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部屋を整理していると、あるジャンルの本がありました。ちょっと興味を引く分野だったので、ざっと見てみましたが、一番驚いたのは最後に作者の住所が載っていたことでした。その分野では有名な人なので、ジャンルは伏せますが、昭和58年に発行されたものでした。

先日は元厚生官僚襲撃事件が起き、住所などの個人情報のことが問題になりましたが、個人情報保護の意識が強まった現代ではありえないことだと思いましたが、当時はそういう意識がなかったのでしょうか。今思うとなぜ本の著者の住所を載せる必要があったのでしょうか。

  • 質問者:soodaくん
  • 質問日時:2008-12-10 01:44:28
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昔は漫画雑誌には「○○先生に励ましのお便りを書こう!」と作者の住所が
平気で掲載されていました。
その本の意図もたぶん、これと同じくファンレターのあて先として載せていたんだと
思います。

昭和の時代は個人情報に関しては鈍感でした。
私の中学・高校の卒業アルバムには同窓生全員の住所が明記されていますが
息子たちの卒業アルバムには住所の欄がありません。
高校を卒業した年は昭和50年です。

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ご回答ありがとうございました。漫画家など有名人へのファンレターというのはありますね。でも、掲載すると全国から多くの手紙が来るので、ただでさえも忙しい漫画家が返事を書く暇があるのかというのも疑問があります。まあ、出したことはないと思いますが、返事が返ってくればファンはうれしいでしょうね。

「昭和の時代」、そう言えばもう「平成」も20年・21年も経とうとしているのですね。昭和のことを思い出すと、いつのまにかいろんな分野で環境が変わっているんだなと思います。個人情報に関しては確かに鈍感でしたね。卒業アルバムは少なくとも高校生までは住所載せていました。私はまだ子供はいませんが、今のお子さんの卒業アルバムは住所録はないのですね。それも驚きですが、こういう時代だからやむを得ないことですね。

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きっと 興味を持った人がお手紙を書くために載せたのでしょうけど
今じゃ考えらんないですね

  • 回答者:匿名希望 (質問から3時間後)
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ご回答ありがとうございます。今では考えられないですね。ただ、インターネットや携帯など情報に関する環境が当時に比べると格段に充実しているので、一方で個人情報などを悪用される可能性もあるので、近年と昭和の時代とでは違うのは当然かもしれません。

住所はご自宅というよりは、ファンクラブや事務所が自宅にあったのかもしれません。
今と違って当時は手紙でファンレターを送ったのでしょうし、出版社によってはファンレターを取り扱ってくれず必要だったのではないでしょうか?

  • 回答者:匿名 (質問から38分後)
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ご回答ありがとうございます。ファンレターですね。私は東京ではありませんが、そういえば、ある有名人にサインをもらいに直接家に行ったという話もあります。今では考えられないことですが。

昭和58年ということは、いまから25年ほど前ですよね。
そのころはまだネットも携帯電話もないおだやな時代でしたから、個人情報を守るという認識はなかったのでしょうね。
作者の住所が載せてあったのは、たぶん読者の感想文とかファンレターを受け付けていたのではないでしょうか。

  • 回答者:匿名です (質問から17分後)
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ご回答ありがとうございます。昭和58年当時は当時なりにそれほど不自由のない豊かな時代だと思っていましたが、今思うとネットなど生活に欠かせなくなっているので、穏やかな時代だったと言えるし、個人情報にピリピリすることもなかったのかもしれません。

ファンレター用の宛先ですね。

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