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昔の大学の助手が助教という名になって。任期制になっています。
任期なしの時に比べて数が多くなった気がするので、助教の任期が切れる頃には、
ポスドクと同じような問題がでるのでしょうか?
だったら、名前を変えたに近いと思うのですが・・・。

  • 質問者:助教
  • 質問日時:2009-01-01 07:49:01
  • 0

同じような問題ができると思います。

名前を変えるだけでなく本質を変えなければいけないのに
上は見てみぬ振りです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から6時間後)
  • 1
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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助教や准教授への名称変更や助教の任期制は、過去の講座制の改悪復活といった感じですね。教授1人に助教授2人、講師4人に助手6人というピラミッドで昇任できないものが必ず複数いるという体制で、研究実績や業績ではなく、教授への媚で昇任するという過去の制度では、教授が気に入られなかった優秀な助手が万年助手という大学がありました。東大は最たるものでした。それでも、気に入らない人間は助手にさえさせない(残させない)というのが現在の制度です。また、他の研究ポストへの横転さえできない仕組みもあります。一種の有期飼い殺しです。
 薬害エイズで問題の中心となった安部元帝京大学副学長は、東大では万年助手でした。実績ある彼が帝京大へ転出してからは、それまでの屈辱への復讐が権威の振り回しになったのではと思っています。
 国立大学は独立行政法人となり、今回の人事体制の変更など含めて、最高学府、研究機関としての役割が薄くなってきているように感じます。

  • 回答者:研究者の端くれ (質問から2時間後)
  • 3
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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