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質問

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詰らない好奇心。
難波の葦は伊勢の浜荻、という言葉があります
阿波に吹く風は讃岐にも吹く、という言葉もあります
どのようなことを言うのでしょうか?

  • 質問者:本田三世
  • 質問日時:2009-01-05 14:20:59
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回答してくれたみんなへのお礼

ありがとうございました
本田三世、今回は知ったかぶりをしてしまいました
勉強しなおしです

同じものでも場所によって呼び方が変わることがある
場所にかかわらず同一のものがある

ことわざ・格言の類いは、ときに逆の事を言う場合がありますね。面白いです。
・善は急げ⇔果報は寝て待て
・渡る世間に鬼はない⇔人を見たら泥棒と思え
などなど。

===補足===
ごめんなさい…。
以後気をつけます(笑)

  • 回答者:匿名 (質問から32分後)
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ありがとうございます
先にいろいろ言われると質問しにくくなります

素直なお方は好きです

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ひやぁ~~~ 難しい!!

『菟玖波集(つくばしゅう)』に「草の名も所によりて変わるなり難波の葦は伊勢の浜荻」とある。
 【類句】 所変われば品変わる

こんなん カンニング~ せんと わっかれへん!!

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ありがとうございます
えへん

「難波の葦は伊勢の浜荻」とは物の呼び名が土地ごとに変わるように、
風俗・習慣もさまざまであるというたとえです。
「阿波に吹く風は讃岐にも吹く」とはある土地の風俗や流行が
他の土地にも移っていくさま。またどこの土地に行っても人情は変わらないと言うこと。
上の人の行いを下の人も見習うようになると言うことです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から2時間後)
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ありがとうございます

場所によって言い方が違う事と言う意味です
阿波は徳島県、讃岐は香川県の事をいいますから、近くなら同じような風が吹く、モノごとは同じように伝わる事を言ったものですね

  • 回答者:soodaちゃん (質問から2時間後)
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ありがとうございます

どちらの言葉も存じませんでしたので
調べてみました。
同じものが地方によって違う名で呼ばれること。
そして、他方は
ものが他の地方へも伝え広まっていくこと。
勉強になりました。
本田さん、ありがとうございます。

浜萩と言う名前 いいですね。
昔の人々のネーミングは情緒があって
現代人は敵わないような気がします。

  • 回答者:のんのん (質問から60分後)
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ありがとうございます
聞くは一時の恥、と言うけれど
恥をかく前に調べるのも大切ですよね
本田三世、今回は少し恥じています

難波で葦といわれる植物は、伊勢では浜荻という。
同じ物でも所によって呼び名が変わることを言ったもの。

よくありますよね。

魚介類は場所によって呼び名が違うことが多いです

  • 回答者:匿名希望 (質問から21分後)
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ありがとうございます

なるほど、葦には浜荻なんて別名があるんですね。
でもって、所かわれど品変わらず、みたいなもんですか?
本田さん、博学すぎです!

  • 回答者:おっさんA (質問から19分後)
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ありがとうございます
本田三世、浜荻という植物はじめて知ったんです
博学だなんてとんでもない、これ謙遜じゃないです

難波(今の大阪)で葦といわれる植物は、伊勢(今の三重)では浜荻という。 同じ物でも所によって呼び名がたいそう変わることを言ったもの。

つまり所変われば品変わるですな。

阿波(徳島)に吹く風は、隣りの讃岐(香川)にも同じように吹いていくことから、 阿波( 徳島県)と讃岐(香川県)は隣り合わせのため、同じ風が吹くことから、近くであると何事も同じように伝わる。風俗・習慣や流行などが、一つの土地から他の土地へとつたわっていくということのたとえ。また、上の者のすることを下の者がまねることのたとえ。

変わらないものと変わっていくもの その違いは謎

  • 回答者:難しい (質問から18分後)
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ありがとうございます
勉強になりました

『難波の葦は伊勢の浜荻』とは、大阪地方で「あし(葦)」と呼ばれる植物は、伊勢(三重県)地方では「はまおぎ(浜荻)」と呼ばれていることから、同じ物でもところが違えば呼び名が変わるということ をさします。
『阿波に吹く風は讃岐にも吹く』とはある土地の風俗や流行が、他の土地に移っていくさま。また、どこの土地に行っても人情は変わらないということ。転じて上の人の行いを下の人も見習うようになるということ。

であってますか?

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ありがとうございます
>であってますか?
本田三世が訊ねているのに。勉強になります。

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