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銭ゲバ、ということばについて質問です。
作品当時、銭ゲバということばは一般に使われていたのでしょうか?
「あんたって銭ゲバやな」とかいう風に普通に使っていたのですか?
それともジョージ秋山の造語というだけなのでしょうか?

以前も質問したのですが、質問の意図が伝わっていないようでしたので、
再度質問します。

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2009-01-20 23:08:30
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回答してくれたみんなへのお礼

地域差があったようですね。
今回のドラマ化でまたゲバということばが流行るかもしれませんね。

よくわかりました。
ありがとうございました。

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一時に流行って消えた印象です。
お金にしがみついて、得る方法が汚くても気にしない人を指したような気がします。

  • 回答者:快晴 (質問から14時間後)
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51歳。京都出身です。
お金に汚い嫌なやつ、という意味で使っていました。
「銭ゲバ」自体は、多分にジョージ秋山の造語であることは事実だと思いますが、「ゲバ」自体は、学園紛争の華やかしり頃に、「内ゲバ」というふうに「内部抗争、仲間同士がやりあうこと」のように使用されていました。
「ゲバ」は「ゲバルト」で暴力的なこと、その意で、金に暴力的な人 ⇒ 金に強引な人 ⇒ 金に汚いやつ というながれですかね。
 「あんた、銭ゲバやな」という風には使っていなかったと思います。
どちらかというと、「あいつは、銭ゲバやな」という感じですかね。

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ジョージ秋山さんの造語だと思います
一般的にはあの漫画ででてくるまでは
使っていませんでした

あの当時ゲバゲバ90分とかやっていたので
そのへんからできてきたんだと思います

  • 回答者:ワン (質問から2時間後)
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昔は銭ゲバという言葉は、言葉として地方によっては使われていたと思います。
1970~1971年当時ですから使われていたと思います。

造語かどうかはわかりませんが、お金に汚いというイメージの言葉ですね。

  • 回答者:ドラマ班 (質問から2時間後)
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ゲバはドイツ語のゲバルト [Gewalt]からです。
本来は「暴力」の意味です。

作品が発表された当時は一般的な左翼用語でした。
大学に雇われた右翼や体育会系学生と闘う時は「外ゲバ」・・・。

使い方としては・・・
「校門で右翼がうろちょろしてるから外ゲバかけに行こうぜ」
みたいな感じです。

左翼内の闘争は「内ゲバ」・・・。
「共産党系の民青が内ゲバかけに来た」
こんな感じです。

作品名の「銭ゲバ」は、主人公の蒲郡が金のために殺人はもとより、
あらゆる手段でのし上がって行く姿を描いています。

そういうニュアンスをこめて「銭ゲバ」というタイトルにしたのでしょう。

当時を思い出しても一般的に「銭ゲバ」という言葉が使われていた記憶はありません。

作品の内容が過激なので一部PTAなどが騒いでいたようです。

  • 回答者:Sooda! くん (質問から22分後)
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私は関西出身ですが、よく使っていましたよ。
70年代に生まれてその漫画もしりませんが
地域性があるのではないかと思います。
下の匿名さんがおっしゃる通りの意味ですので、
いろんな地域で使われていてもおかしくはないとは思いますが。

  • 回答者:匿名 (質問から14分後)
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お金に汚い事、拝金主義者という意味で使われていましたよ。
ドイツ語ゲバルト(Gewalt=威力・暴力)からきてる言葉です。

  • 回答者:匿名希望 (質問から7分後)
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