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LAN接続型ハードディスクを買おうと思っているのですが、ディスクが入ってる品は高額なので、ケースだけ買って、ディスクは別途購入して入れようと思っているのですが、おすすめの品や、購入にあたり気をつける点等のアドバイスを下さい。

  • 質問者:t.a.frees
  • 質問日時:2008-04-24 03:53:10
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現在、稼動してるPCの台数、LANに接続されてるクライアントの内訳にもよりますが、
メインで使用してるPCにeSATA経由で、SATAのHDDをぶら下げる
って、選択肢を考えたことがありませんか?

  • 回答者:ねこみ (質問から6日後)
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メインのPCに共有フォルダを作ってデータのやり取りしてますが、メインの電源が切れていてもファイルのやりとりが出来る&メインのPCが壊れてもデータが取れる環境を作りたいと思ったもので。

どこのNASケースも大した違いはなく、コントロールがLINUXベースがほとんどですが、個人的なファイルサーバーの代わりとして使うのであれば、それほど難しくないと思います。
私も価格重視ですので、ケースとHDDを別々に購入したものを使用しています。
注意点ですが、ケースとHDDの相性が存在していますので、口コミサイトや販売店で情報を確認されたほうがよいですよ。

  • 回答者:PCバン (質問から6日後)
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アドバイス、ありがとうございます。
ケースとHDDの相性があるのですね。
情報、確認してみます。

高額ですか?同程度の物を足し算していくと概ね実売価格なら変わらないと思いますけれど。
例えば、http://www.clevery.co.jp/eshop/c/c2100104/
に新品のHDDの値段を足せば、普通に完成品が手に届くと思いますが?
希望小売価格は高いのですが、実売は機種によっては値崩れしています。
さらにこれらケースの一部はちょっと地雷ですし、極端に安い物には安い理由もあったりします。
こと、ROMに全部焼かれてしまい、それが独自の物だったりした場合、何かあったときにどうにも出来ません。
既製品は、少なくとも制限事項はFAQに明示されており、サポート、保証も存在します。
HDDが手元に余っていれば、結果として投資額が抑えられるというメリットが生まれますが、リスク回避という観点からは、価格差も大きなコストの差にならないように思います。
以上の理由から、もう一度商品を選択し、合計金額を算出した方がよろしいと思います。
個人的には素直に完成品を買うことを強く勧めます。

それでも強いて挙げるのであれば、中身は運次第ではなく、使いたいHDDを選択できる辺りにメリットはあるでしょうか。
低価格帯のNAS製品の多くは、Linux+Samba+雑多なインターフェイスや、周辺ソフトウェアで構成されます。ですので、同価格帯の物は程度に大差はありません。下手すればハードウェア構成もほとんど同じです。
一応、ケースを挙げるならLAN Tank、GLAN Tankも市場にはありませんが比較的素直ですので、とても安く欠品がないものがあれば良いかもしれません。ハードウェア的には同じですから、性能的にはHDD入りで売られている物と同等です。ただ、NASとして使うにはいくつか手間が必要です。
玄箱Proは元々少し設計が違う物であったため、ファームウェアは既製品と大きく違います。
一応sambaが最初から入ってますが、通常のNASのファームウェアのような設定画面はありませんのでそこそこの慣れと覚悟が必要です。というか、つないだら使えるつもりなら絶対に必ず泣きます。
玄箱は、製品版のサブセット(製品に含まれる有償のミドルウェアの削除、一部機能の削減)ですので、手を入れれば、製品版相当にはなります。これもハードウェア的にはHDDの入った物と同等です。
ベースになっている物が古いのですが、それでもLinkStationのサブセットですので、それらの制限の範囲で利用は出来ます。
どうせハードウェアが同じだから既製品のを抜いてしまえばいいもんねというのはソフトウェアのライセンス違反です。全てがGPL下にあればいいのですが、それ以外の物も含まれますので、倫理的には不可ですし、KURO-BOX/Proは、U-Bootのパラメータが違うのでHDD側のファームウェアはそのままでは動作しません。
試行錯誤が出来る若しくは、割り切って使うということが出来なければ積極的におすすめは致しかねます。

不満があれば手を入れればどうにかなります。ただ、これは、保証が切れてしまうものの、HDDが内蔵されて売られている物も同じです。
入手性と価格帯、実績を考えた場合、玄箱/玄箱HG/KURO-BOX Pro辺りが無難ではあると思いますが、KURO-BOX/Proは、腕や根性に自信が無く、Linuxを理解していないのなら既製品を買えば良かったと必ず後悔します。玄箱はPATAなので対応HDDに少し注意が必要です。
楽に誰でも最低限使えるのは玄箱/玄箱HGでしょうか。若しくは機能固定の製品群ですが・・・。
ちょっとまともに作られている物ですと安物の新品PCが買えてしまい、そちらの方がパフォーマンスは高いです。
導入の容易さ、サポートなど、何かあったときの事を考えれば、HDDが手元に既に余っていない限りは、既製品で良いのではないかと思います。
どうせ保証外の改造をしてしまうとか、Linuxならお任せ!という自信があれば、組み立てるのも悪くないかも知れませんけれど。
尚、どれも基本的にマシンパワーはありません。低消費電力でコンパクトであるという辺りがメリットであるといえます。
HDDは、SEAGATEの物はスピンアップ時の消費電力のピークが高い傾向にあるので、これらのケースでは動作しない事例もありましたのでおすすめできません。購入するケースと、購入したいHDDの動作実績は事前に調べた方が良いかもしれませんね。
どうせハードウェアが低速であること、電源入れっぱなしにすることを考えれば、よそでは遅いと叩かれているCaviar GP辺りが搭載ドライブには良いかもしれませんね。

