すべてのカテゴリ » ニュース・時事 » 社会

質問

終了

裁判員制度で裁判員として国民が参加するのは第一審だけだそうです。
多くの凶悪事件では最高裁まで争われるわけで、最高裁で、参加する制度ではないと、国民の意思が判決に反映されたとはいえないのではないでしょうか?
過去の判決を見ても、地裁判決を覆す最高裁判決は少なくないですよね?

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2009-01-17 22:15:09
  • 0

並び替え:

とりあえず始めたばかりなので様子を見ているのだと思います

民意を反映させるためという意味で期待しています。

  • 回答者:匿名 (質問から7日後)
  • 0
この回答の満足度
  
参考になりました。回答ありがとうございました。

どうせ所詮は9割審議必要なしで日本の裁判は検察庁による発動によるものです。
よってもともと限られた審議と、限られた人間で決め付けられているだけです。
欧米のものまねの振りをしているだけです。最高裁に行くほど官僚・国よりですしね。

  • 回答者:ちゃんごり (質問から6日後)
  • 0
この回答の満足度
  
参考になりました。回答ありがとうございました。

問題は最高裁にまで発展するケースが少ないこと。そして最高裁でも高裁差し戻しのケースもあること。さらに言えば、一審が覆される判決は少ないことなどを考えると、そこまで国民の意思が反映されていないとはいえないと思います。
というか最高裁に国民が入ったら、最後の判決なわけですから、責任の重さが一審の比じゃないくらい重いです。そんな責任重大な審判を国民に任せるのもどうかと思います。

  • 回答者:こーそんさん (質問から5日後)
  • 0
この回答の満足度
  
参考になりました。回答ありがとうございました。

同感です。ただ米国に乗せられて導入しただけの制度ですから、
最初から国民の意思など重要視していないのでしょう。
バカバカしい制度です。

  • 回答者:匿名 (質問から1日後)
  • 0
この回答の満足度
  
参考になりました。回答ありがとうございました。

実際に制度を始めてから議論しないと高裁に導入しにくいと思います。
まずは様子見というところでしょうか。

ただ、種類に限らず公務員は地位が上になるほど現場や世間の声が聞こえなくなってきます。
(官僚なら、下っ端は真面目に頑張ってるのに上は私腹を肥やすことを考えるように・・・。)
行政訴訟で地裁が国や自治体に責任を認める判決を出したのに
高裁でひっくり返ることが極端に多いのもそれが一因ではないかと思います。

私的には期待している制度ですね。
「国民の声」が強く反映された地裁判決を高裁は無視できるでしょうか?
無視するならするで詳しく納得できる理由を述べないと裁判員や一般国民は不満を抱くでしょう。
最高裁だったら「国民の声」を無視した裁判官が国民審査で落とされる可能性も
出てくる可能性もあるかと思います。

「極度に国寄り」の判決はどうなるか・・・。
個人的には何十年も前に出た「法人の政党(自民)への政治献金(要するに賄賂)を認める」
という史上最低の判決が覆って欲しいんですから。

  • 回答者:ネットサーファー (質問から1日後)
  • 0
この回答の満足度
  
参考になりました。回答ありがとうございました。

あまり深いところまで突っ込んじゃうと、素人には無理って言う判断じゃないでしょうか。
でもそれならば、最初っからしなくてもいいんじゃない?とも思っちゃうけど。

  • 回答者:匿名希望 (質問から15時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
参考になりました。回答ありがとうございました。

裁判員制度が始まると、二審・三審は一審の結果をかなり尊重するようになるでしょう。
「国民の声」を覆したとしてマスコミに非難を浴びせられる危険を冒してまでも、回避できる責任を負う裁判官は少ないでしょうから。
でも穴だらけの制度なのは確かですね。

  • 回答者:匿名希望 (質問から5時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
参考になりました。回答ありがとうございました。

一審だけでも国民の意思は反映されていると思いますよ~。

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から3時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
参考になりました。回答ありがとうございました。

被告人が罪を認めて居ないと裁判員制度は意味が無いです。裁判に関しても直接被告人に顔が判らない様な工夫が必要で判決内容によっては、かえって被告人の逆恨みを買います。

