すべてのカテゴリ » インターネット・パソコン » PC製品・周辺機器 » 製品情報

質問

終了

メモリを256MBから512MBに増設しました。
パソコンは物凄く快適になったのですが、メモリを購入する際にふと疑問が湧きました。
古いパソコンだったので規格が合う純正品のメモリだと1万円以上、他メーカーが販売しているので3000円~とピンキリでした。
ネットで検索すると中古でも1000円以上と割高だったので、秋葉原に行ったら400円(もちろん中古)で売ってました。
結局秋葉原で購入したんですが、いったいこの価格差の違いは何々でしょうか?
メモリ自体にそれほど差があるとは思えないのですが・・・。

  • 質問者:初心者
  • 質問日時:2008-12-04 00:23:16
  • 0

回答してくれたみんなへのお礼

皆様、大変参考になりました。
今のところパソコンは快適に動いてるのですが、メモリ一つで故障の原因となるとちょっと怖いですね。
確かにバーゲンセールの投売りで購入したので、どの程度モノが古いのかも分からないですし、不安になってきました・・・。

素人目には違いは分かりませんが、プロから見ると歴然とした違いがあります。

メモリーは、そのチップを作ったメーカーによって品質に差が出ます。
質の悪いメモリーの場合、メモリーエラーが発生する確率が高いです。
このメモリーエラーは、フリーズや保存エラーの原因になります。

ごく一般的な普通の使い方をしている場合は、頻繁に電源を落としたり再起動をするので、
質の悪いメモリーであっても特に問題が表に出てきません。
(エラー頻度が高いと言っても、10万回〜100万回に1回というレベルなので。)

ですが、24時間365日稼働し続けるサーバーやデータベースなど、止まったら困るコンピュータの場合は、10万回〜100万回に1回のエラーも致命傷になります。
そのため、信頼のおけるメーカーのメモリーを選んで購入します。
さらには、メモリーの個体差をなくすため、
 「○○というメーカーの、同ロット(同一工場で同一時期に作られた)メモリーを○枚」
と指定して買うことすらあります。

こういった理由から、どこのメーカーが作ったメモリか分からない物は、敬遠されます。
そのため、バルク品などのメーカー不明のメモリーは値段が下がるわけです。

この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

並び替え:

一番にブランドの差がありますよ。
あとはメーカーものでもバルクだったり。

  • 回答者:匿名希望 (質問から13時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

使っている部品の品質や数が違います。
安定させるコンデンサーをつけなかったりして安くしています。

  • 回答者:匿名 (質問から12時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

差はありますよ。はっきり言って安定性です。
見た目で抵抗の数が少なかったり、基盤の層が違ったり、穴の数も違ったり、あとは両面や片面などの違いもあります。
安物はコスト削減のために色々削って、ぎりぎり動く程度のものにしています。
そうなると当然内部的にエラーが出てリトライしますので、速度も遅くなります。
場合によってはパソコン自体もダメージを受け、故障の原因にもなります。
バルク(安物)が当たり外れのある賭のようなものというのは、同じ品物でも個体によって動作がまちまちだからです。
運の要素が高いからこその値段でしょうね。
尚純正品とバルク品なら同性能と書かれていても、まず一部の大当たりを引かない限り純正品の方が高性能です。

  • 回答者:コストとパフォーマンスは比例 (質問から12時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

メモリには凄い差があります。
大きくはチップ(IC)にブランドがあるか無いかというか信頼性に定評があるチップかどうか。
それが無ければゴミです。
相性が出易かったり、エラーが出易かったり、壊れ易かったりですね。

メジャーなチップのバーゲン品なら安いのはお得ということはありますが、そうで無ければ非常にリスクがあり、少なくとも購入時にmsmtest86などで念入りなメモリチェックを行っておかないと、後でハードディスクなどのデータが壊れて後悔することになります。

あと、400円との事ですが、まずは皆さんの書かれている様に、どれぐらい古いかでメーカ発売当初との時間経過によって違いますね。

端的な例を言えば、昔の16MBはメーカ純正だと10万円以上だった物が、現在では400円もしません。
もしかしたら、100円のワゴンセールです。

時間経過に加えて、ここ数年のメモリの進歩(容量アップ)による価格の下落が著しいことが原因です。

  • 回答者:知識人 (質問から9時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

メモリ自体にかなり差があります。
メモリモジュールは結構神経質なパーツで、同規格でも相性(嫌な言葉ですが)問題でBIOSが認識しなかったり、認識してもとんでもなくアクセススピードが遅くて却って性能低下の原因になったりします。
メーカー純正品はその手の不良が出にくく、不良が出た場合は交換に応じてくれるというメリットがあります。
逆にバルクや中古はその手の保証がありません(販売しているショップが初期不良対応をしてくれていることはありますが)。

