質問

終了

40年近く趣味でエレキギターを弾いている53歳の男性です。
ROCKを聴いてギターを弾きまくっていた1970年代、3大ギタリストと言えば「エリック・クラプトン」「ジェフ・ベック」「ジミー・ペイジ」と言われ私も納得しています。
しかし年代の違うギターを弾いている友人に聞くと人それぞれ。
そこで、あなたが思っている3大ギタリストは誰か教えて下さい。
（ロック、フォーク、男性、女性、日本人、外国人等誰でも結構です）

質問者：HIROKUN
質問日時：2008-05-07 13:10:58
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ベスト回答

とても三人だけ選べませんが、
取りあえず、現時点でパッと浮かんだのは、以下の三人。

1.ジミ・ヘンドリックス

ギタリストどころか、ロックミュージシャンとしても最高の存在。
三大ギタリストを三人あわせてもこの人にはかなわない。
(クラプトン、ベックもそれを認めている。)
今見ると、おもちゃのような当時の機材で、永遠の傑作を残す。

2.デュアン・オールマン

オールマン・ブラザーズバンドのギタリスト。
エリック・クラプトン（正確に言えば、デレク＆ドミノス）の
「いとしのレイラ」に参加したことでも有名。
単に、テクニックだけでいえば、クラプトンを凌ぐのでは？
「デュアンがはじめたものは宗教に近いものであり、ぼくらはその使徒となった」（ドラマーのブッチ・トラックス）
1971年にデュアンは亡くなったが、現在もバンドは存在している。
死してなおバンドを動かすほどのオーラをもつ。
そういう意味で、今も彼は生きている。

3.エディ・ヴァン・ヘイレン

ベタですが、やっぱりこの人。あのタッピングは、歴史を変えたと思う。
曲の質など、どうでもいいものにしてしまうテクニック。
でも、曲の質は高い。ひそかに、コーラスも素晴らしい。

私が評価するのは、技術的なことより、音楽的なものです。
スポーツじゃないのだから、いくら早く弾けたからといって、だからどうしたの、と思う。
彼らがいい音楽を作ったかどうかで、評価します。
いわゆる三大ギタリストが評価されたのも、テクニックではなくて、彼らの残した音楽が素晴らしかったからだと思います。

そういう意味では、ジョン・レノン、キース・リチャーズ、ニール・ヤング、
ジョン・フォガティ、ロビー・ロバートソンなども、
偉大なギタリストだと思っています。

回答者：マルセル (質問から2日後)
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ご回答有難うございます。
ギタリストについて詳しく書いていただき有難うございます。
いつも思います、ジミヘンが亡くなっていなかったら三大ギタリスト、№1ギタリスト等々に必ずなっていたと。
私がロック･ギターに目覚めた時には、すでに亡くなっていたので、そしてデュアン・オールマンも亡くなってから聴くようになって･････。
しかし、今でも偉大なギタリストに変わりはありませんね。

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回答

あまり音楽を聴かないので私が知っているギタリストといえば、
古いかもしればせんが『ｃｈａｒ』です。

回答者：けゆも (質問から7日後)
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キースリチャーズ、チャックベリー、BBキングですかねぇ。

回答者：ＢＭＷ (質問から7日後)
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回答

ヤンキース松井の背番号と同じ歳の「主人」。
後は、「さだまさし」。
そして、昔勤めていた会社の同僚の息子さんの「清水哲平」君です。
…HIROKUNさん、このサイト、是非見て頂けませんか：
　http://thymeband.exblog.jp/i3/

回答者：akichan (質問から6日後)
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ご回答有難うございます。
ブログを読ませていただきました。
スゴイですね。（時間があるとき続けて読ましてもらいます）
頑張ってください！

回答

ジェフベック、マイケル・シェンカー、ゲイリー・ムーア

回答者：ロンロン (質問から6日後)
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ご回答有難うございます。

回答

鮎川誠が好きです。

回答者：bb (質問から6日後)
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ご回答有難うございます。
シーナ＆ザ・ロケッツもよかったけど、サンハウスの時は格好よかったですね。

回答

私もほぼ同世代です。三大ギタリストというと、エリック・クラプトン、ジェフ・ベック、そしてジミ・ヘンドリックスというのが昔からの定説でした｡ジミー・ペイジが入って来たのはジミ・ヘンドリックスが死亡した後の事だと記憶しています｡でも、今の時点で聞き直してみると、ジミ・ヘンドリックスとジェフ・ベックに及ぶギタリストはいなかったと思います｡正直な所エリック・クラプトンは過大評価だと思います｡とは言うものの高校生の頃にはDerek&TheDominoesのInConcertに収録されているWhyDoesLoveGotToBeSoSadのギターソロに完全にハマッテいました。蛇足ですが私にもっとも大きな影響を与えたロック・ギタリストはロリー・ギャラガーとBe-BopDeluxeのBillNelsonでした。ロリー・ギャラガーはLiveTasteでの演奏が大好きでした｡メタル系は音楽そのものが好きでは無いので聴きません｡テクはあるようですが。この３０年位はブラック・ミュージックを主に聴いているのでブルース系しかわかりません

