「定額給付金」が緊急経済対策と考えているような自公政権に、最早、政権は委ねられないと思います。良くなるはずがありえません。
国民全員にばら撒いても、それほどの経済効果も、個人の足しにもならない金額ですから、銀行の貸し渋りや貸し剥がしに逢っている中小企業に融資に融資してあげるとか、親が離職して困っているような大学生や高校生に奨学金をあげたり、増額してあげる方が何ぼでも効果があると思います。
どうして、与党はそういうことが考え付かないのだろうかと思います。与党、特に衆議院は圧倒的に与党にも関わらず、それくらいの考えの方がいないかと思うと情けなくなります。
まさに、「チルドレンばかりなのでしょうか」と言いたいです。