確かに私の少ない交友関係の中でも
関西の人と関東の人ではお金に対する感覚が多少違うように感じますね。
関東の人はお金にこだわることを嫌うのに対して、
関西の人はお金に換算することにあまり違和感をいだかないようですね。
例えば、関東の人は例に挙げられているような請求金額の多寡ではなく
むしろ、それを感じさせないことを美徳にしているように思えます。
高くても、言う時もさらっと、~円くらいだけどね。
といって聞く方もさらっと流す感じ(その場ではあまり話題にしない)
関西の人は、金額で内容を判断することをよくしています。
~円でこの味だったら~の方がいいなとか。
個人的には関東の人間でもひねくれものなので
高くておいしいのは当たり前、安くておいしいから意味があるのではと思うのですが
そういうのは(個人的な)イベントごとでは嫌われますね。
お金にせこい人ということで・・・・
そいうことではない気がするのですが、私だけかな。