なんだ、敵といってほしいのか。
まあしかし、長い目で見れば、味方なんじゃない?
別に民主党だって消費税アップについては言ってるわけだし。
今の国の借金だとか、現在進行中の経済対策の財源とか考えたら、消費税を上げるのは致し方ないことってことくらいは理解を示すべきだと思うけどね。何でもかんでも批判したらいいってものじゃない。
批判するなら、いざ消費税アップが確定したときにすべきだと思うけどね。少なくとも現段階では、2011年ごろに行うとしか言っていないわけで、それも景気が回復したらとか、無駄を省いたらとか条件付なんだから、消費税を上げたそのときの政府に言うべきで、まだいつ上がるかどうかも良く分からない段階から、批判するっていうのはどうかと思うね。
===補足===
消費税太郎という言い方は上の目目線じゃないとでも言うんですかね・・・
まあ、上の目目線だと感じたのであれば、おそらく私の書き方が問題だったのでしょう。
その点については申し訳ありません。
ただ、消費税太郎という、あからさまな言い回しや、民主党批判に対する考えから、消費税増税に対して暗に批判していると受け止められても仕方のないことということくらいは自覚してほしいものです。
ついでに言うと、何も知らないというわけではないのでしたら、その部分について、こういうことだとは思うけれど、それでも2011年の明記に固執した麻生総理は国民の味方なのでしょうかと書くべきだと思いますよ。少なからず中立という観点ではないと思います。その質問の仕方は。
物事を一方的にしか捉えられないような書き方をしておいて、疑問に感じたからという言い訳は政治家とどう違うのか考えてみてほしいです。自分の意見があるなら、そうはっきりと書くべきです。言葉を濁すのはどうかと思います。
基本的に国民はマスコミからの情報しか持ちあわせていないのですから、そういう書き方は卑怯といわざるを得ません。マスコミは政治批判が基本ですから。
で、一応反論ですが、今は未曾有の経済危機ですが、消費税増税は景気回復が前提となっていることから、2011年までには景気を回復させますという意思のもとからの発言だと私は考えます。
確かに今すべき論がどうかはわかりません。しかし、政府が2011年までには景気を回復させますから、そのときはどうかお願いしますと、そういう考えではないでしょうか。
現在行っている景気対策については、実質借金して行っているようなものです。
2011年以降も引き続き景気対策を行えるほどの体力が政府にあるかどうか、そのときになってみないとわかりません。が、財源のない景気対策に価値はないと思います。財源を明示することは与党としての責任、というのは間違っていないと思います。
私自身やや麻生さん寄りな部分があるのでなんとも言いがたいですが、「どうして?」という部分について考えを放棄しているように思います。ただ、麻生太郎という人物について批判したいだけのように見えます。
あと沖縄ビジョンは一度検索してみることは必要だと思いますよ。少なくとも民主党に沖縄ビジョン構想があるのは事実ですから。これを親中派で沖縄のためを考えた政策なのかそれとも沖縄中国化なのかについてはわかりにくいところですが、沖縄を日本と切り離して考える構想であることは間違いないようです。現実性としては薄いみたいですが。
でさらに言うと何をもってガセネタとするかは人それぞれ。ネットにも真実はあります。
民主党に対するネット上での批判すべてに信憑性がないわけでもないと思います。
そもそも元自民党、社民党の人たちもいるのですから、叩いてほこりがでないわけないのに、まったくマスコミに出ていないことのほうが個人的には不思議です。
あ、また上から目線に見えてしまったかもしれませんね。もしそう感じたのでしたらすみません。結構長くやっていますが、どうも誤解を与えるような書き方になってしまいます。