私が、首相なら以下のマニュフェストを提案します。
第1 防衛省の防衛庁への降格。
不祥事続きの賞を降格する。
その上で、
戦争目的の「自衛隊」から災害救援や復旧目的の「国土防衛隊」への改組。
これにより、年間5兆円の軍需費を年間1兆以内とし、大幅削減する。
第2 米軍への思いやり予算の廃止
これにより、年間2500億円の節約。
第3 労働者派遣法の廃止。ないしは抜本的な改正⇒専門的な職種に限定。
少子化の原因となっている不安定労働者の排除。
第4 後期高齢者医療制度の廃止。
年寄りになっても安心して暮らせる社会の創出。
第5 障害者自立支援法の廃止。
障害者が夢を持って生きていける社会の創出。
第6 奨学金制度の拡充と文教予算の拡充
軍需費と米軍の思いやり予算から回す。
いきたい者は、大学までいける制度の確立。
それに、削減してきた文教予算を拡充し、教育に重きを置いた国家を作る。
第7 太陽光発電への大幅なエネルギー転換
廃棄物を生む原子力発電やCOを排出する火力発電から転換
これにより、雇用労働者の大幅な創出を行う。
第8 社会保障制度の充実
軍需費と米軍の思いやり予算から回す。
医師を増加させ、どこにいても同じ程度の医療を受けれる国家を作る。
医療費について、義務教育までと70歳以上の無料化。
第9 たばこ税の引き上げ
1000円タバコの発売。これにより、喫煙者の減少と医療費の削減を図る。それ
に、併せ税収増を期待する。
第10 公務員労働者への労働基本権の付与
先進資本主義諸国の中で最も遅れています。警察等一部国民の命や生活に
直接的な影響を与えるもの以外について、労働3権を付与する。