自然が一番だと思います。
そのまんまでいって絶対、思います。
わたしは 基本、敬語になっちゃう方って
丁寧な感じのイイ方だなって思うに違いないです。
無理にあわせると 自分が好まない相手ばかりが寄ってきて
いいなと思う方が 退いちゃいますよ~
わたしの近くにも そういう方がひとりおられますが
とても面白くてチャーミングというか みんなに好かれてますよ。
逆に、やたら 慣れなれしい人は
はじめのうちは話しやすいけど 段々うっとおしくなりませんか?
おつきあいの長続きの秘訣は
「語尾敬語」らしいです。
わたしは関西なので
たとえば・・親しくなってくると
「そうですや~ん」とか「ちゃいますやん」とか
普段、友達口調で、まじめな場面や 周りに、そのひとが立場的な何か位置づけのようなものから丁寧に扱ってほしいだろうと思われる時は
たてる意味あいで きちんとした敬語で話します。
語尾敬語は・・ちょっと、それこそおかしな表現ですが
気を張らずに喋るほうがいい場限定ってことでは
親しみをこめていながら 中ほどや語尾あたりに文法無視承知で
「です ます」 を入れて 不思議な敬語口調を通します。
少し相手と距離を置く効果もあって
ベタベタグループの形成を防げますし細く長く、時に親密にという楽な長続きの関係を保持できていいかもしれませんよ。
ママ友って、子どもが成長して方々へ散ると
うそのように希薄な関係になり 挨拶程度のおつきあいになるものなんです。
人生長いと今つくづく思いつつ
ちょっと距離をあけておつきあいしてきた中で育んできた、
それでも大事な友達のことは忘れることはないでしょう。。と思っています。
そんな中でみんなで行動することがなくなった集団から出て
未だにつきあう友達が何人か残る、それがママ友親友だとわたしは思います。
だいじょうぶです。
わたしは逆にママ友の中では最年少で
年が離れているから、子どもが小さいころは 不安でしたが
今では子どもがらみから脱出した所で ほんとに気の合う人たちと
親友として 忙しく働き疲れたとき 互いに楽しみ合える質のいい関係で安心な生活をしています。
贅沢できるような お金のほうの安心はないですけどね(^^ゞ