  • 回答者:Pochi (質問から10時間後)
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お、良いページを教えてくれてありがとうございます。
2~3万円台の品に惹かれます♪…が、何か理由があるのですね(^_^;)。
奥が深いですね。
詳細な説明、ありがとうございます。

「ケースだけ買って、ディスクは別途購入」ということを考えるくらいですから、パソコンのハードウェアについては一通りの基礎知識と経験をお持ちという前提でアドバイスを書きます。

LAN接続ディスクの機能は「ケース」の側で決まりますから、用途を考えて必要な機能が揃っているものを選択する必要があります。逆に言うと用途が決まらないと、特定の製品を勧めることはできません。大抵の低価格な「ケース」は、NAS構成用のLSIが使われているので、箱に明記されている以上の機能は実現できないと考えた方がいいと思います。一部例外で、XScaleやPowerPCのような汎用CPUを搭載して、Linuxで駆動する「ケース」があり (クロバコもこちらのタイプですが)、このタイプはLinuxのインストールを自力で行える程度の知識があれば必要な機能を追加することができ便利ですが、そうでないと単にWindowsパソコンからアクセスするだけでも一苦労になってしまいますので、ご自分の実力と相談する必要があります。

ディスク側については、IDEかSATAかの選択を「ケース」に合わせて行うのは基本ですが、他にポイントになるのは消費電力です。完成品として市販されているLAN接続ディスクは内蔵するディスクの消費電力に合わせて十分な冷却機構を備えていますが、「ケース単体」として販売されているものは、消費電力が大きすぎるディスクと組み合わせると発熱に見合う冷却がおこなえず、気温の高い日には動作が不安定になってしまったりします。しかし、ケースの仕様には、ディスクの消費電力の上限などは明記されていないことが多く、ある程度「賭け」になってしまいます。できるだけ消費電力の小さいディスクを選んだ方が安全です。ハードディスクの消費電力は、同じ容量なら回転数が高い方が消費電力が大きく、回転数も同じなら古い製品の方が消費電力が大きい傾向があります。最近登場した、ウェスタンデジタル社のCaviar GPシリーズはGPが「Green Product」の略のようですが、他社や同社他シリーズの同容量・同回転数の製品に比べて消費電力が少なく、特にアクセスしていないときの待機電力が非常に少ないことがウリになっています。LAN接続型ディスクは、長時間電源を入れっぱなしにする割りにはそれほど頻繁にはアクセスしない使い方になると思いますので、Caviar GPシリーズの特徴が有利ですし、安心して使えるかもしれません。(お値段は、若干高価なようです。)

  • 回答者:パソコンおじさん (質問から5時間後)
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消費電力ですか。なるほど。確かにそれは問題ですね。
回答、ありがとうございます。
「Caviar GPシリーズ」ですね。
φ(..)メモメモ。

出来合いの物を買って来ると結構高く付きます!
しかしながら,あなたが仰る様に,自分で『ネットワーク対応型,外付けHDD(ケース)』と『それに合うバルクHDD』とを別個に購入するのであれば,自分で組む手間は少々要りますが,以下のような大きなメリットがあります!

(1)予算や用途目的に合わせて,安価な(バルク品)HDDの中から,好みのメーカーや,容量が自由に選択出来る!
(2)「ネットワーク対応型」なので,家庭内LANに繋がっていれば,家族全員で情報の共有や,情報の適宜保存が簡単に可能!(但し,セキュリティ面は確実に!^^;)
(3)自分でバルク品で組んで作る為,万一近い将来容量不足が生じたとしても自分で"換装"するのも簡単だし,万一故障や不具合が起きても自分で直ぐ修理する事が可能!

『ネットワーク対応HDDケース』ですが,一番有名な物は『玄人志向』の『玄箱(KURO-BOX)』シリーズでしょう!大ヒット商品ですし,数々の「解説書」や「カスタマイズ」の指南書ガ多数出版されております。そのまま使うも良し,LINAXを勉強しつつ自分流にカスタマイズするのも良し!です。後から出た「PRO」は伝送速度が早くなっています。
叉,後発ですが,他社からも『挑戦者』ブランドで市販されておりますので,じっくりと検討されて見て下さい!

尚,バルク品のHDDは個人的には『シーゲート製』をお勧めします!(全て出荷時より5年間保証付)もしも他社(日立やマクスタ-・ウエスタン-D. etc)製を選ばれるのでしたら,ショップ独自で『延長保証制度』を設けているお店で,数%の手数料を払って加入される事をお勧めします!(長い目で見ればその方が安心!^^;)

尚,当たり前の事ですが,HDDは(U-ATA)規格用と(シリアルATA)用が有りますので,『LAN-DISK』ケースに有った物を正しく購入し,取り付けに際しては丁寧に,静かに,乙女の柔肌を撫でるが如く!?宛がって,取り付けは確りと正しく行う事が,後々のディスクトラブルを防止する事に繋がります!

とはいえ,細心の注意を払ったとしても,HDD自体の寿命は避けられませんので,バックアップの事も頭において置かれて下さいね!

  • 回答者:チーフ,オブライエン (質問から3時間後)
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回答ありがとうございます。
『玄人志向』の『玄箱(KURO-BOX)』後から出た「PRO」の箱と、『シーゲート製』のHDDがお勧めなんですね。
φ(..)メモメモ。

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