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中央新幹線ってそもそも何でリニア方式を採用したんでしょうか?レール方式のほうが所要時間はかかりますが、従来の路線への直通運転などメリットも多いと思うのですが。ご存知の方、教えて下さい。

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2008-12-28 17:15:18
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レール方式より高速度で運行できるからだと思います。
レール式はなくなっていくと思います。

  • 回答者:匿名 (質問から7日後)
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脱線しにくい仕組みで500km台の超高速に挑戦できるから採用されたと思います。

  • 回答者:匿名希望 (質問から7日後)
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さまざまなしがらみの組み合わせの結果そうなったとしかいえません.
リニアモーターカー開発開始のころには,鉄道(レース式)は,250km/h以上のスピードを出すとスリップしてしまい,走れないということが,技術者の中での通説でした.
(今は,350km/hを達成してしまい,このままだと500km/hくらいまで行けそうという説もあります)
しかも,リニアモータカーは国鉄方式とJAL方式(HSST)の開発競争もあって,現JRとしては意地でも実現したいもののようである.
ちなみにHSSTは,リニモ(愛知)で実用化されてしまいました.

本来なら,第二東海道新幹線になる予定だったのですが,中央ルートに新幹線が引けなくなったのを政治家さんが見つけて,結託して今の計画にいたったようです.
(実験線を山梨に設置したかったみたいで,それを実用線にしようとすると,中央ルートしかなくなってしまったようです)

後付で,リニア実験線での説明では,東海道が東海地震で被害を受けたときのバイパスとして,中央ルートを作るべきという論理展開をしています.

現実問題としては,中央リニアはよほどのことがない限り実現しないでしょう.
すでに時代遅れの計画としか言いようがありません.

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リニアは、国鉄時代に構想が練られ、大阪で開催された万博で模型が展示されてからの悲願ですので、何が何でもというところではあないでしょうか。
時速500km/hの営業運転なんて夢があって素敵じゃないですか。

  • 回答者:うぅいぇい (質問から6時間後)
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メンテナンスの効率化を最大に図った結果でしょう。レールは摩擦や磨耗+車輪の添削メンテがあり、電磁界のリニアならという考え方でしょう。
また、飛行機の東京(羽田)⇔関西(伊丹)がドル箱路線で、燃料の効率とスピードUPから生まれました。将来も路線分割はなく会社間の相互乗り入れ程度でしょう。

  • 回答者:得々 (質問から5時間後)
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元々は、リニア開発の政治がらみでの採用だったと思います。
山梨県出身の元自民党幹事長で田中派の小沢の最大の支援者の「金丸 信」が、我田引水で強引に決めたからそうなったんでしょう。
新幹線でも岐阜が「岐阜羽島」は、政治的に大野バンボクが誘致したから「バンボク駅」って言われていましたよ。

  • 回答者:ソーダ君 (質問から2時間後)
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JRとしては磁気浮上が夢とイジだったのではないでしょうか、全日空やドイツで開発して(いた)いるリニア駆動でも500Kmは充分可能です。
前に書かれている方の言うとうり、車輪をモーターで駆動すると方法だと、500Kmでは車輪の駆動力のほとんどは空転する為、車輪の磨耗やエネルギーの消費が著しく実用不可能です、リニア駆動はレール側の磁力と車体側の磁力で動く為、車輪は車体を支えるだけになるのでインフラ的にも、大量輸送の面からも有利だと言われています。

  • 回答者:匿名 (質問から44分後)
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もともと現在の新幹線よりさらに速い列車を作る事が目的だからです。
レールと車輪で走る列車のスピードには物理学的な限界があります。
いま新幹線の瞬間最高速度が時速360キロぐらいですが、そろそろその物理的限界に近づいていると言われています。
これ以上のスピードを出そうとしても、レールと車輪の間の摩擦が効かなくなってしまい、いくら電力を投入しても車輪が上滑り、空回りするような状態になってスピードが上がらなくなります。
時速500キロとかのスピードを実現しようとするなら、宙に浮くから摩擦力が関係ないマグレブ式のリニア車両しかないわけです。
現在の新幹線も、在来線の拠点をつなぐ役目ですから、在来線との連絡は乗り換えをすればいい事でしょう。

  • 回答者:joker (質問から30分後)
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今後の世界市場を見据えた上で、外国より先駆けて
先進技術を実用化する必要があるからです。
そして、日本式リニアが世界標準になることを目論んでいます。

  • 回答者:匿名希望 (質問から26分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

技術大国としては、中国には負けちゃいられねぇーという威信と新方式を取り入れることで新たに生まれる利権に我先にと群がる、企業、政治家、官僚が物事を決定している為

  • 回答者:ナビアツ (質問から21分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

技術を生かしたいと思ったのでしょう
研究してもそれを生かさなければ意味がありません
それともっと早く目的地に着きたいと言うただそれだけで、研究した結果ですね
せっかちな日本人のやりそうなことですが、もう実用化されている国も確かあったような気がします

  • 回答者:匿名 (質問から20分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

・なぜリニア方式を採用したか

レール方式より高速度で運行できるからだと思います。ルートの直線化、停車駅の厳選などでも高速化できると思いますが、それらも限度があります。移動手段にスピードが求められる将来を見越して、高速運転できる方式を採用したのでしょう。

・従来路線への直通運転などのメリット

従来新幹線(標準軌)も、在来線(狭軌)と直通運転できる状態になっていません。軌道方式を合わせて直通運転できるメリットを考えるより、運行速度のメリットのほうが費用対効果が高いと判断したと思います。

  • 回答者:回答者 (質問から16分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

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