契約条項にないことを企業がする筈はありません。
そういった契約条項を盛り込むことを法制化しかった国に責任があります。
しかし、契約社員においてもそういった契約条項がないことを了承して契約したはずです。
こういった事態があることを見越して給与を貯金しておくべきではなかったでしょうか。
宵越しの金は持たないとばかりに給与を使い果たしていたことにも問題はあると思います。
生活ぎりぎりの賃金しかもらっていないというのなら、そうではないところへ転職できるように、自分のスキルを磨いていて、かつ正規社員になるように努力すべきではなかったのでしょうか。
契約社員である故の大変さもあるでしょうが、その職の選択をしたのは自分自身です。