この回答の満足度
  
参考になりました。回答ありがとうございました。

日本は三審制とは言いますが、実情はニ審制と変わりません。
まず上訴され高裁で下級審の司法判断が覆されることは殆どと言ってありません。
なので高裁が一審を覆す判断をしただけで、それが「逆転判決」として
ニュースになるほどです。

そして高裁から最高裁に上訴されるには、ただ高裁決定が不服であれば良い訳
ではなく、限られた条件が必要になります。
主な条件は高裁判断に憲法違反や憲法の解釈に誤りがあることが濃厚な場合です。
私も最高裁に行って説明を受けるまで知らなかったのですが、最高裁の刑事裁判に
通常証人が立つことはなく(だから最高裁の法廷に証言台はありません)
一審、ニ審の裁判記録と提出された証拠だけで、法の援用が適正であったかが
審議されるのです。
それ故、最高裁での審議のことを「法律審」とも言います。
高裁決定が不服の場合上告するわけですが、「理由にあたらない」として棄却され
るケースが9割を超えます。

このようなシステムから最高裁まで争われるケースは極々少数で、(国民の判断
を司法に反映させるのであれば)一審に参加してこそ意義があると言えます。

この回答の満足度
  
参考になりました。回答ありがとうございました。

それ以上突っ込んだ判定だと素人任せに出来ないからだと思いますよ。

  • 回答者:sooda (質問から2時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
参考になりました。回答ありがとうございました。

仰る通り、民意を反映させるとは言い難い制度ですね。
なおかつ、被告や傍聴に来ている被告の関係者に顔を覚えられて、いつ報復されるかと
怯える生活を強いられる、最悪な制度です。

警察での面通しのように、陪審員は別室で裁判を見る、とかができる方がいいと思うんですけどね。
しかし同じ裁判で陪審員になった他の方が、信用できる方だという保障もないわけで、
そういった方々が、どの陪審員がどういう意見を言った、などという情報を漏らさないとも
限らないわけですし…

裁く方、裁かれる方ともに、多くの人間の人生を左右する権限を持つからこそ、判事というものは
厳しい試験をくぐりぬけ、適正であると判断された方が就ける、言わば聖職です。
国民の意見が反映されているとは言い難い判決もありますが、だからといって、国民の声を
こういった形で反映させようというのも間違いだと思います。

  • 回答者:匿名希望 (質問から48分後)
  • 0
この回答の満足度
  
参考になりました。回答ありがとうございました。

私の会社も、アメリカで特許裁判で訴えられました。
相手はアメリカの企業、地方では、アメリカ企業、アメリカ人ということを
陪審員に訴えかけ、大体、アメリカ企業が負けることはありません。

そういった不公平が無いためにも、第一審以外は、専門家で、公正な立場で
行われる必要があると思います。

第一審も国民が参加する必要は個人的にはないと思います。

  • 回答者:ぽぽ (質問から10分後)
  • 0
この回答の満足度
  
参考になりました。回答ありがとうございました。

仰るとおりですね。
大抵最高裁までいきますから、国民の意思が反映されたものだと
いえないと思います。
何のためにするのかわかりませんね

  • 回答者:匿名希望 (質問から8分後)
  • 0
この回答の満足度
  
参考になりました。回答ありがとうございました。

裁判員制度はやってみないと分からないこともありますから第一審だけでということではないのでしょうか。
確かに最高裁の判決では高裁への差し戻しや第一審・第二審の判決とは逆の判断が下るケースもたくさんありますから、国民が参加できるのは私はむしろ第一審だけでもよいと思います。
プロの判断でないと最高裁の判決は出せないような気がします。

  • 回答者:ソーダくん (質問から7分後)
  • 0
この回答の満足度
  
参考になりました。回答ありがとうございました。

全く意味の無い制度。
顔を覚えられて、高裁、最高裁で無実になって、仕返しをされる。怖い、怖い。

  • 回答者:dk (質問から4分後)
  • 1
この回答の満足度
  
参考になりました。回答ありがとうございました。

関連する質問・相談

Sooda!からのお知らせ

一覧を見る