WACC*(E+D)となる。
式に関する解説例は http://www.nsspirit-cashf.com/inv_st/eva_mva.html など多数見られる。

大雑把には会計上の収益は売上から原価・費用を引いたものであるのに対し、EVAは収益から投資家(使用資本×資本コスト)を引いたもので、その会社に対して投資から得たい収益金額を表したもの。

花王、SONY、旭化成、旭硝子、アドバンテスト、伊藤忠、大阪ガス等などがEVAを本格的に採用し経営を行っている。

  • 回答者:エバンゲリON (質問から1日後)
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投資からいくら収益を得たいか、金額を表したもののことですよ

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会社に対して投資から得たい収益金額を表したもののことですよ。

  • 回答者:sooda (質問から2日後)
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会計上の収益は売上から原価・費用を引いたものであるのに対し、EVAは収益から投資家(使用資本×資本コスト)を引いたもので、その会社に対して投資から得たい収益金額を表したもの。

  • 回答者:io (質問から2日後)
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