回答者：ドルフィー (質問から2日後)
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ご回答有難うございます。
ロリー･ギャラガーはいいですね、「セイム・オールド・ストーリー（いつもの話）」を学生時代バンドでよくやっていました。亡くなってからは、ほとんど聴くこともありませんが････。
ブラック･ミュージックは私はよくわかりません。
参考になりました！

回答

ロックなら
ゲイリー・ムーア、エディ・ヴァン・ヘイレン、鮎川誠

ジャズなら
ウエス・モンゴメリー、グラント・グリーン、渡辺香津美

回答者：kazz (質問から23時間後)
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ご回答有難うございます。
ゲーリー・ムーアのフル・ディストーションの泣きのブルース・ギターはいいですね。
30歳後半になって、JAZZギターを聴くようになりましたが、ウエス・モンゴメリーなどよく聴くとシンプルな音で味があってGOOD！

回答

あ～、3人じゃ足りないよ～…^^;。

ロバートフリップ、リッチーブラックモア、ジェフベック。もちろん、ジミーペイジもクラプトンも入れたいです～!。もう、'70プログレのギタリストは全員挙げたい(笑。

そうなんです～、'70プログレにハマっていた私…^^;…私はドラマーだったけど、ギターも散々練習しました(笑。あの頃はハードロックも全盛で早弾きがギタリストの条件みたいな雰囲気があって楽しかったですね、皆で夢中でBurnとか追いかけていたっけ…Burnが弾けなければギタリストじゃないみたいな雰囲気。

ギターソロ部分は少ないのに21世紀の精神異常者とかは弾けるが少なかったなぁ(耳コピーしかなかったのが原因かも)。でも、私はハードロックよりプログレ＆ジャズ党ですが(大汗。

回答者：水辺遊回答日時：2008年05月08日 05時44分

******

返信有難うございます。

イイですネェ～、ハートブレーカー、アメリカンバンド、ロコモーション、全部ライブやりましたよ～。レールロード付き(笑)ってのもイイですね。'60、'70万歳です～、なんか懐かしい…またCDでも持ち込んで個人練習でも始めようかしら…^^;。

ちなみにビートルズとかストーンズも大好きです…ってコレはテーマから脱線し過ぎですね、御免なさい。技術面ではもっと上のギタリストは沢山居てそっち面では負ける事も多いかも知れないけど、皆、何があっても貫き通すアツいポリシーを持っているから大好きですよ。

While My Guitar Gently weepsでジョージがギターが泣かないってんで親友のクラプトンが参加とか、もう、泣けて来ます…^^;。

回答者：水辺遊@まだ沈没中 (質問から17時間後)
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ご回答有難うございます。
確かにレコードを聴いて（当時）ギタコピをしていたら、3人じゃあ足りませんね。
プログレはあまり聴いていないのですが、私のハード･ロック･ギターは「GFR」から始まりました。

GFRを必死でやっていた頃（高校時代）は、マーク･ファーナーをずっとコピーしていたことを思い出します。（「孤独の叫び」をやるためブルースハープも必死でやりました！）

回答

１：イングヴェイ・マルムスティーン
　
　２：アレキシ・ライホ（Children of Bodom のリーダー。２１世紀のギターヒーローとして注目を浴びている）
　
　３：ウリ・ジョン・ロート（通称：ギターの仙人。あの “スカイギター” で奏でる飛翔感溢れるサウンドが魅力）
　
　
　私はハードロック／ヘヴィーメタル一直線なので、それ以外のジャンルの人は分かりません…。
　
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　御返信有り難う御座います。
　ウリ・ジョン・ロートを御存知でないとの事ですので、補足致します。
　
　ウリ・ジョン・ロート氏は1973年に SCORPIONS の初代ギタリストとしてデヴューしたドイツ人ギタリストで、1978年に同バンドを脱退した以降は Electric Sun を率いていました（'90年代以降はソロギタリスト／コンポーザーとして活躍）。
　彼の演奏はジミ・ヘンドリックスの流れを汲んでおり、Electric Sun の1stアルバムではその気風が良く表れていますので、50～60代の方にもお勧めの作品です。
　但し、'90年代以降はジミ・ヘンドリックスの流れの上にクラシック音楽（オペラ）を基調とした荘厳で雄大な音楽を発表し続けているので、彼の作品を初めて聞く場合は、どの作品から聞き始めるかによって彼に対する印象が変わってくるでしょう。
　
　また、彼は７弦３０フレットを持つ “スカイギター” という特注ギターを用いて、天使が飛翔しているかの様な超高音域での演奏を特色としています。
　
　更に、彼は東洋哲学（日本）にも傾倒しており、SCORPIONS で来日公演した際は「君が代」や「荒城の月」を奏でて日本への敬愛の念をアピールしたり、Electric Sun では「ジャパニーズ・ドリーム」という曲を発表して日本への敬愛の念を著しています。

回答者：Dissection (質問から13時間後)
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ご回答有難うございます。
アレキシ・ライホ、ウリ・ジョン・ロート･･･この二人は、初めて聞いた名前です。（最近のミュージシャンの名前はよくわからないもので････）
この二人、気になります。

ウリ・ジョン・ロートって面白そうなギタリストですね。
一度、レンタルへ行って借りて聴いてみます。
有難うございました。