冒険するのが嫌なら金をかけろ、嫌ならドブに金を捨てることになるかもしれないが自己責任で、ということです。

  • 回答者:ふみ (質問から6時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

メーカー、バルク品とありますが、性能は規格に沿って設計されてます。

値段の違いは部品の単価と信頼性の問題、メーカー品にはパテント料が上乗せされてるから価格に出てきます。

何だって一緒で有名メーカーの名前がつけばそれだけで高くなります

  • 回答者:百鬼丸 (質問から5時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

同じ規格のメモリでも、製造された時期によって、使われいるメモリチップの様な部品の価格が大幅に変化しているし、メーカーでも信頼性の高い低いで評価に差があるし、流通経路によっても差がでると思う。まあ、ネットにしても、秋葉ににしても、そのエリアでの適正価格(売れそうな値段で出来るだけ高い値段)が形成されるのだろうね。なお純正品が、それ以外のものよりも高めなのは、PCメーカーが対象のPCで動作確認したと言う信頼性からである。

この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

メモリーは      正規品  バルク
 純正         
サードパーティー   
ノーブランド


の6種類があります

  • 回答者:MrNH (質問から3時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

機能上は一緒だけど実際は動作補償の問題とかバグでしょ。

  • 回答者:sooda (質問から2時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

製造メーカーは、安定的な部品供給と生産台数の平準化が要求されます。
このため、部品メーカーと生産計画に沿って長期契約を結ぶため、
初期は割安で末期は割高で部品供給を受ける事になります。
このため、いつ買っても同じ値段の製品になり、
部品もいつでも入手が可能です。

サードパーティの場合は、メーカーよりも安くなければ売れませんから、
品質テストやパッケージングを省略したり、
部品が安い時にまとめ買いするなどの工夫をします。
そのため、メーカー保障が受けれなかったり、
売り切れ状態が長く続く事があります。

これに対し、バルクと呼ばれる主に裸で売られている物は、
生産計画が狂ったり、歩留まりなど理由は色々あるでしょうが、
市場で余った物が流れた物なので、安いわけです。

中古品に関しては、在庫、買取価格、需要などの関係で決まるものですから、
ショップによって大きくバラつくでしょうし、
在庫が多い物は安くなり、需要の高い物は高くなると言う事ですね。

この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

同じメモリでも 合う・合わないがありますよー>特に自作ではなくメーカーパソコン
早々簡単にはつぶれないパソコン君はそのような部品一つ一つの相性チェックがうるさいです。
相性が合わなければそっぽ向いて動いてくれません。。
そのような保証がないですねぇ。。
動かなければただのゴミ同然ですから400でも高い買い物になります。
秋葉原は値段の売りもあるし 種類の売りもあるので ありとあらゆるものが出回り 入り乱れ値段に幅が出るのだと思います。

  • 回答者:るり (質問から15分後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

近年メモリ市場は在庫過剰気味で値下がり傾向が続いています。
純正品の価格は、発売当初そのままなのかもしれませんね。
互換性のある他社商品については、市場価格に伴って下落している、
ということかと思います。

中古のメモリが破格に思えるほど安いのは、まず、相応のリスクがあるからです。
取り外し、組み付け等の際に、アースを怠り静電気放出でもあれば、
チップはいきなりお釈迦になりかねませんし、外観からはそのような異常を
確認することもできませんので。
一応ショップの方で最低限の検査はしているはずではありますが、
それを鵜呑みにしていいものかどうかは、購入客の判断次第。
また、同等の商品が中古市場にダブつけば、当然価格は下がります。
それらの要因が複合的に重なって、その価格で販売されていたものと推察します。

  • 回答者:respondent (質問から14分後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

まず、メモリ製品に差はあります。
LSIには大差ないのですが、ノーブランド品だと基盤や抵抗器、半田付けの品質が悪く、電気的特性が悪いせいで機種によってはPCに挿しても使えないという相性問題が出やすいのです。
こういったものは、たいてい保証なしで販売されており、当然ながら価格も安いです。
あとは、秋葉原は競争が激しいので安いというのもあります。秋葉原まで買いに行くことが出来ない人は通販で買うことになりますが、多少高くても通販で買うしかないため価格設定は高くなります。
また、古いメモリだと流通量が少なくなるため相場がまとまらず、店によって価格設定に大きな差が出るというのはよくあることです。

  • 回答者:材木 (質問から12分後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

メモリー自体には差はないですが
メーカー保証、動作保証、PCとの相性テスト、耐久テストの有無など
信用性が高いほど価格も高くなると思っていただければ。

  • 回答者:キリのほうが好き (質問から5分後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

在庫の問題と、購入者のニーズの問題だと思います。
古いタイプのメモリは、中古であればいくらでもあります。秋葉原あたりでは売れ残りもののや中古のものが嫌というほど残っていますので安く売っています。楽天あたりでも探すことができます。
しかし人によっては純正品でなければ嫌だという事があり、その場合は在庫が非常に少ないので高値になります。
私は中古でも何でもよいので、できるだけ安いものを購入しています。

  • 回答者:お助けマン (質問から5分後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

純正物は何でも高いです。  しかし保障がしっかりとしています。
アキバに売っているのはバルクと言って箱無しの保障無しなので安いです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から5分後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

関連する質問・相談

Sooda!からのお知らせ

一覧を見る