皆さんが回答されているようですが、もしかして勘違いされてるかもしれません。
タスポは宮崎・沖縄・鹿児島ではすでにスタートしている5月1日からは全国どこのたばこの自販機でも必ずいるカード、つまりないと買えません。
先日ニュースで?(私は見ていないのですが)運転免許証でも使えるとか誤解を招くものが流れたそうですが間違いです。
何故誤解をするようなニュースが流れたかというとタスポを使用する自販機には2種類(私が知っている限りでは)あります。一つはタスポがあるかないかのみで判別する自販機(ここではこの自販機をAとします)。大半のものがこの自販機Aになります。
もう一つ。これが誤解をまねいている自販機Bです。これは自販機Aでは子供がカードを借りて買うことができますから、それを更に進化させてカードをかざして更にカメラによる顔判定までする言わば高級機種です。その顔判定で機械が怪しいと判断した場合は更に「免許証の提示」を求められるというものです。
理解頂けましたか?要はAもBも結局タスポが必ず必要つまり自販機では必ずタスポが必要という事です。
高級機種Bは機械が高価なためにほとんど見る事がないのではと私は思っています。ただし性能はすごくいいようです。
JTはこれを足掛かりにカードから色々な方向に事業展開したいというのがみえみえですが、先行スタートした県ではタスポの申込はJTの思惑とは外れて3割程度と聞いてます。ちなみに私もたばこを吸いますが、まだタスポは作っていません。自販機では買えませんが、対面販売(コンビニ等)では買えますからね。本当に不便だと実感するまでは作りません。あのカードはクレジットカード以上に個人情報(写真等)が必要とされていますから危険極まりないですからね。