質問

自分自身の意見が全然ない人が多いですね。特に中年以上の会社員の場合。
何を決めるにしても、論理的に筋道立てて考えた上で自分なりの結論を出すのではなく、上司がこう言っているから、上司のお気に入りのあの人がこう言っているから、という人が私の周りにも多いです。
極めつけは、職場の全員で話し合った事など一度もない問題に関して「みんながそう思っているんだから」で済ますというのもあります。その「みんな」って一体誰？とつっ込みたくなります。
何がどうしてどうなっているのか、自分自身で調べたり考えたり全然しないわけですね。
事実や真実なんてものは誰かが与えてくれるものだと信じているとも言えます。
会社レベルでこれですから、社会や政治のレベルではもっとひどいでしょうね。このままではこの国に未来は無いです。

• 回答者：joker (質問から33分後)
• 1

日本人は、戦時中となんら変わっていないと思います。
戦争だとなれば、内心いやだなと思いつつ仕方ないと流され
現在は、不景気だと言われれば、内心いやだなと思いつつ増税に流され…。

この‘お上に従え’精神に、将来の不安を感じます。

• 回答者：夢 (質問から27分後)
• 1

「少数意見を殺す」と、その後の「出る杭は打たれる」的な日本社会は、直接関係なさそうな気がするのですが・・・。
「少数意見を殺す」のは、ある意味、民主主義の基本でる多数決がちゃんと機能している結果ではないでしょうか。
「出る杭は打たれる」は・・・、今の社会を管理している老人達が、早く引退してくれる事を願うばかりです。

• 回答者：匿名希望 (質問から25分後)
• 1

私の通っていた小学校の先生は
「人と違うことは恥ずかしいことではなく個性なんだよ」
とよく言っていました。
あの人は変わってるけど、自分は普通だという価値観は
間違ってるのかもしれません。

• 回答者：かい (質問から21分後)
• 1

それは、兎にも角にも、日本が、本当の意味での民主主義ではないからです。
団塊の世代辺りより上は、頭では民主主義を理解していても、家庭では、封建主義で育っており、身に付いてしまっているのは、封建主義です。
で、その下付近でも、強弱の差こそあれ、封建主義が半分ぐらい入ってます。
更にその下は、これはもうばらばらで、親がどうであったかによって、ほぼ民主主義～かなり封建主義まで千差万別。
つまり、完全な民主主義は、未だに存在していません。
ですから、まず、封建主義の駆逐から始めないと、どうにもならないでしょう。

• 回答者：ムーチョ (質問から19分後)
• 1

会社員の社畜化です。入れたくもない議員事務所訪問、駐車場整理、推薦葉書の強要です。仕事は仕事です。会社の推す議員を何で押し付けられるのでしょうか。

===補足===
国会議員、県会議員、市会議員の選挙は嫌になります。会社から出している県会議員、市会議員の時は最悪です。事務所番、駐車場整理等雑用ばっかりです。当選した途端、踏ん反り返っている議員見ると嫌になります。個人演説会で、「俺は・・・・・」です。自分の金で出たならともかく、御神輿のって当選して、偉そうにしてます。

• 回答者：社畜 (質問から11分後)
• 1

少数意見を大事にすることは必要だと思います。
しかし、御意見に信念と実績が付帯されていなければただの我が侭に過ぎません。

我々団塊の世代は、日本の復興そして世界の中で戦える国、認められる国にする、なるために国民が一丸となって「右向け右」で進んできました。

しかし、これからは、「個」も大事にして我々が創造してきた社会を基盤にして活かし日本国そして世界中が発展していってもらいたい心境です。

• 回答者：匿名希望 (質問から10分後)
• 1

多数派の意見は尊重しつつ、少数派の意見から討論してだめだったら次、また次と意見をぶつけ合っていいものを生み出せる環境を作って行けば、今の国会も変わるんじゃないかな？

• 回答者：心の鏡 (質問から8分後)
• 1

個人主義を利己主義（＝わがまま主義）だというレッテルを貼らせる風潮は改善されるべきだと考えます。

　まさに、筑紫さんの意見に同調するものですが、個人の価値を最大限認める寛容な社会が必要だと思います。

　そのためには、学校教育から個人の価値尊重を徹底するべきでしょう。

• 回答者：匿名希望 (質問から6分後)
• 1

ある種の島国根性丸出して、異物を排除しようとしますね
いわいる村八分精神ですが、私はこれが嫌いです
右向け右で左を向いたら、仲間はずれをする根性が曲がった日本人が嫌いです

• 回答者：匿名 (質問から5分後)
• 1