プレートテクトニクスによれば、大陸が動いて離合集散して現在の大陸の配置になったとのことです。それでは、離合集散する前の超...|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

私は地学者ではありませんので、離合集散する前のゴンドワナ大陸以前のことは良くわかりませんが、数十年前に大学で教わったところをご紹介します。当時私は非常に興味を持ちました。現在のアメリカ大陸の東海岸とヨーロッパ及びアフリカ大陸の東側を合わせてみてください。良く一致するのが解ると思います。日本の地図では日本が地図の中心になっているのでなかなかわかりにくいのですが欧州の地図では自国（多分）もしくはグリニッジ天文台があるイギリスが中心になっているので非常に良くわかります。ゴンドワナ大陸が海中からの隆起の後マグマの流れによって分断され大陸がマグマの流れによって漂流して言ったというのがヴェゲナーの大陸漂流説です。その他にもその痕が残っています。インドですが元々アフリカ大陸にあったということです。アフリカ大陸にあったものが漂流を始め、途中マダガスカル島を残しユーラシア大陸にぶつかってくっついてしまったが、ぶち当たったこともわからずにマグマの流れが押し続け、そのためエベレストを中心とする山脈ができあがったということです。前に戻りますが、アメリカ大陸のロッキード山脈も太平洋プレートにぶつかった後も押し続けたという同じ理由です。ですから、ゴンドワナ大陸は非常にフラットな大陸であったと想像されます。これはなっらかの理由により海底から隆起したと考えるのが妥当ではないかと思います。今でもプレートテクトニクスによって少しずつ移動しており、日本列島は日本海溝に向かって動いています。
これは日本とハワイの距離が縮まっていると言うことです。でも日本沈没になるのはいやですよね。我々が生きている間にそれはないですからご安心を。。。

===補足===
ごめんなさい、アフリカ大陸の西側です。

回答者：ルート２４ (質問から26分後)
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