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今日というかもう昨日ですが近所のスーパー銭湯に行ったら柚子湯でした。
どうして冬至は柚子湯に入る習慣があるんでしょうか?
これって日本だけですよね?
またどういった効能があるんでしょうか?

  • 質問者:スーパー銭湯
  • 質問日時:2008-12-22 00:50:01
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冬至(とうじ)→「湯治(とうじ)」(お湯に入る)
柚子(ゆず) →「融通(ゆうづう)」
つまり、お湯に入って健康になって
融通よく暮らそう、ということらしいですよ。

また、柚子自体にも効能があって、柚子湯に入ると
風邪にひきにくくなり、皮膚も強くなるらしいです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から4分後)
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冬至の日にゆず湯に入り、かぼちゃを食べると風邪を引かない。と、昔から言われているみたいです。うちも、主人がおばあちゃん子でしたから、私にもそうしてくれというので結婚してからずっと冬至の日になると、ゆず湯に入り、かぼちゃ食べてます。

  • 回答者:匿名 (質問から21時間後)
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柚子(ゆず)=「融通」がきく、冬至=「湯治」。こうした語呂合せから
柚子湯に入ると思われていますが、もともとは運を呼びこむ前に
厄払いするための禊(みそぎ)です。
昔は毎日入浴しませんから一陽来復のために身を清めるのも道理ですし、
現代でも新年や大切な儀式に際して入浴する風習がありますね。
冬が旬の柚子は香りも強く、強い香りのもとには邪気が
おこらないという考えもありました。
端午の節句の菖蒲湯も同じです。
もちろん、柚子湯には血行を促進して冷え性を緩和したり、
体を温めて風邪を予防したり、果皮に含まれるクエン酸や
ビタミンCによる美肌効果があります。
さらに、芳香によるリラックス効果もありますから、
元気に冬を越すためにも大いに役立ちます。

  • 回答者:匿名希望 (質問から10時間後)
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体が温まって風邪をひきにくくなるからだと思います。
日本だけですね

  • 回答者:特 (質問から7時間後)
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冬至に「柚子湯」に入り、「冬至かぼちゃ」を食べるという風習は日本だけですね。

冬至(とうじ)は湯につかって病を治す「湯治(とうじ)」にかけています。
更に「柚(ゆず)」も「融通(ゆうずう・ゆうづう)が利きますように」という願いが込められています。

柚子湯には、風邪を防ぎ、皮膚を強くするという効果があります。
柚子湯に入ると肌がスベスベになる美肌効果があったり、冷え性やリュウマチにも効いたり、体が温まり風邪を引かないとも言われています。

これらの効能は、柚子に含まれている芳香成分である精油の働きによるものです。
柚子の精油にはピネン、シトラール、リモネンなどの物質があって、これらは新陳代謝を活発にして血管を拡張させて血行を促進します。
ノミリンなどには鎮痛・殺菌作用があるので、体が温まり、風邪も治るのです。

また、柚子にも含まれているビタミンCが肌に良く、リモネンは皮膚に膜を作って、肌の水分を逃がさないようになっています。

他にも香りのいい柚子湯はアロマテラピーのリラックス効果も期待できます。

ちなみに・・・5月5日に「菖蒲(しょうぶ)湯」に入るのも、「(我が子が)勝負(しょうぶ)強くなりますように」という、柚子湯と同じ「願かけ」です。

  • 回答者:かぼちゃワイン (質問から6時間後)
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体が温まるので風邪をひきにくくする効果があるそうです。
こういう風習は、いつまでも残したいものです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から6時間後)
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私も、銭湯でゆず湯入りました

小さい頃は、おばあちゃんに
『ゆず湯に入ると風邪ひきにくくなるんだよ』
『ゆずを肌にヌルヌルすると肌がつるつるになるんだよ』
と教わりました

なので、今年も、肌にヌルヌルしましたよ

  • 回答者:きらら (質問から3時間後)
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効用としては、柚子湯は精油成分が湯に溶けて血液の循環を良くすると言われていて、冬至に柚子湯に入ることで、肩こりや冷え性を癒し、更にはお肌を滑らかにするとされているのだそうです。
冬至に柚子湯に入るのは、「湯治」とかけて生まれた言葉で、「融通が利くように」と言う意味合いが込められているのだそうです。
http://www.e-egaogenki.com/health/past/health57.html

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